こちらの記事では、『ストーブリーグ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ストーブリーグ【韓国ドラマ】のキャスト
스토브리그
제대로 보기 시작
이포스터 넘 맘에 든다 ♡ pic.twitter.com/Kcnh5n0cB2— 찐 🌻 (@ssjj1109) December 23, 2019
ペク・スンス … ナムグン・ミン
イ・セヨン … パク・ウンビン
ハン・ジェヒ … チョ・ビョンギュ
クォン・ギョンミン … オ・ジョンセ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ストーブリーグ【韓国ドラマ】第12話のネタバレとあらすじ
本格的に、強豪バイキングスと練習試合を始めることとなった、スンス率いるドリームズ。
ベンチに現れた元ドリームズのイム・ドンギュ(チョ・ハンソン)は、いまだバイキングスになじめていない様子…。
マウンドに立つのは、イム・ドンギュとのトレードでドリームズにやってきたピッチャー、カン・ドゥギ(ハ・ドグォン)。
バイキングスでもスター選手だったカン・ドゥギ投手は、安定のピッチングで、相手チームバイキングスの打線を抑えます。
そしてついに、イム・ドンギュとの因縁の対決が…!
結果は三振で、カン・ドゥギ投手の見事なピッチングを前に、苦い表情を見せるイム・ドンギュ。
その後も試合はドリームズのペースで進められ、すると監督は、カン・ドゥギ投手の代わりに、2年目のユ・ミノ(チェ・ジョンヒョプ)投手をマウンドへ。
ユ・ミノ選手といえば、先日のオーストラリア遠征でも、唯一結果を残せなかった選手…。
緊張した様子でマウンドに立つユ・ミノを見て、心配そうな表情を浮かべるチャン・ジヌ(ホン・ギジュン)投手。
結果はフォアボール。
大した成果も残せず、ミノはジヌと交代し、再びベンチへ。
うなだれるミノに、監督は「頭を下げるな!堂々とすれ!」と喝をいれます。
その日の夜、練習試合に勝利しお祝いムードのチームと反対に、どこか深刻な表情のスンス。
スンスの様子に気づいた弟のヨンスは、食事のあとに話をしようとミノを呼び出します。
ミノが会議室にやってくると、そこには分析チームのユ・ギョンテクチーム長、監督・コーチ、そしてカン・ドゥギ投手の姿が…。
部屋に入ってきたミノに、「俺たちは2年目のお前に、プレッシャーをかけるつもりはない。カン・ドゥギやキル・チャンジュだっているんだ。安心して、のびのびプレーをすればいい」とギョンテク。
翌日、先発のキル・チャンジュ投手が、カン・ドゥギ顔負けのピッチングを見せ、またもやチームは優勢。
すると監督は、再びミノをマウンドへと送り込みます。
フォアボールが続く中、監督に指示をうけたコーチのチェ・ヨングは、ミノにこう言います。
「お前が今やらなきゃいけないミッションは、次の2つのどちらかだ。イム・ドンギュから三振を奪うか、イム・ドンギュにホームランを打たれるかだ」…!
次の瞬間、ボールの中心をとらえたイム・ドンギュは、場外ホームランを披露。
ガッツポーズを見せるバイキングスのキム・ジョンム団長でしたが、ふと隣を見ると、満足げなスンスとドリームズのスタッフたち。
ホームランを恐れて、ストライクゾーンに球を投げられなかったミノでしたが、監督とチーム員のおかげで無事に克服します。
試合には敗れたものの、多くの成果を得たドリームズ。
キャンプを終え、ふたたび本部へ戻ったスンスでしたが、またしても問題が発生…!
本社からの指示で、広報担当のピョン・チフンチーム長が監察チームに連行されてしまいます。
驚いたスンスは、すぐさま社長室へと向かうも、そこに社長の姿はなく…。
代わりに立っていたのは、新しく社長に就任した常務のクォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)でした…!
怒りに震えるスンスは、「一体何のつもりだ…!?」と大声をあげ…。

ストーブリーグ【韓国ドラマ】第12話の感想
一難去って、また一難…。
本当に、毎回毎回トラブルが絶えません、ドリームズ。
これまでギョンミンと二人三脚でドリームズを支えてきた、コ社長の解任で、12話が幕を閉じました。
そして新たに社長に就任したのは、他でもないギョンミン!
これもまた、ドリームズを解体させようと企む、会長の指示でした。
これまでギョンミンが、常務としてドリームズの経営に口をはさむだけでも耳が痛かったのに、社長となると本格的に、スンスのやり方に待った!をかけるつもりのようです。
ただでさえ団長として残された時間も、残りわずかだというのに…。
最後まで、一筋縄ではいかないようです。
そして、気になるのが野球業界に広まる“違法薬物”に関する噂…。
あらすじには登場していませんが、スンスが知り合いをつかって、薬物の入手ルートや取引名簿を手に入れる場面も。
次回、本格的な薬物に関する捜査が行われることになりそうです。
こうなると、カン・ドゥギ投手とトレードした、イム・ドンギュの存在も怪しくなりますね。
これまでの流れだと、あからさまに薬物に手を出しているかのような紹介のされ方だったので、まさかとは思いますが…。
イム・ドンギュがフェイクで、もっと大物の名前が登場するのではと、不安がよぎります。
果たしてドリームズの運命は??
不調続きだったユ・ミノ選手が、スランプを脱出したのが、唯一の救いでした。
後輩のミノを心配する、チャン・ジヌ選手の想いにも感動。
チーム自体はいい方向に向かっているので、早く薬物やギョンミンの件も、スッキリ解決してほしいものです。
次回の展開も気になりますね!
