こちらの記事では、椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】のキャスト
早く観たいなぁ💕#椿の花咲く頃 pic.twitter.com/gVkkHvdXGn
— よんひゃん영향🍺韓ドラ&🍺廃人クジラ肉世代 (@yonghyan73) 2019年11月23日
トンベク … コン・ヒョジン
ファン・ヨンシク … カン・ハヌル
ここからネタバレになりますので注意してください!!

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】13話14話 のネタバレとあらすじ
ノートをもとに、ギョテを告訴するというトンベク。
「で、本当にうちの旦那を告訴するつもり?」ジャヨンの言葉に、「そのつもりです。」とトンベクは答えます。
すると「助けが必要になったらいつでも連絡して、トンベクさんはタダよ」といい名刺を渡すジャヨン!
警察署に居合わせたヨンシクの母ドクスンは、帰り道にトンベクを呼び出します。
自分を責めるトンベクに、「お前もピルグを育てたからわかるだろ?どうやってうちの子に、他人の子を育てろなんて言えるんだ」と話すドクスン。
トンベクは全てを悟ったように、静かにうなずきます。
ひとり盛り上がるヨンシクに、「熱く燃え上がるような恋愛はしたくありません。」と話すトンベク。
落ち込むヨンシクでしたが、「私たち、ゆっくりと温めてみませんか?」というトンベクの言葉に、再び笑顔を取り戻します!
別れ際、「これからは、僕を頼ってください」といい、小指を差し出すヨンシク。
ジョンリョルの妻ジェシカは、モデル学校に通うため、ミラノへ行くと言い出します。
「子供はどうするつもりだ!?」と慌てるジョンリョル。
子供よりも自分の人生が優先だというジェシカに、ジョンリョルは呆れて物も言えません。
ピルグの通う小学校へとやってきたジョンリョル。
するとそこで、同じくピルグの担任に呼ばれ、学校を訪れていたトンベクと遭遇!
校庭のベンチに腰掛け、話をすることにしたトンベクとジョンリョル。
そして、差し入れを持って学校にやってきたヨンシクは、そんな二人を見て、何も言わずに引き返してしまいます…。
子育て番組に出演するジョンリョルに、「番組に出るのやめてくれない?」と聞くトンベク。
トンベクは、いつかピルグが父親の存在に気づいたとき、自分の父親が、娘にベタベタする場面を見せたくないと話します。
『カメリア』に来て、一人酒をあおるジョンリョル。
ジョンリョルは、昔と違って堂々とした態度を見せるトンベクに、「お前、恋愛してるんだな」と呟きます。
そこへ、防犯カメラを設置するため、工具店のフンシク(イ・ギュソン)を連れてヨンシクが現れます。
店にジョンリョルがいるのを見て、表情を曇らせるヨンシク。
一方、ヨンシクにやさしく微笑むトンベクを見て、ジョンリョルもまた、複雑な気持ちになります。
防犯カメラを設置するヨンシクに、「俺からも礼をいいます」と声をかけるジョンリョル。
そんなジョンリョルを、ヨンシクは外に誘います。
「トンベクが好きなのか?」と聞くジョンリョル。
「カン選手が、ピルグの父親だからそんな質問をするんですか?」と聞き返すヨンシク。
「同情ならやめとけ」と言うジョンリョルに、
翌朝、市場へ買い出しに行くトンベクに付き合うヨンシク。
トンベクは、昨夜のヨンシクとジョンリョルの会話の内容が気になる様子。
ヨンシクは「世の中に男はカン・ジョンリョルしかいないと思ってるんですか?僕とカン・ジョンリョルは違います。トンベクさん、僕と付き合ったら、毎日が幸せでたまらなくさせてあげます。」と告白。
その場を立ち去ろうとするヨンシクの腕を掴み、トンベクは「毎日がドキドキしています。」と答えるのでした。
バスの中で、初恋について語り始めるヨンシク。
「女心はわからない」と話すヨンシクに、「世の中複雑で、わからないことだらけ。ヨンシクさんだけは、私にとって簡単な男でいてください」とほほ笑むトンベクでした。
『カメリア』に着き、荷物をほどこうとするヨンシク。
しかし次の瞬間、壁に書かれた文字を見て、表情をこわばらせます。
壁には、“調子に乗るなって言っただろ。あの日以来俺は、いつもお前を見ている”との文字が…!


椿の花咲く頃【韓国ドラマ】13話14話 の感想
和やかなムードから一転、またしてもホラーさながらの展開に。
壁に書かれた赤い文字は、やはり連続殺人犯ガブリの仕業なのでしょうか。
ふと気になったのが、防犯カメラを設置しにやってきた工具店のフンシクという男の存在。
前回、ノ・ギュテが店の修繕を要求した時にも、フンシクは『カメリア』にきていました。
トンベクやヒャンミとも親しげに話し、ちょっと気の弱そうな若い男なのですが、大体こういう事件の犯人って、意外と簡単に現場に出入りできる人物なんですよね。
ということで、私は工具店のフンシクが怪しいなと思います(突然の推理w)。
防犯カメラが設置された翌日にってのも、なんだか不気味ですよね。
一方、町内のオバちゃんたちは、ノ・ギュテがガブリなのではないかと推測。
なんとオバちゃんらの話では、事件のあったエステサロンが入るビルを、ギュテが事件直後に購入したというのです!
しかもしばらくして、近所にバスターミナルができ、建物の値段が高騰。
殺人現場となったビルを購入したおかげで、ギュテは大儲けしたのだとか。。
これだけでギュテを犯人と決めつけるには、どうもしっくりきませんが、何やらギュテも訳ありのようです。
ちなみに、トンベクにセクハラで訴えられようとしていたギュテは、無事にトンベクに頭を下げ、今後トンベクにちょっかいを出さないと約束することに。
やはりトンベクのノートが、効果絶大だったようです(笑)
