こちらの記事では、『ヴィンチェンツォ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ヴィンチェンツォ【韓国ドラマ】のキャスト
빈센조 포스터 #송중기 #songjoongki #宋仲基 #ซงจุงกิ #ソンジュンギ pic.twitter.com/ASsKBNePhh
— (@joongki19850919) February 18, 2021
ヴィンチェンツォ・カッサーノ … ソン・ジュンギ
ホン・チャヨン … チョン・ヨビン
チャン・ジュヌ … オク・テギョン(2PM)
ここからネタバレになりますので注意してください！！
⇒ヴィンチェンツォ韓国ドラマ】あらすじ・キャスト・相関図はこちら♡
ヴィンチェンツォ【韓国ドラマ】第3話のネタバレとあらすじ
ヴィンチェンツォが開催したパーティーのおかげで、クムガプラザは取り壊しを免れた。
一方、研究員が隔離所を脱走したことがバレ、大目玉を食らうチャヨン。
その後、チャヨンは後輩のジュヌに頼み、ヴィンチェンツォの身辺調査を行う。
パーティーだけでは完全に取り壊しを止めることは出来ないと考えたヴィンチェンツォは、新たな作戦を考える。
ユチャンの事務所へ向かったヴィンチェンツォは、バベル製薬が開発した新薬には、麻薬成分が含まれていると伝える。
実はユチャンは既にその事実を知っていた。
先日、脱走した研究員から、バベル製薬の危険な研究について聞かされていたユチャン。
法廷で証人として立って欲しいと頼むユチャンだったが、研究員は家族と自分の安全が確保されない限り、証言は出来ないと言われてしまう。
屋上でユチャンと顔を合わせたヴィンチェンツォは、今回の件の本質を理解しているかと聞く。
ユチャンは十分理解しているつもりだと答える。
すると、「だったら大人しく手を引くべきでは？」とヴィンチェンツォ。
もちろんユチャンには、そんな気は毛頭なかった。
その後ユチャンに連れられ、病院へやってきたヴィンチェンツォ。
ベッドの上に横になっていたのは、母オ・ギョンジャだった。
仕切りに再審を申し出るユチャンだったが、ギョンジャはそれを断った。
病室を後にしたヴィンチェンツォは、黙って出て行ってしまう。
その日、チャヨンは新たにウサン法律事務所へやってきた検事出身のチェ・ミョンヒ(キム・ヨジン)に呼ばれ、飲み会へ。
飲み会が終わると、ミョンヒはチャヨンに声を掛ける。
一方、クムガプラザを買収した投資開発チーム長に会ったヴィンチェンツォは、これまでの不正行為に関する書類を差し出す。
さらに封筒のなかには、不倫現場を押さえた写真が。
これにより、ヴィンチェンツォはクムガプラザの取り壊しを延期させることに成功する。
ユチャンに呼び出されたチャヨンは、一緒にバベル製薬を訴えようと言われるが、聞く耳を持たない。
他の製薬会社も麻薬性の鎮痛剤を作っていると話すチャヨン。
そこへ、同じくユチャンに呼ばれたヴィンチェンツォがやってくる。
ヴィンチェンツォと入れ替わりに、家を後にするチャヨンだった。
昼間病院から黙って去ったヴィンチェンツォに、「病状が気になるなら、母さんに直接聞けばいい」とユチャンは言う。
実は最初から、ヴィンチェンツォがギョンジャの息子だとユチャンは知っていたのだ。
そんななか、バベル製薬の隔離施設で大規模な爆発事故が起きる。
事故によって、施設にいた研究員全員が死亡したという。
ニュースを見たユチャンはすぐに現場へ向かうが、警察はただの事故だと告げる。
脱走した研究員の行方を掴んだミョンヒは、既に研究員がユチャンと接触を図ったと知ると、顔色を曇らせる。
一方、ユチャンのもとへ、研究員から証言を決意したと連絡が。
ミョンヒに呼び出されたチャヨンは、バベル製薬に関する訴訟から手を引けと言われる。
これに腹を立てたチャヨンは、父ユチャンのもとへ。
「協力はしてくれなくていいから、少なくとも足を引っ張る真似は辞めて」とチャヨン。
ユチャンと飲みに行く途中、コンビニでチャヨンの姿を見掛けたヴィンチェンツォは、後悔しないように行動すれと言う。
2人で飲んでいると、ユチャンは煙草を吸ってくると外へ出る。
テーブルで待つヴィンチェンツォは、ユチャンの携帯に何度も着信があるのを見る。
発信者は、“RDU”と登録されていた。
席に戻ったユチャンにそれを伝えると、次の瞬間、猛スピードでトラックが店に衝突する。
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ヴィンチェンツォ【韓国ドラマ】第3話の感想
バベル製薬の新薬開発の問題について調べていたユチャンが、まさかの事故に巻き込まれてしまいました。
これは明らかに、バベル製薬側の仕業ですよね。
事故が起きる前、ミョンヒがどこかへ電話を掛けていたのが気になります。
「2人共処分すれ」と命じたミョンヒ。
やはりミョンヒが、ユチャンを殺害するよう指示したのでしょうか。
そして、ユチャンに何度も電話を掛けてきたのは、隔離所を脱走した研究員でした。
そんな研究員のもとへも、謎の男が。
これにより、ますますバベル製薬が只者ではないとわかりましたね。
ユチャンと一緒に店にいたヴィンチェンツォも、事故に巻き込まれてしまいます。
果たして2人は無事なのでしょうか。
前半は相変わらずコメディータッチで描かれていたのに、終盤はサスペンス映画さながらの展開に衝撃が走りました。
また、ユチャンの身に何かあれば、残されたギョンジャがどうなってしまうかも心配です。
ユチャンはヴィンチェンツォが、ギョンジャの息子だと知っていたんですね～。
それにしても、なかなかの洞察力ですよね。
ギョンジャは末期のガンと宣告され、あと半年の命だそうです。
ヴィンチェンツォが、ギョンジャに自らの正体を明かす日は来るのでしょうか。
次回の展開も楽しみです！
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