こちらの記事では、『シーシュポス:The Myth【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
シーシュポス:The Myth【韓国ドラマ】のキャスト
JTBC 신작 수목 드라마 <시지프스: the myth>가 2월 17일부터 넷플릭스에서 전 세계 서비스됩니다. pic.twitter.com/qn7iD3NRHP
— 테일러콘텐츠 TailorContent (@tailorcontents) February 17, 2021
ハン・テスル … チョ・スンウ
カン・ソへ … パク・シネ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

⇒シーシュポス:The Myth【韓国ドラマ】あらすじ・キャスト・相関図はこちら♡

シーシュポス:The Myth【韓国ドラマ】第3話のネタバレとあらすじ
テスルを追って、釜山にやってきたソへ。
その頃、カンファレスの会場では、厳重なセキュリティチェックが行われていた。
テスルの代わりに演説を行うエディは、緊張した面持ちでステージへと向かう。
会場に集まった大勢の観客の前で、挨拶するエディ。
そこへ、後方のドアが開き、テスルが登場する!
天才科学者ハン・テスルの登場に、会場の雰囲気は一気に高まる。
ステージ上に立ったテスルは、Q&T社が開発した新技術について説明を始める。
ふと客席に目を向けると、そこには死んだはずの兄テサンの姿が。
「兄さん!」と声を掛けた瞬間、テスル目がけて銃弾が飛んでくる!
銃弾はテスルの耳元をかすり、血が流れだす。
混乱する会場内に、ソへが現れる。
テスルを守ろうとステージに上がったボンソンは、敵の銃弾に倒れる。
なんとかテスルの隣までたどり着いたソへは、テスルを起き上がらせ、脱出。
そんななか、犯人と疑われたソへが警察から追われることに。
会場の外へテスルを連れ出したソへだったが、そこへ銃を持った若い男が2人。
つづいてバンから降りてきたのは、パク社長と名乗る中年の男だった。
一方、銃撃戦が行われた会場には、取締局の連中が。
理事長のキム・ハニョン(チョン・グクファン)に呼び出されたエディは、人事権を発動すると言われる。
テスルを探し出すのが先決だと話すエディだったが、理事長は聞く耳を持たない。
「これは危機ではなく、チャンスかもしれない」と理事長。
パク社長らに連れられてやってきたのは、彼が経営するアジアマートだった。
どうやらここが、パク社長のアジトらしい。
店のなかへ入ると、銃を持った2人の男の他に、女性の姿もあった。
倉庫に閉じ込められたテスルは、ソへに望みは何かと聞く。
そんなテスルに、「あんたのせいで計画が台無しだ」とソへ。
ソへに例のウェディングフォトについて尋ねるテスルだったが、これといった答えは得られなかった。
2人が目を覚ましたと知った男の1人が、パク社長のもとへ連れて行く。
店舗の奥に2人を案内すると、自らを「非公式の大使館のようなものだ」と紹介するパク社長。
パク社長が行っているのは、別の場所からやってきた人々を管理する仕事だという。
そして、「鍵は持って来たか?」と尋ねる社長。
そんな社長に、テスルは一体何が起きているのかと聞く。
すると、テスルとソへに向かって、自分たちが行う仕事を見せてやると社長は言う。
興味津々なテスルに反して、ソへは不安そうな表情を見せる。
防弾チョッキを着た2人は、再びバンに乗り込む。
店を出る前、従業員の1人がテスルに酔い止めを差し出す。
車のなかで、パク社長はソへが持っていたリュックのなかを探る。
そこには、ピンク色のシステム手帳が。
中身を見ようとする社長に怒ったソへが、社長に襲い掛かる。
見兼ねたテスルは、大金をはたいてソへの手帳を買い取ってやるのだった。
現場に到着したテスルは、何もない空の倉庫を見て不審そうな顔をする。
何を待っているのかと聞くと、パク社長は「人だ」と答える。
これまで記憶にない写真を見たとか、起こりえない出来事が映った写真を見たことはないかと聞かれると、テスルはハッとする。
「重要なのは、どこじゃなくて“いつ”だ…」
テスルがそう呟くと、目の前に突如スーツケースと人間らしき物体が現れる。

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シーシュポス:The Myth【韓国ドラマ】第3話の感想
ついにテスルとソへが合流!
カンファレンスの会場で襲撃されたテスルでしたが、何とか一命を取り留めます。
そんなテスルを救ったのは、他でもないソへ。
それにしても、毎回ソへの身体能力に驚かされるばかりですね~。
パク・シネのアクションシーンは、どれも見ごたえがあります。
一方、ちょっと頼りない感じのテスル(笑)
まぁテスルは特殊な訓練を受けた訳でも何でもないので、しょうがないですよね。
カンファレンスの場でテスルが発表した新技術は、物体を空間移動させる技術でした。
恐らく、ソへが未来からやってきたのも、テスルが発明したこの技術のおかげではないかと考えられます。
第3話では、これまで電話越しに対話していた、パク社長が登場。
パク社長は所謂ブローカーで、未来から来た人々の仲介人をしているようです。
未来から持って来たスーツケースの中身をチェックするのも、仕事の1つ。
パク社長と言い、取締局と言い、テスルの周りは敵だらけのような、、
唯一テスルの味方は、ソへだけ。
しかし、ソへが何故テスルを助けようとするのか、その理由はまだ明らかになっていません。
銃弾によって倒れたボンソンの容態も心配です。。
最近韓国では、この手のタイムスリップ系のドラマが多いですが、やっぱりちょっと難しい汗
韓国語で視聴しているので、ちょっとした解釈のズレなどがあるかもしれません。
もう少し見進めていけば、次第に謎が解けるかな~と期待して。
次回の展開も楽しみです♪
