こちらの記事では、椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】のキャスト
ここからネタバレになりますので注意してください!!
早く観たいなぁ💕#椿の花咲く頃 pic.twitter.com/gVkkHvdXGn
— よんひゃん영향🍺韓ドラ&🍺廃人クジラ肉世代 (@yonghyan73) 2019年11月23日
トンベク … コン・ヒョジン
ファン・ヨンシク … カン・ハヌル
ここからネタバレになりますので注意してください!!

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】15話16話のネタバレとあらすじ
壁の文字を見せまいと、トンベクを強く抱きしめるヨンシク!
すぐさま防犯カメラの映像を確認したヨンシクは、『カメリア』の構造をよく把握した人物の犯行だと推測します。
さらには、防犯カメラが設置したことも知っている人物…。
ヨンシクは、「昨日店にいた人物の中に犯人がいる」といいます。
すると店の奥から、事件当時の新聞記事が入った古びれた箱を持ってくるトンベク。
「犯人は私を殺さなかったけれど、人々は私を何度も突き刺しました…。」
「ピルグが心配だ」と目に涙を浮かべるトンベクに、ヨンシクは安心するよう声をかけます。
しばらく店を閉めるように言うヨンシクでしたが、「壁の文字がどうなったか、犯人はきっと気になるはず」と、店を閉める気はないトンベク。
ヨンシクはそんなトンベクを、ひとまず家に送っていきます。
トンベクのぎゅっと握られた手のひらを、やさしくほどいてあげるヨンシク。
「トンベクさんには、僕がついています。胸を張って手の力を抜いて、僕と一緒に歩いていきましょう」
防犯カメラの映像から、昨日『カメリア』にいた人物を、ヨンシクはリストアップしていきます。
すると、そのリストの中に、“トンベクの母親”という文字を目にし、不審に思う署長。
「本当にトンベクの母親は、認知症なんだろうか…」
署長はトンベクの母親が来てから、おかしな事が続いていると話します。
映像に映る人物の他に、『カメリア』に防犯カメラが設置されることを知る人物を、洗いざらい調べろという署長。
ヨンシクが記憶をさかのぼると、オンサン(トンベクらが住む町)のほとんどの住民が容疑者に…。
町を出ていこうと考えたトンベクは、銀行へローンの相談に向かいます。
しかし、条件が合わずに、うなだれるトンベク…。
屋台で食事を済ませると、急に正気になったかのように「人には気をつけろ」とトンベクに警告する母親。
「用がある」といってタクシーに乗り込む母親を見送って、トンベクはひとり『カメリア』へ。
一方、ジェシカと言い合いになったジョンリョルは、ファンからもらった高級アワビを持って、トンベクの元へ向かいます。
『カメリア』にやってきたトンベクは、昨日の落書きを思い出し、恐怖を感じます。
テレビをつけても、周りの音が気になり、ついには店に来た客が怖いと感じてしまうトンベク。
夫の浮気調査に忙しい女弁護士ジャヨンは、ギュテのクレジットカードの明細から、モーテルの名前を発見。
すぐさまモーテルへ向かったジャヨンは、そこでヒャンミと遭遇します。
自ら「こんにちは」と声をかけるヒャンミ。
ヒャンミが誰なのか気づかないジャヨンは、適当にその場をあしらいます。
その足でギュテのもとへ向かったヒャンミは、「さっきモーテルで奥さんと会ったわ。
カードの明細に気をつけなよ」と言って、飛行機代80万ウォンを受け取るのでした。
ピルグを迎えに行くと、少し前に学校でボヤ騒ぎがあったと聞かされるトンベク!
野球チームのコーチから、ピルグが店に向かったと言われ、急いで『カメリア』に戻るも、そこにピルグの姿はありません…。
焦ったトンベクは、ヨンシクのもとへ駆け込みます!
その頃ピルグは、ボヤ騒ぎを聞きつけ心配で駆け付けたジョンリョルと共に、海岸でお弁当を食べていました。
ヨンシクにうながされ、とりあえず店に戻ると、そこには同じような格好でテレビを見るピルグとジョンリョルの姿が。
気が抜けてその場に座り込むトンベクを、ヨンシクが支えます。
「心配したじゃない!」とピルグを叱りつけるトンベク。
「そんなに心配なら店にいろよ。どっかで男とふらついてない…」とジョンリョルが言いかけると、すかさずヨンシクがジョンリョルの喉元を攻撃します。
ジョンリョルの車に、持ってきたアワビを戻すヨンシク。
するとジョンリョルは、「調子に乗るなよ」とヨンシクに言います…!
店にいるのが怖くてしょうがないと嘆くトンベクに、かける言葉が見つからないヨンシク。
そしてトンベクは、「この町(オンサン)を離れます」と言うのでした…。

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】15話16話の感想
第8話の最後には、トンベクとの写真をネタに、ジョンリョルをゆすろうとするヒャンミの姿が描かれていました。
ギュテの次は、ジョンリョル??
確かに、野球スターのジョンリョルなら、ヒャンミの遠征費用を工面できるかもしれませんね。
ヒャンミがトンベクとの写真を持っているとは知らないジョンリョル。
これからヒャンミが、どのような動きに出るかも注目ですね。
そして、小学校のボヤ騒ぎは、“たばこの飛び火”が原因だと言われるなか、現場を見て回るヨンシク。
すると、現場を片付けていたコーチのスンヨプ(イ・サンギ)から、「近くにこれが落ちていた」と、一本のライターを受け取ります!
そのライターに、どこか見覚えがあるというヨンシク…!
学校の放火も、ガブリと関係がありそうですね。いったい誰が犯人なのか…。
一方、幼いころから親交のある町の人々を疑うことに、抵抗を感じるヨンシク。
ヨンシクは無事にガブリを捕まえて、トンベクを救うことができるのでしょうか?
