こちらの記事では、椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】のキャスト
早く観たいなぁ💕#椿の花咲く頃 pic.twitter.com/gVkkHvdXGn
— よんひゃん영향🍺韓ドラ&🍺廃人クジラ肉世代 (@yonghyan73) 2019年11月23日
トンベク … コン・ヒョジン
ファン・ヨンシク … カン・ハヌル
ここからネタバレになりますので注意してください!!

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】5話6話のネタバレとあらすじ
ヨンシクの手を引いて、店をあとにしようとするトンベク。
そこへ車から降りたギュテが、「お前ら付き合ってるのか?」と尋ねます。
その言葉に、「僕たち付き合ってるんですか??」と思わず顔をほこらばすヨンシク。
そしてヨンシクは「僕、トンベクさんと友達になれなさそうです!」と、先ほどの友達宣言を撤回するのでした!
翌日、小さな町では、トンベクとヨンシクのことを知らない人はいないといった状況に。
トンベクを見つけ駆け寄るヨンシクと、一目を気にして、その場を立ち去ろうとするトンベク。
静かな所にヨンシクを呼び出したトンベクは、「ごめんなさい、昨日は私のミスでした。」とヨンシクの告白を断ります。
自分の理想のタイプはコン・ユだというトンベクに、「人間がどうやってトッケビに勝つっていうんだ…」と、思わず自信を失うヨンシク(笑)
一方、夫が飲み屋で8,000ウォンを払わなかったことを知った弁護士のジャヨンは、「告訴はするな」とギョテにいいます。
未解決のガブリ事件について、マスコミのインタビューに応じる署長。
6年前、無差別に殺された5人の被害者たち…。
そして犯人は、現場に一枚のメモを残していました、『調子に乗るな』と書かれたメモを。
記者の言葉から、最後の犯行現場に、生存者がいたことを聞かされるヨンシク。
唯一の生存者であり、犯人を目撃した人物として、生存者のインタビューを要求する記者に、署長は固く口を閉ざします。
自分だけがトンベクから、ピーナッツをサービスしてもらえなかったことを知ったギュテは、ショックを受けます。
そして、トンベクに渡そうとしたアイクリームを、アルバイトのヒャンミへ。
アイクリームを受け取ったヒャンミは、「私はギュテさんを尊敬してる」と持ち上げます。
ヒャンミの言葉に、気をよくするギュテ。
そこに、ギュテの妻ジャヨンがやってきます!
カウンターの上に置かれたアイクリームを見て、店を引き払うよう言い渡すジャヨン…。
すぐさま店の修繕をするようギュテに言われたトンベクは、突然の要求に頭を抱えます。
すると、昼ご飯を食べようと『カメリア』に訪れていたヨンシクは、自分がペンキを塗ってやると言い出し…。
宣言通り、仕事終わりに店の壁をペイントしにやってきたヨンシク。
壁中に書き込まれた、落書きのひとつに目をやったヨンシクは、思わず動きを止めます。
そこには、『トンベク、お前も調子に乗るなよ』と書かれた落書きが…!
落書きを写メに収めたヨンシクは、急いで署に戻り、署長にカブリの資料を見せるようにいいます。
ヨンシクの携帯に残された、落書きの写真に目をやった署長は、思わず顔色を変えます。
「お前、これ…トンベクの店で見つけたのか??」
ガブリとトンベクの関係を探ろうとするヨンシクに、意地でも口を開こうとしない署長。
一方ジョンリョルは、ピルグの通う野球チームのHPの写真を見て、ピルグだけ父親がいないことにショックを受けます。
チーム仲間に「友達の話なんだが…」と、相談しようとするも、「なんだ、トンベクが現れたのか?」と聞かれてしまいます。
しまいには、「先輩の奥さんの名前は知らなくても、トンベクのことは知ってます」と後輩に言われてしまう始末。
トンベクと別れた後、ジョンリョルもまた、トンベクのことが忘れられなかったようです。
ガブリ事件を追う記者とカメラマンが、『カメリア』へ。
事件の唯一の目撃者に、インタビューがしたいと申し出る記者。
「すみませんが、出ていってください」
トンベクの態度を不安に思ったピルグは、塾に向かう途中でヨンシクに応援を要請します。
『カメリア』にやってきたヨンシクは、そこでトンベクと話す記者とカメラマンを見つけます。
トンベクが事件の目撃者であり、唯一の生存者だと知ったヨンシク!
記者を追い返し、ヨンシクはトンベクを食事に連れ出します。
その頃、『カメリア』の前でトンベクを待っていたジョンリョルは、一緒に店にやってきたトンベクとヨンシクを目撃。
「どうしてヨンシクさんが私の心配をするんですか?」と聞くトンベクに、ヨンシクは壁の落書きを見せ、「僕は警察です。トンベクさんが僕を振ろうが、僕は市民を守らなければなりません!」と伝えるのでした…。


椿の花咲く頃【韓国ドラマ】5話6話の感想
トンベクが、6年前の連続殺人事件の生存者だということが明らかになりました!
第3話のラストには、『カメリア』を訪れるガブリと思われる人物が。
普通の客のように接するトンベクの脇で、壁に『調子に乗るな』と書き込む犯人の姿が、とても不気味でした。
韓国語で「ふざけるな」とか「調子に乗るな」という意味の「까불지마(ガブルジマ)」。
この言葉から、犯人は「ガブリ」と呼ばれるようになります。
それにしても、トンベクにインタビューをしたいと申し出た記者の態度にげんなり。
「世のためにも、唯一の目撃者のあなたが、声をあげなきゃいけないんじゃないですか!?」って、本当に勝手なことを言っているなと思いました。
結局は、自分がスクープを取りたいだけなのに、これではまるでトンベクが犯人のような扱いです。
6年前は誰も守ってくれなったトンベクですが、今はトンベクの隣には心強い(?)味方の存在が…。
トンベクに一途に思いをぶつけるヨンシクが、なんとも心地いいですね。
なんだかんだヨンシクを遠ざけようとするも、トンベクも次第にヨンシクに心を開きつつあるようです。
そんななか気になるのが、ピルグの父親ジョンリョルの存在。
またしても『カメリア』にやってきたジョンリョル。
やっぱりまだトンベクに未練が??
しかし、ジョンリョルもまた結婚し、一児のパパなのですから、そこらへんは慎むべきなんじゃないかな~と。
早くトンベクとヨンシクに、ラブラブになってほしいです!
