こちらの記事では、ロマンスは別冊付録の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ロマンスは別冊付録のキャスト
[コラム] #イ・ジョンソク 主演 #韓国ドラマ「#ロマンスは別冊付録」紹介記事をアップしました♪#入隊 前最後の #ドラマ とも！韓国で明日1月26日放送スタート予定です！https://t.co/dJYVNlWjqY#イジョンソク #이종석 #LeeJongSuk #イ・ナヨン #ロマ別 #ロビョル #韓流ドラマ #韓国エンタメ #韓流 pic.twitter.com/gCr8SwsYTj
— KOARI (コアリ) (@Koari_korea) 2019年1月25日
チャ・ウノ … イ・ジョンソク
カン・ダニ … イ・ナヨン
ここからネタバレになりますので注意してください！！
ロマンスは別冊付録7話のネタバレとあらすじ
ダニの働く出版社の前に来ていると、ダニに夕飯デートを申し出るジ・ソジュン。
ソジュンからデートの誘いがあったことを知ったウノは、先に帰ろうとするダニにわざと仕事を押し付けます。
なんとか仕事を終えてソジュンのもとへと向かうダニ。
二人は書店デートを楽しみ、レストランで食事をすることに。
そこで、ダニはソジュンに自分がバツイチで子持ち、そして年齢が37歳だと告げます。
驚いたソジュンは、思わずフォークを落としてしまい、しまいにはしゃっくりまで…(笑)
あまりのソジュンの動揺する姿に、がっかりしてしまうダニ。
家に戻り、その一部始終をウヌへと愚痴ります。
ここぞとばかりにソジュンの株を落とそうとするウノ(笑)
そんなウノに、もし自分の気になった女性が7歳も年上のバツイチ子持ちだと知ったら、いくらなんでも冷めるでしょ？と尋ねるダニ。
「俺は冷めなかった、そんなの関係ない。」と真顔で答えるウノ。
その言葉に、「あんたバツイチと付き合ってるの？！」とダニは驚きます。
じっとダニを見つめるウノに、「いい加減目を覚ましなさい！」とダニのひと言(笑)
いつまでたっても伝わらない自分の思いに、苛ついたウノは、「その女は馬鹿だから、俺の気持ちなんてこれっぽっちも分かんないんだよ！」と言い残し、部屋へ戻っていきます。
なかなか芽の出ない作家たちが気にかかるボンチーム長。
キム代表に彼らに詩集を出させてやりたいと申し出ますが、お金にならない詩集の出版に否定的な代表と社員たち。
それでも彼らが気にかかるボンチーム長は、担当しているチェ作家のもとを訪ねます。
チーム長の力になりたいと、差し入れを手に、同じくチェ作家の自宅前にやってきたウノ。
二人は反応のないチェ作家を心配し、大家さんと一緒に部屋の中へ入りますが、そこには既に息絶えたチェ作家の姿が…！
もう少し早く来ていれば、と後悔の念に駆られるボンチーム長。
一方、出版社では報告書の書き方も分からず、今日もソン代理に小言を言われるオ・ジユル。
それを見ていたダニは、こっそりジユルの仕事を手伝ってあげます。
「ダニさんは、契約社員で給料も少ないはずなのに、どうして自ら進んで仕事をしようとするんですか？」と、実は令嬢で働く必要もないジユルは、純粋に気になったという様子でダニに尋ねます。
そんなジユルに、ただ自分のためだと答えるダニ。
大物作家の新作出版に当たり、再び顔を合わせることとなったウノとソジュン。
帰り道、二人が会うのが嫌だと、ダニともう会わないでくれと話すウノ。
レストランでの自分の反応について、偶然だと釈明するソジュンに、ウノは身体が受け入れられないんだろ、と言います。
そんなウノの言葉には耳を貸さず、電話に出ないダニに直接会いに行きたいと、ウノの車に勝手に乗り込むソジュン。
…自宅前に着いた二人。
ソジュンは、ダニへのプレゼントだと大きな紙袋をウノに渡し、外で待つと伝えてくれと頼みます。
家の中に入り、「なんで俺が…」と、紙袋に入った大きなネギのぬいぐるみ(笑)をクローゼットに押し込むウノ。
しかし、少しすると良心が…
結局ダニにぬいぐるみを渡し、ソジュンの伝言を伝えるウノ。
その瞬間、ダニは笑顔になり嬉しそうに外へ出ていきます。
窓越しに楽しそうに会話する二人の姿を、ただじっと見つめるウノ…。
ロマンスは別冊付録7話の感想
毎週楽しく観ているドラマ「ロマンスは別冊付録」7話の視聴が完了しました。
今回もダニに翻弄されるウノの姿に、思わずニヤニヤしてしまいました！
そしてライバル、ソジュンの存在。
突然のダニの告白に、あからさまに動揺するソジュンに、吹き出しました(笑)
フォークを落とすは、水を吹き出すは、しまいにはしゃっくり…
歴代級の動揺具合でしたね(^_^;)
それでも、言葉通りダニへの思いを貫くことに決めたソジュン。
ダニもソジュンのアタックに、まんざらでもないといった感じでしたね＾＾
一方、そんな二人の様子が気に入らない様子のウノ。
なんとかして妨害しようとしますが、なかなか上手くいかず…。
ウノの気持ちが、ダニに通じる日は来るのでしょうか？
出版社では、悲しい出来事も起こってしまいました。
売れ行きが悪く、儲けにならない詩集の出版をめぐって、ぶつかる代表とボンチーム長。
確かに収益を考えなくては会社は回っていきませんからね。
それでも、作家ひとりひとりのバックグラウンドにまで気をかけるボンチーム長の人間味も決して無視はできません。
このドラマを通して、私自身も、本に対する考え方が変わった気がします。
どんな本も、適当に作られたものはひとつもなく、作家と編集者の努力の賜物なんだということに気づかされました。
見終わると、ふと読書がしたくなるドラマ「ロマンスは別冊付録」。
それぞれの恋愛模様も気になりますが、本に関する考え方も、より一層深めてくれるドラマです！
次回はどんな展開が待っているのか、楽しみです＾＾
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