こちらの記事では、トッケビの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。

トッケビのキャスト
📺#BSフジ『#トッケビ~君がくれた愛しい日々~』
あの名場面が…✨
トッケビと死神のランウェイ!🍁9月19日(水) 14:59~16:00
第4話「救出作戦」#コン・ユ #諏訪部順一 #キム・ゴウン #松本沙羅#イ・ドンウク #ユ・インナ #ユク・ソンジェ(#BTOB) https://t.co/4NuXxKH433 pic.twitter.com/4SrclJdXdX— 【BSフジ公式】トッケビ~君がくれた愛しい日々~ (@tokkebi_bsfuji) 2018年9月18日
トッケビ/キム・シン … コン・ユ
チ・ウンタク … キム・ゴウン
死神 … イ・ドンウク
サニー … ユ・インナ
ユ・ドクファ … ユク・ソンジェ
シンが、ウンタクの書いた誓約書によって今世に蘇りウンタクと共に時を刻み始めました。
しかし、ウンタクの記憶は未だ戻らないまま…
ウンタクはシンを思い出すのでしょうか?

トッケビ15話韓流ドラマのあらすじ
シンとカナダでばったり出会う前、1人でカナダの街を歩いていたウンタクに、記憶はないのに確かに訪れたことがあるような出来事が頻発するのでした。
ウンタクが肌身離さず着けているネックレスは、どうやら10年前に露店で売られていたものだと分かったのです。
そして、そのネックレスは1人の男性によって購入されたことも…
露店の女性から、ネックレスに書かれた言葉の意味が「天が定めた絶対的な‟運命”」ということを聞いたのです。
そして、続けられたのが「今も彼と幸せにくらしてるの?」という露店の女性の言葉。
心当たりのないウンタクは困惑するのでした。
そんな出来事があった後、ウンタクはシンと街中で出会ったのでした。
ウンタクを観光へ連れ出したシン。
シンは、存在をぼかしながらウンタクと過ごしたカナダでの思い出を語って聞かせました。
しかし、ウンタクはまさか自分のことを話しているとは思わず別の誰かを想像し、嫉妬してしまうのです。
ホテルの部屋で露店の女性の話を聞いたことを思い出し、ウンタクは誰を忘れてしまったのか?いつから記憶がないのか?思い悩むのでした。
すると、窓の外のベンチにシンが座っていることに気づいたウンタク。
ウンタクは、シンの元へ行くと10年前くらいに会ったことがあるか尋ねるのです。
シンに妙な親近感を感じるウンタクは、素直に自分の気持ちを告げたのです。
シンに好意を抱いていることを…
そして、2人は一緒に夕食を取ることになったのです。
約束をしたレストランは、10年前シンが未来を見たレストランだったのです。
ウンタクが、後ろを振り返り「代表」と呼ぶ姿は、まさにシンが見た未来。
ウンタクは、記憶がなくてもますますシンに惹かれるのでした。
急速に距離を縮める2人。
翌日、帰国前にシンと会う約束をしたウンタクは、ホテルで翌日の観光場所を考えパンフレットを見ていました。
すると、訪れた記憶はないのに奥底に眠っている記憶と重なる場所を見つけたのです。
居てもたっても居られず、その場所を訪れるとその場所にはお墓があり、そこにはシンそっくりの顔が描かれていました。
唖然とするウンタクの前にシンが現れたのです。
シンに問い詰めるウンタク。
書いた記憶のない文章の内容を問うように、あなたがキム・シンなのか?と…
しかし、シンは「違う」と言いその場を去って行ったのでした。
一方、死神はサニーからかかってきた電話で会う約束をしていました。
サニーは、ウンタク宛ての手紙を届けた死神に興味を持ったということを理由に、連絡をし会う約束をしたのです。
カフェで再び再開した2人。
初めて出会ったかのように振る舞うサニー。
しかし、サニーの記憶はしっかり残っていたのです。
手紙を届けてくれたお礼と会えてよかったと伝え、その場を去るサニー。
そんなサニーを、死神は切なさのこもった目で見つめていたのです。
サニーに記憶が残った理由は、シンが消えた日の男の子との会話にありました。
シンが消えたその日、サニーは雨の中1人で祖母の帰りを待っていた男の子を店に招き入れ、雨宿りをさせてあげたのです。
その男の子との会話の中で、神様への不平不満を話しているとその少年は言ったのです。
「記憶を消すのは神の配慮だ」と…
ドクファから、離れた神はこの少年を依代にしていたのでした。
そんなことを知る由もないサニーは、「私の記憶を勝手に消すのは許さない。人生は自分できめるから。神様は余計なことをせず消えてほしいわ」と言ったのです。
サニーの言葉に従うように、サニーにもまた記憶が残ったのでした。
サニーは、死神と再会したあのカフェを最後に、今世ではもう会うつもりはなかったのです。
死神がどこかで聞いてくれることを願って、サニーはリスナーの掲示板に
「記憶を消すことが私の幸せだと考えたあなたあった瞬間すべてきづいたわ。
あなたもすべてを覚えていると…
だから今世では、この悲劇を胸にしまい幸せな結末を演じましょう。
どうか来世では、待つ時間より会ってる時間が長くて口実がなくても会える仲になりましょう。
この世に1つだけの尊い名前を名乗り…
偶然会えば駆け寄って挨拶を交わし、全問正解する恋をする。
そんな風に出会いたい。
顔を見られて良かった。
あるときはキム・ウビン、またある時はワン・ヨのあなた…
どうか末永く元気でね。さようなら…」
と、書き込むのでした。
シンは、ウンタクに問い詰められたことにより自身の浅はかさを後悔していました。
自分は忘れられて良い存在だと…、しかし、それでも会いたかったのです。
ウンタクは、ホテルへ戻ることもせず町中を歩いていました。
そして、楓の葉を手にし噴水のふちに座り思いにふけっていたその時、10年前の記憶が一気に蘇ってきたのです。
ウンタクは、居てもたって居られずシンを呼び出すために蝋燭に灯った火を探し、そして一気に吹き消したのでした。
2人は、キスを交わしお互いを確かめ合うのでした。
誓約書の約束があったから、戻ってこれたことをウンタクに話したシン。
これからは幸せにするというシンの言葉に頷くウンタク。
ウンタクはシンの存在を確かめるようにシンの頬を触り続けたのです。
記憶が戻り、韓国に帰国したウンタクは、シンと共に居られることに幸せを感じていました。
ウンタクは、10年ぶりに死神にも再会しました。
記憶があるなら会いに来てほしかったというウンタクに、死神が会いにきたら不吉だろという死神。
死神は、ウンタクが29歳になったと聞き、以前のことを思い出していました。
‟君は29歳の時再び死神と出会う。俺とは限らない。処理漏れの運命。現世には秩序が必要。9は神の完全なる数字10に最も近い未完成の数字だからだ…”
ウンタクが、29歳で再び自分と会ったことに不安を感じる死神。
ウンタクは、事あるごとに火を消しシンを呼び出すのでした。
布団の中でもシンを呼び出し抱きしめ合う2人。
ウンタクは、1人でいると急に不安に襲われるのでした。
シンを呼び出すことで、今までのことは夢ではなかったのだと確認するために…
そんなウンタクの前に、ウンタクを散々虐げた叔母さんが姿を現したのです。
ご飯を食べさせてほしいという叔母さんを部屋へ招き入れるウンタク。
どうやらギョンミとギョンシクとは、一緒にいないようでした。
仕事を終えた後、ウンタクはカフェで1人考え事をしていました。
カナダを観光していた時、挨拶を交わした男性は10年前話しかけた幽霊と同一人物だったと…
なぜ、また幽霊が見えるようになったのか?不思議に思うウンタク。
そこへ、シンが現れたのです。
ウンタクはシンと待ち合わせをしていたのです。
2人で外を歩いていると、真剣な顔でシンはウンタクに語りかけたのです。
君が初恋の人だから言いたい、ほどよく晴れた日に私の花嫁になってほしいと…
シンの側にあった桜の木が満開になり、花びらが舞い散りました。
まるで2人を祝福しているかのように…

トッケビ15話韓流ドラマの感想
前話では、シンの健気さにやきもきしていましたが、ウンタクが記憶を取り戻したことで幸せオーラ全開でしたね(*^^*)
見ていてこっちが恥ずかしくなっちゃうくらいラブラブな2人。
やっとやっとやっと幸せになれて、シンとウンタクの2人にキュンキュンしちゃいました(≧▽≦)
韓国ドラマのラブって本当に甘いですよね~
シンが蘇って、トッケビのドラマにも笑いが戻ってきました。
シリアスな展開に笑いの要素が鳴りを潜めていましたが、15話でシンと死神の掛け合いが久々に見れました!
あらすじには書きませんでしたが、シンがミイラの入った棺ごと死神の前に現れたときの死神の驚き様や、シンがミイラに話しかけるシーンは、思わずクスッと笑ってしまうほっこりシーンです。
やっぱり、この2人のやりとりは見所ですよね!!
イケメン2人の魅力に思わず、引き込まれてしまいます♪
そして、やはりサニーの記憶は消えていないままでした。
死神は、神の誓いによって記憶は消えず、サニーは神への文句?を聞き入れられて記憶が消されなかったようでした。
しかし、サニーは死神、ウンタクそしてシンに対して記憶のないふりを続けていました。
記憶の戻ったウンタクに安心し、死神にも会ったことでこの地を離れる決意を固めたのでした。
リスナー宛の掲示板への書き込みには、せつなさ満載で…
2人の恋を応援したい私にとって、今世で幸せになっても良いよ!!っと感情移入してしまいました。
書き込んだ内容は、きっと読まれますよね!!
死神に、このサニーの気持ちがどうか伝わってほしいと願ってしまいます。
そして、15話で気にかかったシーンがあったんです。
それは、死神のセリフです。
「29歳で再び死神にあった」という死神の言葉です…
6話で死神は、「死神に初めてあったのが9歳、再開したのが19歳、完全になる直前は危険なんだ」と話しています。
ウンタクには、告げていませんでしたが
‟君は29歳の時再び死神と出会う。俺とは限らない。処理漏れの運命。現世には秩序が必要。9は神の完全なる数字10に最も近い未完成の数字だからだ。頑張って生き延びろ”
と、心の声でウンタクに注意と助言をしていました。
死神の話の通り、29歳で再び死神と再会したウンタク。
ウンタクに降りかかる何かが最終回に待ち受けているのでしょうか?
最後まで展開の読めないトッケビ…
いよいよ、次は最終話です(≧▽≦)
