こちらの記事では、ロマンスは別冊付録の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ロマンスは別冊付録のキャスト
[コラム] #イ・ジョンソク 主演 #韓国ドラマ「#ロマンスは別冊付録」紹介記事をアップしました♪#入隊 前最後の #ドラマ とも!韓国で明日1月26日放送スタート予定です!https://t.co/dJYVNlWjqY#イジョンソク #이종석 #LeeJongSuk #イ・ナヨン #ロマ別 #ロビョル #韓流ドラマ #韓国エンタメ #韓流 pic.twitter.com/gCr8SwsYTj
— KOARI (コアリ) (@Koari_korea) 2019年1月25日
チャ・ウノ … イ・ジョンソク
カン・ダニ … イ・ナヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ロマンスは別冊付録9話のネタバレとあらすじ
雪が降りしきる中、ウノは夏目漱石の言葉を文字って「愛してる」の代わりに、「雪が綺麗だ。」と、ダニへの愛を告白します。
その言葉の意味に気づいたダニは、ウノへ「もしかして…私のこと好きなの?」と、尋ねるのでした…!
ダニの問いには答えず、一人で家の中へ入っていくウノ。
ダニはそんなウノのあとを追いかけます。
「どうして、何も言わないの?」というダニの問いかけに、じっとダニを見つめるウノ。
動揺するダニを真っ直ぐに見つめながら、ウノは呆れたように「違うよ…これでいいんだろ?!」と、言い放ちます。
書斎に入っていくウノを追って、隣に座るダニ。
そんなダニに、ウノはもし自分が好きだと言ったらどうするのかと尋ねます。
答えにつまるダニに、「俺が好きだって言ったら、受け入れるべきだろ!イケメンだし、本は全てベストセラーだし…」と、まくしたてるウノ。
最後に、「愛してるよ、カン・ダニ」と微笑むウノを見て、ダニはからかうなと怒りをぶつけます。
翌日、コ理事のお使いで、デパートへとやってきたダニ。
そこで、同じくデパートで用を足しているというウノに呼ばれ、ダニはジュエリーショップへと向かいます。
どのデザインがいいかと尋ねるウノ。
そこには、三種類の綺麗なネックレスが並んでいました。
不審に思ったダニでしたが、ウノに促されてその内の一つを指さします。
試着してもいいかと店員に尋ねるウノ。
ウノはダニの首元に、そのネックレスをつけてあげます。
戸惑いを隠せない様子のダニ。
そんなダニの様子が気に入ったかのように、ウノは「可愛いな、綺麗だし。」と微笑みます。
ネックレスを外したウノは、用は済んだとばかりにダニに仕事に戻るように促します。
しきりにペースを崩され、混乱するダニ。
その日の夜、ウノは自宅でダニの帰りを待ちます。
テーブルの上には、花束と先ほどのジュエリーショップの紙袋が…。
一方、週末ウノの自宅で、ふたりっきりで作業をしていたダニに、ウノの同棲相手について尋ねるヘリン。
自宅には誰もいないようだったというダニの言葉に、ヘリンは安心した様子を見せます。
カフェでソジュンと会うことにしたヘリンは、そこで契約書に無事サインをもらうことに成功。
気をよくしたヘリンは、その足でウノの自宅へ向かうことにするのでした。
“編集長の家に行く”というヘリンの言葉に、ダニが心配になったソジュンは、同じ方向だからとヘリンと一緒にウノの家の前までやってきます。
ちょうど同じ頃、自宅前に到着したダニ。
話し声の先にいるヘリンとソジュンに気づき、すかさず車の陰に身を隠します。
ソジュンに別れを告げ、ウノの自宅へと入っていくヘリン。
一方、車の陰に隠れるダニの存在に気づいたソジュンは、ダニを食事に誘います。
ウノの自宅に入ったヘリンは、書斎でウノからの返事が書かれた手紙を発見します!
長い間ヘリンの気持ちに気づきながらも、知らないフリをしていたウノ…。
“俺じゃなく、他に良い男性(ひと)を見つけて欲しい”という言葉に、涙が溢れ出すヘリン。
一方、食事を楽しむソジュンと、どこか上の空なダニ。
何かあったのかと尋ねるソジュンに、ダニは本に例えて話を切り出します。
「とっても好きで、何回も読んでいた本があったの。辛い時も、嬉しい時もその本を読んでいた…でも、最近になってその本が急におかしくなっちゃって。」と、話し始めるダニ。
「私の知らないストーリーがどんどん登場してきて、私がこれまでどれだけ見逃してきたんだろう、って…。」
と、話すダニにソジュンはこう言います。
「ダニさんが持っているその本は、実は何も変わっていなくて、変わったのは読み手であるダニさんの方なんじゃないかな?」
ソジュンの言葉を聞いて、ウノに対する自分の心に変化があったのかと自問自答するダニ…。
その頃、ダニの帰りを待つウノのもとに、一本の電話が掛かってきます。
電話に出るなり、どこかへと車を走らせるウノ。
車を止めた先にある、コテージのような建物の中へと入っていくウノ。
そこには、両手両足をロープで縛られ、傷だらけの初老の男性が横になっていました…!
傷だらけの男性の姿を見て、思わず涙を流すウノ。
ウノはその男性のロープを優しくほどいてあげるのでした…。

ロマンスは別冊付録9話の感想
ついに、ダニへ自分の気持ちを明かしたウノ?!
と、思いきやなんだか冗談のようにも取れてしまいますよね。
これだと、ますますダニは半信半疑のまま、複雑な気持ちが続いてしまいそう…。
最後のソジュンの一言が、とっても印象的でした!
“変わったのはその本(ウノ)ではなく、ダニさんではないですか?”
よくこんな解釈が思いつきますよね!
確かに、本や映画って、気に入ってたまに見返してみると、あれ?こんなだったっけ?とか、逆にこのシーンこんなに感動的だったんだ!とか、前とは違った感想が生まれることってよくありますよね。
それって、作品自体は変わっていないけど、見る側の自分の年齢だったり、環境だったりが変化したって事なんですね。
このセリフを聞いて、なんだか長年疑問に思っていたことが、スッキリ解決した気がします!(笑)
そして、こちらは辛い失恋となってしまったソン代理ことソン・ヘリン。
ウノの自宅に行くたびに、書棚にこっそりしのばせてきたラブレターの数々。
全て知った上で、先輩と後輩という関係を崩したくなかったウノは、ずっと知らないフリを続けてきました。
それだけでも切ないけれど、最後の手紙がなんとも…(;_;)
是非、ヘリンには幸せになってもらいたいです!
ラストは、ちょっと意味深なシーンで終了した第9話。
ベッドに横たわった傷だらけの男性は、あの行方不明のカン作家(ウノの父親)??
ロープで縛られたり、何やら謎が深そうです。
ウノの生い立ちも、少しずつ明らかになっていきそうですね。
次回の展開も楽しみです^^
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