こちらの記事では、椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】のキャスト
早く観たいなぁ💕#椿の花咲く頃 pic.twitter.com/gVkkHvdXGn
— よんひゃん영향🍺韓ドラ&🍺廃人クジラ肉世代 (@yonghyan73) 2019年11月23日
トンベク … コン・ヒョジン
ファン・ヨンシク … カン・ハヌル
ここからネタバレになりますので注意してください!!

椿の花咲く頃【韓国ドラマ】11話12話のネタバレとあらすじ
怪しい人影を追うヨンシク。
そしてついに、ヨンシクはその人物を捕まえます!
ニュースでは、防犯カメラの映像が流れ、そこに映る30代の男が逮捕されたと報道され…。
学校に向かう途中、ヨンシクの母親に挨拶をするピルグ。
一緒にいたトンベクは、申し訳なさそうな表情を浮かべます。
一方、ヨンシクが捕まえたのは、認知症を患う中年女性でした。
女性を見て、「どこか見覚えがある」と話すヨンシクと署の連中。
女性の指紋を調べようとするも、指先の損傷が激しく、指紋が取れないといいます。
女性の腕に付いていたブレスレットには、チョ・ジョンスク(イ・ジョンウン)という名前と、一件の電話番号が。
電話番号は、なんと『カメリア』の番号でした!
署長からの電話で、女性の名前を思い出すトンベク…。
チョ・ジョンスクとは、7歳の頃にトンベクを捨てた母親の名前でした。
警察署にやってきて、ジョンスクの顔を確認するも、「知らない人です」と答えるトンベク。
“一度でいいから、私も同じように母を捨ててやりたかった”と、トンベクは心の中で呟きます。
部屋を出ようとした瞬間、その場でお漏らししてしまうトンベクの母。
署に留まったトンベクは、結局自分の母親であると話し、しきりに栄養ドリンクを口にする母親に苛立ちを隠せません。
関係者が大勢集まるなか、ギュテに声をかけるヒャンミ。
慌てたギュテは知らないふりをしますが、「こうして外であえて嬉しい♡」とヒャンミは話します。
それを聞いて、ギュテの嫁かと勘違いする関係者たち。
ヒャンミをモーテルに連れていき、宿泊費を支払うギュテ。
一方のヒャンミは、じっと防犯カメラを見据えます。
母親をターミナルへと連れてきたトンベクは、「どこでも好きな場所へ行きな」といい、母を残し去っていきます。
店にやってきたトンベクは、考え事のせいかあわや大火事という事態に!
ボーっとしたまま「私、母さんを捨てたんです」とつぶやくトンベク。
ターミナルに戻ったトンベクは、ベンチに座る母親を見つけ涙を流します。
「どういうつもりだ!?」と、モーテルでの写真を送りつけてきたヒャンミに迫るギュテ。
ヒャンミは「コペンハーゲンで暮らすのが夢だ」といい、ギュテにお金を要求します。
母親を家に連れ帰ったトンベクは、母親がこれまでどういう環境で暮らしてきたかを、身をもって知ることに。
まるで仕事のように家事をこなし、ついにはトンベクを「社長」と呼び、バイト代を請求する母親。
不動産屋で物件を探す中、『カメリア』が売りに出されることになったと知ったジョンリョル。
頭を抱えるトンベクは、カレンダーの黒く塗りつぶされた日を見て、「やっぱりあの日が近づいているからか…」と呟きます。
しばらく店を休んでいたトンベクですが、結局、母親を店のアルバイトとして雇うことにします。
『カメリア』が営業を再開したと聞き、急いで駆け付けるヨンシク。
自宅で食事をしながら、トンベクは母親に「もうすぐ私の誕生日よ、わかめスープは?」と尋ねます。
本当の誕生日を知らないトンベクは、孤児院に入所した日が、誕生日となってしまったのでした。
29日がトンベクの誕生日だと知ったヨンシクは、誕生祝いとして、何かできないかと考えます。
一方、ヒャンミに脅され、精神科に通うことになったギュテ。
『カメリア』を訪れ、酒も入ったギュテは、トンベクに絡み始めます。
するとどこからともなく、ヨンシクが現れ、ギュテに蹴り掛かり…!
近所の住人らの通報により、警察に連行されるヨンシク。
その様子を黙って見守っていたトンベクは、厨房の床に張られた矢印を見て、矢印の示す先へと向かいます。
『君へ向かう道』『トンベク(椿)道』と書かれたメッセージの先には、誕生日ケーキと椿の花束が…!
ヨンシクのプレゼントに涙を流すトンベク。
しばらくして店のカウンターから、トンベクは一冊のノートを取り出します。
そのノートには、これまでトンベクに対してギュテが行った行為の数々が記されていました…!
ノートを持って、警察署へと向かうトンベク…。


椿の花咲く頃【韓国ドラマ】11話12話の感想
トンベクの自宅付近をうろつく不審者が、なんとトンベクの母親だったとは…。
それでは、ガブリの件はどうなったのでしょう。。
ガブリの事件現場にも、同じような足跡があったのは、ただの偶然なのでしょうか。
栄養ドリンクの空き瓶も、なんだか気になります。
そもそも、認知症を患い、記憶があいまいなトンベクの母が、どのようにしてトンベクの店や自宅付近をうろついていたのかも気になります。
そして、ついにヨンシクの味方をすることに決めたトンベク!
ノートを持って警察署へ向かうトンベクの姿は、まるでスーパーウーマンのようでした!(笑)
相変わらずトンベク一筋なヨンシクが可愛い♡
椿の花とメッセージのプレゼントには、思わずもらい泣きしてしまいました。
トンベクは韓国語で椿(つばき)のこと。
そのためタイトルも『椿の花咲く頃』なんですね~。
これからもたびたび、椿の花がキーポイントになりそうです。
第6話のラストでは、これまでのノ・ギュテのセクハラ行為を羅列し、「告訴します!」と言い切ったトンベク。
その言葉に、夫との不倫を疑っていたジャヨンは、トンベクは不倫相手ではないと確信します。
これからジャヨンがトンベクに手を貸すようになるのでしょうか。
そしてまたまた、水死体の映像が流れます。
遺体の身分証を確認して、がっくりとうなだれる署長と、その場に座り込んでしまうヨンシク…。
果たして、水死体の正体はいったい…??
