こちらの記事では、『ストーブリーグ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ストーブリーグ【韓国ドラマ】のキャスト
스토브리그
제대로 보기 시작
이포스터 넘 맘에 든다 ♡ pic.twitter.com/Kcnh5n0cB2— 찐 🌻 (@ssjj1109) December 23, 2019
ペク・スンス … ナムグン・ミン
イ・セヨン … パク・ウンビン
ハン・ジェヒ … チョ・ビョンギュ
クォン・ギョンミン … オ・ジョンセ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ストーブリーグ【韓国ドラマ】第3話のネタバレとあらすじ
-1年前の9月、新人ドラフト会議でのひと幕。
昨年度の成績も最下位に終わり、優先的に1番手の指名権を獲得したドリームズ。
しかしながらチーム内の意見衝突の末、とある選手を指名することに…。
当時の映像を見ながら、新団長に任命されたペク・スンス(ナムグン・ミン)は、どこか深刻そうな表情を浮かべます。
翌日、ドリームズの監督を呼び出し、「毎年10人ずつ選抜する、ドラフト会議の責任者は誰ですか?」と尋ねるスンス。
そんなスンスに、「団長はいつも痛いところをついてくる」と監督は答えます。。
一方、オーナーである叔父を訪ねたクォン・ギョンテ(オ・ジョンセ)は、叔父から「ドリームズを必ず今年中に解散させるように」と言われます!
その日、ドリームズのスタッフ一同は、新任団長の歓迎会を兼ねて、会食を開くことに。
しばらくして、ドリームズのスカウト担当であるコ・セヒョク(イ・ジュンヒョク)チーム長のもとへ、席を移動するスンス。
そこへ、社長と共に常務のギョンテが現れます。
監督やコーチ陣を前に、以前コ・セヒョクチーム長に、「監督にならないか?」と聞いたことがあると話すギョンテ。
これには監督をはじめ、周りのスタッフたちは顔色を曇らせます。。
ギョンテを見送りに店を出たスンスは、そこで先ほどの一件を振り返り「あの場に、監督も同席していたことをご存じですか?」と一言。
空気を察した社長は、ギョンテを車に乗せ、そそくさとその場をあとにします。
翌日、セヨンをはじめとする運営チームとの会議中、昨年のドラフト会議について尋ねるスンス。
そこへスカウトチームも合流し、スンスは深く掘り下げて話を聞くことに。
すると、昨年のドラフト会議でタイムを要請し、意図とは違う選手を指名したのが、ヤン・ウォンソプという職員の独断だったことが明らかになります。
さらには、自分が指名した選手を、メジャーリーグに行かせようとしていたことも明らかに…!
会議を終えたスンスは、問題のヤン・ウォンソプに会うため、彼のもとへ向かいます。
地方の学校のグラウンド前で、必死に選手たちの様子をメモするヤン・ウォンソプ。
彼を見つけたスンスは、こっそりと近づき、団長であることを隠しながらあれこれ詮索することに。
知れば知るほど、ヤン・ウォンソプの仕事熱心で、選手想いな一面が見てとれます。
一方帰宅したセヨンは、会議後にスンスがコチーム長を疑うような発言をしていたのを思い出し、再び会社へ向かいます!
そして、部下のハン・ジェヒ(チョ・ビョンギュ)がまとめたデータを見ながら、ふと何かを思いつくセヨン。
その頃、ヤン・ウォンソプの後をつけていたスンスは、選手の実家に入っていくヤン・ウォンソプを目撃。
家族ぐるみでの付き合いを連想させる光景に、スンスは再び、選手の家をあとにしたヤン・ウォンソプを尾行します。
そこへ、スンスの尾行に気づいたヤン・ウォンソプが、飛び蹴りを食らわします!
慌てて自分が、ドリームズの新団長であることを明かすと、態度を急変させるヤン・ウォンソプ(笑)
そんななか、ヤン・ウォンソプが1位指名したユ・ミンホ選手がケガをしたと聞き、急いでソウルへ戻るスンス。
検査を終えたユ・ミンホ選手から、ヤン・ウォンソプについて聞いたスンスは、改めてヤン・ウォンソプに会いに行くと言い、会社をあとにします。
そんなスンスについて行くジェヒ。
ジェヒとスンスが到着すると、そこには選手の母親から、怪しげな封筒を受け取るヤン・ウォンソプの姿が…!

ストーブリーグ【韓国ドラマ】第3話の感想
チーム内に、またしても黒い影が…。
今回は、昨年のドラフト会議を巡る、スカウトチームに関する話です。
ドラフト会議の映像が流れると、見なれない人物が突然チーム長のマイクを奪い、1位指名としてユ・ミンホ選手の名前を呼ぶシーンが登場します。
明らかに不正行為?というか、勝手な判断のように見え、こいつは何者だ!?という展開に。
その人物こそが、ヤン・ウォンソプ。
てっきりドリームズを陥れようと、専務辺りが派遣した人物かと思いましたが、どうやらそうではない様子。
普段会社にいないのは、常に将来有望な選手を探し回り、地方に出向いていたからでした。
そんなヤン・ウォンソプですが、第3話のラストでは、保護者から何やらお金のようなものを受け取るシーンが…!
やっぱりヤン・ウォンソプは悪者だった!?
そして、もう一人気になる人物といえば、スカウトチームをまとめるコ・セヒョク(イ・ジュンヒョク)チーム長です。
一見人柄もよさそうに見えますし、何やら他のスタッフからも信頼の厚い彼。
しかし肝心のスンスは、コチーム長を疑うような素振りを見せます。
そんなスンスの発言から、同じく疑惑の目を向け始めるセヨン…!
セヨンは、傷害事件で警察に連行された選手の処理をするなか、その選手の母親とコチーム長が面識があると知り、不審に思います。
帰り道、チーム長がスカウトした選手についてセヨンが尋ねると、
「俺の仕事が認められないにしても、疑われる覚えはない!」と、失望した様子をあらわにするチーム長。。
なんだか、その反応自体が怪しい気も。。
