こちらの記事では、椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】のキャスト
早く観たいなぁ💕#椿の花咲く頃 pic.twitter.com/gVkkHvdXGn
— よんひゃん영향🍺韓ドラ&🍺廃人クジラ肉世代 (@yonghyan73) 2019年11月23日
トンベク … コン・ヒョジン
ファン・ヨンシク … カン・ハヌル
ここからネタバレになりますので注意してください!!

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】31話32話のネタバレとあらすじ
新作のおもちゃを餌に、ピルグを公園に誘いだすジョンリョル。
ジョンリョルは、「そろそろ俺と暮らさないか?」といいます。
するとピルグは、荷物をまとめて帰ろうとします。
「どうして僕がママと離れて暮らさないといけないの?世界で一番おじさんが嫌いです」
そう言って目の前で大粒の涙を流すピルグを前に、かける言葉が見つからないジョンリョル…。
一方、母親の行方を追うトンベクは、もし母親を見つけたら「早く戻ってきて。一緒に暮らそう」と伝えてほしいとヨンシクに頼みます。
その頃、病院のベッドに横になるトンベクの母親の姿が…。
ジェシカの家では、昨夜の娘の発言を問いただすジェシカ母。
ヒャンミが失踪した日、ジェシカはヒャンミを殺そうとバイク事故を起こしたのでした。
あおり運転を続け、前を走るヒャンミのバイクが倒れると、ハッと正気を取り戻すジェシカ。
酔っぱらって事故を目撃したギュテは、ケガを負ったヒャンミを起き上がらせようと手を握り、その時にギュテの手にヒャンミの血が付着したのです。
すぐさまジョンリョルに電話をかけたジェシカは、駆け付けたジョンリョルを見て、「またオンサンにいたのね」と怒りをぶつけます。
ギュテに「借りたお金は必ず返すから」と告げ、再びバイクにまたがり出前に戻るヒャンミ。
それがヒャンミの最後の姿となりました。
中国遠征に出発する朝、見送りに来たトンベクに「お腹が痛い」とぐずるピルグ。
それを見ていたジュンギの母は、「分離不安だ。ほっとくとうつ病になりかねない」といいます。
その言葉に、表情を曇らせるトンベク。
ピルグはヨンシクに、何かを耳打ちします。
風邪を引いたようだというトンベクを心配し、家に様子を見に来るヨンシク。
翌日、再びヒャンミの事故現場にやってきたジョンリョルは、現場の写真を撮っているところをヨンシクに見られ、署に同行するように言われます。
その頃トンベクは、スクーターが放置されているとの連絡を受け、どこかへと向かいます。
トンベクがやってきたのは、閉鎖された商店街のビルでした。
「どうしてこんな所に…?」と疑問に思いながら、建物の中へと入っていくトンベク。
駐車場の一角に置かれたスクーターを見つけたトンベクは、そこに貼られた一枚のメモを目にします。
すると、停まっていた車から誰かが降りてきて…!
パトカーに乗り込み、「トンベクと結婚するつもりだ」と話すヨンシク。
署へ到着したヨンシクは、そこで初めて、トンベクから『スクーターが見つかったから行ってくる』とメールが入っていたことに気づきます。
次の瞬間、署の電話が鳴り響き…。
パトカーを走らせ、オンサン湖のふもとにやってきたヨンシクは、ヒャンミの遺体を確認。
ハンドルからヒャンミの血痕が発見されたと、ギュテを緊急逮捕しようとする警察。
しかし、そこにジャヨンが現れ、「これは不当逮捕だ」と主張します。
トンベクを探しに商店街のビルへやってきたヨンシク。
しかしそこにあったのは、トンベクのスクーターのみで、トンベクの姿はありません。
ヨンシクが現れる少し前、不審な男の影に気づき、エレベーターに乗り込むトンベク。
恐怖のあまり、トンベクはエレベーターの電源を切り、その場から動けなくなってしまいます。
トンベクの手に握られたメモには『だからお前が来ないと。お前のせいであいつは死んだ、お前のそばに居る奴はみんな死ぬ…』と書かれていました。
犯人の言う“あいつ”がヒャンミだと知ったトンベクは、涙を流します。
ビルの前に集まる大勢の警官たち。
すると、誰もいないはずのビルの入り口に、トンベクが…!
トンベクに駆け寄り、ぎゅっと抱きしめるヨンシク。
涙を流しながら、トンベクは「ガブリは私が殺してやる」と誓うのでした…。


椿の花咲く頃【韓国ドラマ】31話32話の感想
前回、トンベクまでも姿を消したと言われ心配しましたが、意外にも早く戻ってきてくれてよかったです!
これからトンベクを中心に、ガブリへの復讐劇が始まるのでしょうか。
今回は全体的にシリアスなシーンが続き、少し前の平和な日常が恋しくなってしまいました。
そんななか、ジャヨンの登場に目を輝かせるギュテの姿が印象的でした。
なんだかんだ仲の良い(?)ジャヨンとギュテのコンビが大好きです♡
ジャヨンを演じるのは、ヨム・ヘランさんという女優さんで、演技派女優として知られています。
以前ドラマ『トッケビ』で、ウンタクの叔母を演じていた方ですね。
あの時は、本当に憎らしくて嫌な役でしたが、今回の『椿の花咲く頃』では、かっこいい女弁護士役を熱演しています。
また、31話の序盤でヨンシクに何かを耳打ちしていたピルグ。
ピルグが耳打ちしていたのは、「ママは一人じゃ寝れないから、おじさんがママと一緒に寝てあげて」というものでした。
ジョンリョルには冷たく当たったピルグですが、ヨンシクのことは信頼しているのが見受けられますね。
まだ子役なのに、ピルグの存在感も圧倒されるものがあります。
韓国では、ドラマの放送後、ピルグの演技に称賛の声が挙がっています。
