こちらの記事では、トッケビの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
トッケビのキャスト
📺#BSフジ『#トッケビ~君がくれた愛しい日々~』
あの名場面が…✨
トッケビと死神のランウェイ!🍁9月19日(水) 14:59~16:00
第4話「救出作戦」#コン・ユ #諏訪部順一 #キム・ゴウン #松本沙羅#イ・ドンウク #ユ・インナ #ユク・ソンジェ(#BTOB) https://t.co/4NuXxKH433 pic.twitter.com/4SrclJdXdX— 【BSフジ公式】トッケビ~君がくれた愛しい日々~ (@tokkebi_bsfuji) 2018年9月18日
トッケビ/キム・シン … コン・ユ
チ・ウンタク … キム・ゴウン
死神 … イ・ドンウク
サニー … ユ・インナ
ユ・ドクファ … ユク・ソンジェ
ここからネタバレになりますので注意してください!!


トッケビ2話のネタバレ・あらすじ
前回、シンを追って扉をくぐったウンタクは、カナダのケベックまで来てしまいました。
夢の時を過ごすように楽しそうに振る舞うウンタクとは、反対にシンはうんざりした様子でしたよね。
それもそのはず、シンがカナダを訪れた目的は約900年前から代々使えてきた家来達を弔うためだったからです。
墓地へ赴く前、並木道を2人で歩いていると妖精出没の標識が(笑)
お茶目な標識に、ウンタクは「妖精に出会えたでしょ。ティンカーベル」とシンに言います。(1話のデジャヴですね(笑))
枯葉が舞い散る中、ウンタクが「落ちてきた葉を捕まえると…」と続ける間に
シンが舞い散る葉を1枚、頭上で掴んでいました。
すぐに捨てるようシンに言いますが、シンはなぜだかわかりません…
「落ちてきた葉を捕まえると、一緒に歩いている人と結ばれるだって」とウンタク。
ウンタクにとってトッケビは希望の存在であり、トッケビじゃない人と結ばれては困るのです。
しかし、事あるごとにトッケビでは?とシンに疑いを向けます。
その後シンは、用があるとウンタクをホテルに1人残し墓地へ向かいました。
死神曰く、神はきまぐれらしいですね。
「生前の記憶を持ったまま地獄を生きるものが一人。
彼も幾度とも泣く許しをこうた、だが無駄だった。
彼は今も地獄の真ん中で生きている。」死神のセリフです。
シンは不滅の命が褒美ではなく罰であると、時と共に痛感したのです。
親しい者が去っていく中、1人ずっと生き続ける孤独。その孤独に耐えられなくなり命を絶とうとしたが叶わない。
そんなことを思い出しながら親しい者たちが眠る墓に花をたむけるシン。
シンには、未だに安らかな時は訪れていないのです。
1人、墓地に座りこんだシンを見つけたウンタクはシンの気が済むまで傍で見守っていました。
シン達が、高麗を離れて過ごしていた場所はカナダだったんですね。
高麗、現在の韓国に戻ったのはいつだったのでしょうか?
そして、韓国に戻ってきたウンタクは、一機に現実に引き戻されます。
まるで、夢でも見ていたような感じでしたよね。
初めての海外、カナダのケベックでシンと一緒に過ごした思い出に記憶をめぐらせます。
夢ではなかった証のケベックのフリーペーパーと楓の葉を眺めながら…
ウンタクがシンとカナダを訪れている際、韓国のカフェでは死神とその仲間が処理漏れの話をしていました。
処理漏れとは、死ぬべき人間が死んでいないということなんです。
ウンタクのことですね…
まさに、神のきまぐれ、人にとっては奇跡、死神にとっては処理漏れ。
立場によって、表現が変わるのが良く分かりますね。
死神たちが話している中、言い争いをしながらカフェに入ってきた男女2人は、
死神が待っていた人物たちだったのです。
2人とも事故で命を落とした幽霊でしたね。
一方は被害者の女性、そしてもう一方は被疑者の男性でした。
死神は、女性には現世の記憶を消すためのお茶を出し、
加害者の男性には、罪を忘れてはいけないためお茶は出さないのです。
しかも、この男性今回が初めてのひき逃げではなかったんですよ!!
なんと以前、ウンタクの母をひいた張本人だったのです。
罪人は、罪を忘れられず地獄で毎日全身をひきさかれ、犯した罪を後悔するがその苦しみから永遠に逃れることは叶わないです。
後悔先に立たずとは、まさにこのことですね…
韓国に戻ってきたシンは、ウンタクが同じようにカナダまで移動できた事がどうしても腑に落ちず、死神も同じことができるのか実験しちゃうんですね^^;
しかし、死神に同じ芸当はできませんでした。
シンがぽろっとこぼした、「あの子は死神にはできない事をした」に食いついたのは死神でした。
どうやら、死神は負けず嫌いのようですね(笑)
一方ウンタクも、同じことがまたできるのか試していました。
しかし、シンと一緒にいた時のようにカナダに移動することはできませんでした。
互いが互いに、気になる存在になりつつある2人は、自分にとって何者なのか考えるようなります。
諦めずにバイト先を探していたウンタクに好機が訪れました。
チキン店の社長、サニー(ユ・インナ)が経営するチキン店のバイトに就くことができたのです。
シンの言っていたようにチキン店でのバイトが見つかったため、嬉しさのあまりシンを呼び出します。
しかし、シンはちょうど食事中だったらしくステーキ片手に現れました(笑)
その姿が自分的に許せなかったシンは、急に呼び出されても格好がつくように、服装から持ち物まで死神に相談するのです(笑)
今までは、呼び出されることにうんざりしていたシンでしたが、ウンタクに呼ばれることを楽しみにしているように見えますよね。
いつ呼び出されても良いように準備するシンがなんだかお茶目です。
ウンタクは、カナダでの楓の葉をラミネートシートで挟み、バイトが見つかったお礼にしシンを呼び出しました。
しかし、シンを呼び出したと思ったウンタクの前に現れたのは死神でした( ゚Д゚)
とっさに見えないふりをするウンタクでしたが、死神にとってはお見通しでウンタクに詰め寄り、処理漏れを正そうとします。
そんなピンチに現れたのはシンです!!
「たとえ死神でも、トッケビに嫁ぐ者に手は出せない。しかも私の目の前で」とウンタクを救います。
今までウンタクには、トッケビであることを否定し続けてきたシン。
嘘をつかれたことに怒りと悲しみがウンタクを襲い、そしてシンの言い訳からウンタクは自分が何者なのかわからなくなっていましたね。
なぜ、幽霊が見え話しかけられるのか、そして死神からは生きるなと言われる現実に。
トッケビの花嫁でないなら何なのか?
トッケビの花嫁にはトッケビの胸に刺さった剣が見えるはずなのです。
でも、ウンタクには見えていない様子…。
シンは、もうすぐ韓国を去ること、だからもう呼び出さないでほしいとウンタクに告げます。
しかし、シンは自分からウンタクを突き放しておいて、手を放しきれないのです。
お互いが気になる2人。
シンはウンタクに呼び出されることを待ち、ウンタクはトッケビの事を調べていました。
そんな時、幽霊たちがウンタクのことをトッケビの花嫁と呼ぶことに気がついたウンタクは、幽霊に尋ねることに。
そして、今まで知らなかった事実を知ることになります。
シンは、恨むべき存在ではなく母とウンタクの命の恩人だったのです。
一方で、ウンタクの育ての親である叔母は良からぬことを実行していました。
叔母には借金があり、借りているところも危険な様子。
借金取りが自宅に来た時、ウンタクが母親の保険金を持って居るはずと言い張り、ウンタクから回収するよう仕向けるのです。
保険金を持っていると勘違いした借金取りは、ウンタクを車に押し込みお金を出すよう脅します。
しかし、身に覚えのない保険金を持って居るはずもなく、車はどんどん人気のないところへ…。
一心に助けを願うウンタクの思いが、ウンタクの首の印に連動しシンへ伝わりました。
急に雷鳴がなり道路の街灯が順番に消えてゆき、辺りは奇妙な雰囲気に包まれているように感じられましたよね。
ウンタクのピンチに現れたのは、シンと死神です。
月と車のヘッドライトに照らされた2人のシルエットは、人とは違う恐ろしさを纏っているように見えましたよね。
シンの目は、怒りに燃えているようでした。
ウンタクは、無事に助けられるのか?
借金取り2人の身は、どうなるの???

トッケビ2話の感想
シンと死神の掛け合いが兎に角、本当に面白いですよね(≧▽≦)
ウンタクと同じようにシンと同じ場所へ移動することができるのか、死神で実験してるシーンでは負けず嫌いを発揮し、
「やり直す、行くぞ」と言った時のあの距離は反則ですよね~(笑)
シンと死神の距離が近すぎ!!
また、耳元に口を寄せてっていうのが悲鳴必須ヾ(≧▽≦)ノ
さらにシンは、寝付いた死神の頭に女性が付けるような白いキャップかぶせ、布団は花柄に変えちゃうし…
仕返しに死神は、洗濯物のパンツで「トッケビのパンツは丈夫だぞ」と歌いシンを揶揄っちゃうし。トッケビは、鬼ともいわれているから(笑)
調べたところ、この歌は日本の「鬼のパンツ」とはまた違うようですよ!
「トッケビ(鬼)のパンツ」っていう歌がyoutubeにアニメーションと共にアップされてました!!
シリアスな2人のシーンも含め、もう目が離せない(≧▽≦)
1話でも、シンの能力の凄さを感じていましたが、
2話に入って、シンの能力半端ないです!!!!
一体どれだけの力を秘めているのか?
シンの気分次第で天候も変わるし、体を浮かせることも金塊を出すもできるって( ゚Д゚)
トッケビって、本当に何者なんですかね~?まだまだ、謎な存在ですね。
そして謎の存在と言えば、幼い頃ウンタクを死神から助けアドバイスをした老婆=朱色の服を着た若い女性です。
今回も、ウンタクを影ながら助けているようでしたよね?
トイレでほうれん草を渡したときは、どうして?って思いましたが、
その後の展開に「ほうれん草の呪い( ゚Д゚)」と頭に浮かんじゃいました(笑)
恐らく、無人の車のドアが開きウンタクを撮影しようとした同級生を牽制したのも彼女なのでは?と思います。
この老婆=朱色の服を来た女性の目的は一体何なんでしょうか?
3話が早く見たい!!!!
キム・ゴウンのデビュー作!濡れ場がヤバイ♡

