こちらの記事では、私の恋したテリウス~A Love Mission~の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
私の恋したテリウス~A Love Mission~のキャスト
ソ・ジソブ2年半ぶりの主演作「私の恋したテリウス~A Love Mission~」の日本版公式オリジナルサウンドトラックがついに登場!https://t.co/yK2NdoDJGT #私の恋したテリウス #ソ・ジソブ pic.twitter.com/pxv6SfciNz
— 韓流Mpost(エムポスト) (@mposttv) 2019年2月20日
キム・ボン(テリウス) … ソ・ジソブ
コ・エリン … チョン・インソン
チン・ヨンテ … ソン・ホジュン
ユ・ジヨン … イム・セミ

ここからネタバレになりますので注意してください!!

私の恋したテリウス~A Love Mission~11話12話のネタバレとあらすじ
「女教皇…このカードは初めてだな…」と言い、カードの座標を調べるボン。
するとそこにはキングキャッスル(エリンとボンの住むマンション)を示す表示が…!
ボンはエリンが銃撃されるかと、まるで映画のワンシーンのようにエリンをかばい抱きしめますが、その反射した光はマンションの住民の手鏡が反射したものでした(笑)
一方、エリンのおかげで店内のバッグが全て完売したため、新しく仕入れたバッグを取り出し店頭に並べるキングスバッグの面々。
エリンは、今度はバッグの売れ行きを更に伸ばすために、ノベルティをプレゼントしてはどうかと提案しますが、動揺したジヨンはとりあえずお昼ご飯でも買いに行ってきなさいとエリンに指示します。
同じ頃、ヨンテは秘密裏にある女に会い、とある書類を手渡します。
突然キングスバッグの前に現れたヨンテの登場に、驚くジヨンとドウ。
ジヨンはボンに連絡し、同じく店の前を通りヨンテに気付いたシアは、KISのメンバーにそのことを報告します。
たった今ディスプレイし直されたバッグを、全て買い占めると言い出すヨンテ。
理由はエリンへのインセンティブのようです。
店に戻ったエリンは、ヨンテに何故自分のインセンティブまで心配するのかと尋ねます。
給料も払わずにクビにしたことが気にかかっていたと話すヨンテ。
KIS内で自分を疑う動きがあると知ったボンは、唯一の同性であるスンギパパを誘います。
「スンギパパは僕のロールモデルです。」とスンギパパを持ち上げ、今後KIS内の1級機密のような情報は全て自分に流して欲しいと、スンギパパを味方につけるボン。
エリンの帰りを待つボンの前に、妹の様子がおかしいと伝えるジュンス。
見ると、汗を流しながら腹痛を訴え横たわるジュンヒの姿が…!
盲腸を疑い急いで病院に駆け込むボンとエリンでしたが、幸いにも便が腸内に溜まっていただけでした(笑)
「一日中子供たちの面倒を見て疲れたでしょ?」と聞くエリンに、「大丈夫です。」と答えるボン。
加えて、正体の知れないヨンテに気をつけろと忠告します。
そんなボンに、「よく知らないのはボンさんも同じです。」と答えるエリン。
「でも、ボンさんのことは何故だか信じてもいいって思えるんです。」と言うエリンに、なんだかほっとした様子のボン。
一方、自宅マンションで自分を監視する男達に気づきその内の一人を捕まえたジヨン。
翌日ジヨンは、エリンの採用に関し、局長に偽の個人情報を渡したことをボンに伝えます。
もしやと思い自分の自宅住所を記入して提出したところ、自宅に尾行がついたと話すジヨン。
やはり局内の情報がどこかから漏れている様子。
ジヨンの言葉に、クォン・ヨンシル副局長があやしいと話すボン。
ケイを追跡した際、自分を背後から撃った相手のボタンを掴みちぎったボンは、スパイの疑いをかけられ地下に監禁されたとき自分の目の前に現れたヨンシルの胸元に同じ模様の入ったボタンを見つけます。
そこで浮かび上がったのは、ヨンギョンを尾行していた裏の組織が、北ではなく第三の勢力だという事実…!
部下からボンについての報告を受けたヨンテは、エリンを呼び出し、ボンが前科6犯の“ワン・ジョンナム”という人物であることを明かします。
混乱するエリン。
そんな中、自宅で待っていたボンに就職祝いとしてハンドバッグを受け取ります。
そのバッグはなんと、店で盗難にあったと言われたバッグだったのです…!
驚いたエリンは、ヨンテの言葉を思い出し、部屋を出ようとするボンに向かって「ワン・ジョンナムさん!」と呼びかけます。
思わず振り返るボン。
そこに今度はボンの携帯にジヨンからの電話が…!
私の恋したテリウス~A Love Mission~11話12話の感想
少しづつ周囲にその存在を疑われ始めてしまうボン。
ヨンテの言うワン・ジョンナムとは一体誰なのでしょうか…?
まるで自分のことのように振り返るボン。
要員として活動していた頃の別名でしょうか?
そしてなんともタイミング悪く現れる就職祝いのバッグ。
エリンは以前にそのバッグを店頭で見かけていて、就職が決まってすぐにジヨンとドウにバッグの行方について尋ねるのでした。
まさかエリンにプレゼントするためにボンが持ち帰ったとは思いもしないジヨンとドウは、エリンに泥棒に持って行かれたと冗談を言います。
その冗談がこんな形で返ってくるとは…。
一生懸命双子の面倒をみるボンの姿に心を開きつつあったエリンですが、ヨンテの余計な一言によって反転、一気に疑いモードに。
早くエリンの誤解が解けるといいのですが…。
必死にエリンと子供たちを守ろうとするボンが不憫でなりません(;_;)
そして、何かにつけてエリンに執着するヨンテ。
財閥ならではの、今までこんな女は初めてだパターンでしょうか。
すっかりエリンに夢中の様子。
エリンのインセンのために店内のバッグを全品買い占めたのには、少しだけときめきましたが(笑)
それでも悪者に違いはないので、早くエリンが誤解に気づけばと願っています。
またしても続きが気になる12話。
まんまとハマっています(笑)

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