こちらの記事では、トッケビの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
トッケビのキャスト
📺#BSフジ『#トッケビ~君がくれた愛しい日々~』
あの名場面が…✨
トッケビと死神のランウェイ!🍁9月19日(水) 14:59~16:00
第4話「救出作戦」#コン・ユ #諏訪部順一 #キム・ゴウン #松本沙羅#イ・ドンウク #ユ・インナ #ユク・ソンジェ(#BTOB) https://t.co/4NuXxKH433 pic.twitter.com/4SrclJdXdX— 【BSフジ公式】トッケビ~君がくれた愛しい日々~ (@tokkebi_bsfuji) 2018年9月18日
トッケビ/キム・シン … コン・ユ
チ・ウンタク … キム・ゴウン
死神 … イ・ドンウク
サニー … ユ・インナ
ユ・ドクファ … ユク・ソンジェ

ここからネタバレになりますので注意してください!!

トッケビ6話韓流ドラマのあらすじ
レストランから戻ったシンは、自身の決意が変わらないうちに行動に出た。
ウンタクのもとへ向かい、すぐにでも剣を抜いてほしいと言ったのです。
様子のおかしいシンに問い詰めるウンタク。
しかし、質問は受け付けないと突っぱねるシン。
そんなシンに、ウンタクは自分なりにシンの過去を調べたこと、そして分かったことは何者かが消したように情報がないということ。
「おじさんは謀反を起こした罪人なの?」と問うウンタク。
その言葉に肯定するシン。
今も罰を受けているというシンに、ウンタクは罰ではないと否定の言葉を口にしたのです。
そして「もし、おじさんが悪い人なら神様はトッケビだけ作って、トッケビの剣を抜ける花嫁は作らなかった」というウンタク。
その言葉に涙を流すシン。
シンの過去を知ったウンタクは、なんて可哀想なのと同情し同じように涙を流すが、
「ただでは抜いてあげない。素敵になりたいなら努力するべきよ。悲惨なときは同情より確かなものがいい。その間私が何を望んでいるのか考えてみて」
と現実的な言葉をシンに告げたのでした。
そんなウンタクを思い出し、一緒に泣いてくれるのに剣は抜いてくれない…とうなだれるシン。
一方、死神はサニーとその友達と会うことになりドクファに同行を頼みカフェを訪れていました。
ウンタクのアドバイスをもとに、自己紹介で自身を‟キム・ウビン“と名乗った死神。
同行したドクファが実は御曹司であると知ったサニーは、ドクファに興味を持ったように振る舞うのです。
そんなサニーの様子に面白くない死神は、ドクファとサニーの友人に能力を使い帰らせたのです。
2人きりになれた死神は、以前サニーに譲って貰った指輪をサニーに差し出しました。
電話や名前そして名刺などないものが多い変な人。それでも、サニーは死神を気に入っているのです。
サニーは、死神から貰った指輪に大満足。
人差し指に付けその指輪を眺めていました。
その様子をチキン店で見ていたウンタクに幽霊たちが忍び寄る…
一度、幽霊の少女を助けたことで幽霊3人組も願いが叶うと思いウンタクの周りをうろちょろし始めたのです。
そのうちの1人の幽霊のおばさんは、残してきた自分の子どもが心配でウンタクに今週の宝くじの当選番号をトッケビに聞くようにお願いするのでした。
なんだかんだ断れないウンタクは、幽霊のためにシンにゴマをすり最終的には剣を抜くという条件で当選番号を聞き出したが、結局幽霊の家族はその恩恵には与れなかったのです。
残念がるウンタクに、シンは守護神が夢に出てくるから大丈夫だと言ったのです。
死神は今日も指示通り仕事をこなしていた。
いつものようにお茶をだし、そして死者をそれぞれの道へ導く。
1人の目の不自由な男性を迎えに交差点に立っていると、死神の真後ろをあの赤い服の女が通ったのです。
その赤い服の女の行き先は、病院でした。
迷いなく進んだ病室には、苦しそうに息をする男の子。
その男の子の頭に手をかざすとその子の息はとても穏やかなものとなったのです。
まるで、死神とは真逆の存在のように1人の男の子の病状を良くしたのです。
そのころシンは、道でウンタクを待ち伏せしていました。
シンにとって、ウンタクは‟生”でもあり‟死”でもある存在。
ウンタクを見るたびに、永遠の命を終えようと死を決意するのだった。
しかし、ウンタクと一緒にいるとその死の決意が揺らいでしまうのです。
ウンタクの何気ないしぐさや言動に心を揺さぶられるのです。
ウンタクからウンタクの母を助けた理由を問われたシンは、自分が助かりたいのではなくお腹の中にいたウンタクを救いたいと願ったからだと答えました。
するとウンタクは、「母の祈りに応じてくれたのがおじさんでよかった…奇跡みたい…」と
涙を流したのです。
そんなウンタクの頭にそっと手を添えるシン。
2人の間に穏やかな優しい時が流れていました。
そんな雰囲気の中「おじさんをステキにすると決めた」というと、すぐに剣を抜こうとシンの胸に手を伸ばすウンタク。
心の準備のできていないシンは、電話がかかってきたとその場から逃げ出してしまったのです。
部屋に1人になったシンは、ウンタクの事を思い出していた。
今まで接していたウンタクのさまざまな姿が脳裏をよぎるのです。
シンの中でウンタクの存在が大きくなり過ぎていました。
シンの命を終わらせることができるウンタクが、シンを生きようとさせていると気づいてしまったのです。
シンは、ウンタクを避け始めました。
そんなシンの変化に気づいたウンタクは、死神にシンのことを尋ねますが死神は知らないふり。
一緒に暮らすうちに処理漏れであるウンタクに情が沸いてしまった死神。
心の中で、「君は29歳の時再び死神と出会う。処理漏れの運命…‟9”は、神の完全なる数字‟10”に最も近い未完成の数字だからだ。頑張って生き延びろ」とウンタクに注意と助言をしたのだった。
シンの態度に我慢できなくなったウンタクは、シンのもとへ。
剣を抜く日を一日一日延ばすシン。
ウンタクとの時間を慈しむように。
なかなか覚悟が決まらないシン。
そして、やっと心の準備が整ったシンは、過去に殺された親しい者たちを思い出していました。
ドクファの祖父であるユ・シヌ会長に自身の妹(王妃)の絵を燃やすように言い、ウンタクを託すのだった。
ドクファには、クレジットカードをそして死神には家の権利証を。
シンが死ぬとウンタクの首のあざも消えるため、ウンタクが責を負わない様に記憶を消すよう死神に頼むのだった。
一方ウンタクは、シンの部屋にあった日記をこっそり部屋へと持ち帰っていてそれを何とか解読しようとしていました。
その時、シンが部屋を訪ねてきました。
ウンタクのもとに訪れたのは、望みの500万ウォンと香水そしてカバンをプレゼントするためだったのです。
そして、今すぐに剣を抜くようにお願いするのでした。
シンがどうなるのか何も知らないウンタクは了承し、シンの後へついて行ったのです。
ついていった先は、ソバの花が一面に咲いているソバ畑だった。
ウンタクにとっては、シンに初めて貰ったソバの花束の場所。
シンにとっては、始まりの場所であり終わりの場所。
剣を抜いたら無価値になってしまうと考えたウンタクは、シンにあるノートを差し出すのだった。
それは、誓約書でウンタクに都合が良いよう書かれたものでした。
剣を抜くのは初雪の日。
この約束通り、ソバ畑に雪が降り始めたのです。
シンは、雪が降ったらウンタクの記憶に刻まれてしまうことを心配し、降らせるつもりはなかったのです。
しかし、ウンタクの様子に思い出を作りたくなったシン。
シンは、ウンタクと過ごした日々を思い出し、「何があっても君は悪くない」と告げるのだった。
ついに、剣を抜く…
ウンタクが、シンの胸に刺さった剣の柄を掴もうとすり抜けてしまう…
何度試してみても、握ることさえできないのです。
唖然とするシンと私は悪くないというウンタク。
口論を始めた2人だったが、
「何が悪いのか分かった。呪われた王子と一緒なのよ」と言って
ウンタクは、シンを引き寄せ口づけをしたのでした。

トッケビ6話韓流ドラマの感想
もう、剣を抜いちゃうの!!と内心焦った私でしたが、剣の柄を握ることさえできませんでした…
剣は見えているのに触れることさえできないのは、どうしてなのでしょうか。
シンとウンタクに足りない何かがあるのでしょうか?
神が、まだシンの胸に刺さった剣を抜くことを許さないということなのか…?
まだまだ、トッケビという存在に謎が隠されていそうですね~!!
それにしても、6話のラストシーンはステキでした(≧▽≦)
ソバ畑一面にソバの花が咲き誇り、そこにひらひら舞う雪が美しい♪
映像美が本当に素晴らしいです。
美しい景色に心が奪われ、物語に惹き込まれますね~!!
そこに、あのキスシーン!!
ウンタクがシンを無理やり引き寄せてしたキスでしたが、驚きに見開いたシンの表情にドキドキしちゃいました!!
この後の展開がますます楽しみです☆
そして今回、また赤い服の女が現れましたね。
2話でウンタクにほうれん草を渡したときも病院にいましたが、今回は小さな男の子を助けるために病院を訪れたようでした。
頭に手をかざすと苦しそうにしていた男の子は楽になったようでしたね。
この赤い服の女の正体は本当に何者なのでしょうか?
ウンタクやこの小さな男の子を助ける一方で、死神とサニーに出会った際には意味深なお告げを告げていました。
死神とサニーの仲も話が進むにつれて親密になってきています。
この2人を繋ぐ青い指輪は、過去シンの妹の王妃が付けていたものです。
この指輪に惹かれ出会った2人は恐らく必然なのだと思います。
過去にどのような関係だったのか、想像が膨らんじゃいますね♪
それぞれの関係が少しずつ進んでいるトッケビ。
7話ではどんな表情を見せてくれるのか、ドキドキが止まりません☆
