こちらの記事では、『ただひとつの愛【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ただひとつの愛【韓国ドラマ】のキャスト
「ただひとつの愛(단,하나의 사랑）」
視聴 끝! ミョンスが今まで見た中で一番しっくり来る役だったなー。可愛かったし🙆♀️ pic.twitter.com/YpV6Ht29DC— 봉봉♪💎5HINee✨ (@pyorubon) January 21, 2020
キム・ダン … エル（キム・ミョンス）
イ・ヨンソ … シン・へソン
チ・ガンウ … イ・ドンゴン
クム・ニナ … キム・ボミ
ここからネタバレになりますので注意してください！！
ただひとつの愛【韓国ドラマ】21話22話のネタバレとあらすじ
ビルから落下するヨンソを抱え、そっと地面に降り立つダン。
その場で気を失ったヨンソを家のベッドへ運ぶと、ダンはその隣に横になります。
一方、確かにヨンソを屋上から突き落としたはずが、遺体が見つからない事に不信感を抱いたルナの刺客は、ヨンソの自宅へ。
しかし部屋に入ろうとした瞬間、寝室のドアノブが動き、男は慌てて逃げ出します！
その後、ルナに変身したフが現れると、しばらく身を隠すようと男に告げます。
教会に戻り、ダンに与えられた運命を1人嘆くフ。
翌朝、目を覚ましたヨンソに昨日の件を説明しようとするダンでしたが、一方のヨンソは公園からの記憶がないと言います。
「公園で気を失ったのね」と、事実とは違う記憶を思い出すヨンソに、戸惑うダン。
結局ダンは、ヨンソには真実を話さず、チョン執事に頼んで警備を強化させることに。
一方、ルナとヨンジャの事件への関与を疑うガンウは、2人のもとへ。
そして、ニナを呼び出すと「昨日は本当に素晴らしかった！君を主役にするためなら手段を選ばないお二人の前で、君の演技を褒めたかったんだ」とガンウ。
ヨンソのスマホを見つけたダンは、そこに残された送信メールを見て、驚愕します。
その足でヨンジャの家を訪ねたダンでしたが、フによって教会へ連れ戻されます。
「俺たち天使が無責任なら、お前はただ利己的なだけだ」と、人間の生死に関わってはいけないと釘を刺すフ。
ヨンソの記憶を消したのは、他でもないフの仕業だったのです…！
翌日、言いつけを守らずに練習に出掛けたと知り、ヨンソのもとへ駆け付けるダン。
息を切らせて走ってきたダンを見て、ヨンソは「私は子供じゃない。たかが気絶したくらいで心配しすぎよ」と一言。
一方ガンウは、ヨンソの記憶が消されたと知り、「これだから天使は」と悪態をつきます。
その後、パーティー会場で見かけた不審な男を再び目にし、男を尾行するダン！
男がルナの手下だと知ると、ダンはルナの前に現れ、「彼女に手を出すな」と忠告。
ロビーで待つヨンソを抱きしめると、「もう絶対に君を1人にはさせない」とダンは言います…。
その日、ダンは報告書を手に取ると、そこに『僕は任務を失敗するかもしれません。しかし、その前に必ず守るといった約束を守れますように』と書き殴ります。
翌日、ヨンソの命を狙うのが、バレエ団の副団長ルナの仕業だとチョン執事に報告。
しかし、電話を受けたチョン執事は、3年前の事件に関わる重要な証人が自殺したと聞き、驚愕します！
そんななか、度重なるダンの行動を不審に思ったヨンソは、こっそりダンの部屋へ。
そこでダンが捨てたと言っていた自分のスマホを見つけると、中に残る自殺メールを目にするヨンソ…！
事実を隠そうとしていたダンに、ヨンソは裏切られたとショックを受けます。
ヨンソを迎えに来たガンウに、彼女を狙うのがクム・ルナだと伝えるダン。
するとガンウは既に知っていた様子で、「それを知った所でお前に何ができるんだ？」と一言。
そこへヨンソが現れ、ダンの制止も聞かずにガンウの車へと乗り込みます。
店に入ると、自分のスマホに残るメールを見せ、「どういうことかですか？」とヨンソ。
しかし、ガンウはその質問には答えず、亡くなった恋人がうつる1枚の写真を見せます。
「そっくりでしょう？初めは彼女の代わりだと考えていました。でも今は、ヨンソさんが好きです。イ・ヨンソを愛しています」と、ガンウは愛を告白。
その後、ヨンソから連絡を受けたダンは、2人で一緒に歩いた公園へ。
するとベンチに1人腰掛けるヨンソを見つけ、「心配しただろ！」とダン。
ダンをまっすぐに見つめ、ヨンソは「キム・ダン、あなた天使なの？」と問いかけ…！
ただひとつの愛【韓国ドラマ】21話22話の感想
ついに、ダンの正体を知ることとなったヨンソ！
本来ならば、もっと早く気付くべきだったのですが、事故の後、ヨンソはフに記憶を消され、自分が殺されかけたことを忘れてしまいます。
ヨンソに天使だとバレてしまうと、ダンが消滅してしまうから…。
後輩であるダンを大切に思う、フの気持ちもよく分かります。
自分の仲間が間違った道に進もうとしたら、それを正すのが友人ですもんね。
でも、今のダンにはヨンソ以外は目に入らず。。
ダンとヨンソがお互いに依存しあう今の関係が、微笑ましくもあり、一方で不安がよぎります。
それにしても、人の命をなんとも思わない冷酷な女ルナ。
顔色一つ変えずに、手下にヨンソの殺害を示唆する姿は、まさに恐怖そのもの。。
ヨンソの命を狙うのがルナだと気付くも、ガンウの言う通り、今のダンに出来ることは何もありません。
ガンウは、必要とあればルナを殺すこともできる！と言っていましたね。
一度すべてを失ったガンウに、恐れるものは何もないようです。
3年前にヨンソが失明した事故を引き起こした人物も、口封じのために殺されてしまいました。
事件を調査するチョン執事も、ルナに情報が渡った今、無事であることを祈るばかりです。
ただのラブコメかと思いきや、思わぬサスペンス様子も加わり、ますます興味津々！
次回の展開も楽しみです♪
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