こちらの記事では、椿の花咲く頃【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】のキャスト
早く観たいなぁ💕#椿の花咲く頃 pic.twitter.com/gVkkHvdXGn
— よんひゃん영향🍺韓ドラ&🍺廃人クジラ肉世代 (@yonghyan73) 2019年11月23日
トンベク … コン・ヒョジン
ファン・ヨンシク … カン・ハヌル
ここからネタバレになりますので注意してください!!
椿の花咲く頃【韓国ドラマ】1話2話のネタバレとあらすじ
下町のケジャン通りに、突然やってきた美女・トンベク(コン・ヒョジン)。
居酒屋『カメリア』の看板を掲げるトンベクは、小さいこの町では、少し浮いた存在…。
それもそのはず、トンベクは幼い息子を育てる、未婚のシングルマザーだったのです!
一方、同じ町に暮らすヨンシク(カン・ハヌル)は、正義感あふれる青年で、名誉市民として表彰されてことをきっかけに、警察官になります。
熱血警官としてソウルで奮闘するヨンシクでしたが、あまりの無鉄砲さに左遷されてしまい、再び地元に出戻ることに。
テレビでは、野球選手のカン・ジョンリョル(キム・ジソク)とインスタグラマーのジェシカ(チ・イス)の夫婦生活が取材され…。
誰もが羨むビッグカップルも、実生活では喧嘩が絶えない日々。
そんななか、未だに消息のつかめない連続殺人犯、通称“ガブリ”を題材にした映画が公開されると知り、「この俺がガブリを捕まえて見せる!」と宣言するヨンシク。
捜査の手がかりを得るため、本屋へとやってきたヨンシクは、そこでトンベクと出会います!
トンベクのあまりの美しさに、思わず言葉を失ってしまうヨンシク。
後を追おうと本屋を出たヨンシクは、弁護士事務所へと入っていくトンベクを見て、トンベクが女性弁護士であると勘違いします。
弁護士事務所にやってきたトンベクは、『カメリア』の常連客ノ・ギュテ(オ・ジョンセ)の妻ホン・ジャヨン(ヨム・ヘラン)と顔を合わせることに。
夫が飲み屋の女とデキているのでは?と疑う、離婚専門の女弁護士ジャヨンは、その相手がトンベクだと推測。
数日前に夫のギュテが、出張の土産として買ってきたアイクリームがおまけだと知ったジャヨンは、本品のアイクリームがトンベクの元へ渡ったのだと考えます。
「黙って笑ってるのがあなたの仕事でしょ?」というジャヨンの言葉に、表情を曇らせるトンベク…。
そんななか、地元の派出所に派遣されたヨンシクのために、『カメリア』で歓迎会が行われることに。
「女性のいる飲み屋にはいかない!」と、初めは乗り気ではなかったヨンシク。
しかしそんなヨンシクの前に、女主人のトンベクが現れます!その瞬間、再びトンベクに恋に落ちるヨンシク(笑)
すっかり酔っぱらったギュテは、つまみのピーナッツをサービスしろとトンベクに絡みます。
そんなギュテを軽くあしらっていたトンベクですが、「店の家賃を安くしてやるから、この酒を飲め!」と迫られ、その場でウィスキーを一気飲み。
気をよくしたギョテに向かって、「私はサービスもしないし、へらへら笑ったりもしない。私はお酒を売るだけよ!」と言い放つトンベク。
そんなトンベクの堂々とした姿を見たヨンシクは、トンベクの新たな魅力を知ることに。
店をあとにしたギュテは、最後までピーナッツ代の8,000ウォンを払おうとはせず…。
代わりにポケットからお金を取り出そうとするヨンシクでしたが、タイミングを逃してしまいます。
帰り道、どうしてもトンベクのことが頭から離れないヨンシク。
するとヨンシクは、ギュテに向かって「トンベクさんの8,000ウォン、早く払ってください!」と迫ります。
断るギュテの財布を奪い、再びトンベクの店へと向かうヨンシク!
店を閉め、息子のピルグ(キム・ガンフン)を迎えに行こうとするトンベクの前に、8,000ウォンを握りしめたヨンシクが現れます。
「ファンになりました!」というヨンシクを、不審げなまなざしで見つめるトンベク…。


椿の花咲く頃【韓国ドラマ】1話2話の感想
韓国で、放送開始から続々と話題を呼んでいるドラマ『椿の花咲く頃』、ついに視聴開始しました!
韓国ドラマ『椿の花咲く頃』は、なんといってもキャストが豪華♡
“コンブリー”の愛称で知られる女優のコン・ヒョジンと、先日兵役を終えたばかりのカン・ハヌルが共演ということで、放送前から話題となっていました。
コン・ヒョジンはもちろん、カン・ハヌルも気になる俳優の一人だったので、最新作が見られて嬉しいです♪
カン・ハヌルといえば、ドラマ『ミセン‐未生‐』で見せた、エリート新入社員の役が強烈でしたよね!
今回の役どころは、『ミセン‐未生‐』とはガラリと変わって、田舎者の熱血警察官。
とても端正な顔立ちなのに、どこか田舎臭さを感じさせる…。
どぎつい方言炸裂で、とってもコミカルなキャラクターに仕上がっています!
第1話では、そんなカン・ハヌル演じるヨンシクと、居酒屋『カメリア』の女主人トンベクとの出会いが描かれていました。
息子ピルグの父親はまだ明らかとなってはいませんが、物語の途中に登場した野球選手が怪しいですね。
また、第1話の最初と最後には、まるでサスペンス映画のようなシリアスなシーンも登場。
川辺に打ち上がる一体の水死体。
遺体に駆け寄ったヨンシクは、遺体の身元を確認し、愕然とした表情を浮かべます。
そして、その遺体の腕には、トンベクが付けていたのと同じブレスレットが…!
果たして、打ち上げられた水死体は、トンベクなのでしょうか?
初回から意味深な幕開けとなりましたが、今後の展開にも目が離せません!
