こちらの記事では、ロマンスは別冊付録の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ロマンスは別冊付録のキャスト
[コラム] #イ・ジョンソク 主演 #韓国ドラマ「#ロマンスは別冊付録」紹介記事をアップしました♪#入隊 前最後の #ドラマ とも!韓国で明日1月26日放送スタート予定です!https://t.co/dJYVNlWjqY#イジョンソク #이종석 #LeeJongSuk #イ・ナヨン #ロマ別 #ロビョル #韓流ドラマ #韓国エンタメ #韓流 pic.twitter.com/gCr8SwsYTj
— KOARI (コアリ) (@Koari_korea) 2019年1月25日
チャ・ウノ … イ・ジョンソク
カン・ダニ … イ・ナヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ロマンスは別冊付録16話のネタバレとあらすじ
再び出版社キョルへと就職を決めたダニ。
大勢の社員たちの祝福を得て、感動のカムバックとなりました。
そして、自分のミスにも関わらずダニに濡れ衣を着せてしまったチェ・ソンイもまた、ダニの出社を喜び、みんなの前で謝罪します。
そんな中、自分が封を切った原稿“英雄たち”の編集権が、編集長や先輩社員に横取りされたのではと思ったオ・ジユルは、原稿の存在をボンチーム長に話してしまいます。
大騒ぎになるキョル出版社の事務所。
ヘリンは泣く泣く、原稿のコピーをキム代表のもとへ持っていきます。
カン・ビョンジュン作家の作品と思われる小説の原稿に目をやりながら、昔ウノと交わした会話の内容を思い出すキム代表。
“カン作家の作品に関する全ての権利を委ねる”と書かれた書類を受け取った代表は、「カン・ビョンジュン作家とチャ作家(ウノ)の関係は一体…?」と尋ねます。
息子だと答えるウノ…。
その日、ウノはカン作家に関する全てを代表へと打ち明け、共に作家をサポートすることに決めたのでした。
その頃、居酒屋で向かい合って座るウノとチ・ソジュン。
ウノは“英雄たち”の原稿をソジュンに手渡します。
そして、カン作家の作品“4月23日”の題名の秘密について語り始めるウノ。
「今日、息子が訪ねてきた。」という日記の切れ端を取り出したウノは、目の前に座るソジュンを見つめます。
最後に、紙袋に入ったカン作家の日記をソジュンに手渡し、ウノは店をあとにします。
自宅に戻り、ウノから受け取った紙袋を紐解くソジュン。
病に苦しむ母を救おうと、過去にカン・ビョンジュン作家を訪ねていたソジュン。
しかし、その後なんの音沙汰もないことに、ソジュンは心を痛めていたのでした。
“父さんは、実の息子の存在をなんとも思っていないのだろうか。”
そんな考えを、抱いたといいます。
しかし、既に認知症が進行していたカン作家は、その事実を忘れまいと作品の題名をソジュンの誕生日に変更したのでした。
ウノから受け取った父親の日記から、すべてを感じ取ったソジュン。
そして次の日、夜中にウノの携帯電話が鳴ります。
カン作家のいる別荘からの連絡でした。
ソジュンを連れて、一目散に別荘を目指すウノ。
二人が部屋に入ると、そこには息を引き取り安らかに眠るカン・ビョンジュン作家の姿が。
涙を流すソジュンの手を取り、ウノはカン作家の手の上に重ねてあげます。
葬儀を終え、川沿いに佇むウノとソジュン。
「証明したかったんです。」と、ソジュンはこれまでの自分の心境を語り始めます。
カン作家のふりをして小説を書くことで、父親のカン作家が自分に再び歩み寄ってくれるのではと考えたソジュン。
結果的に、作家の最後を看取ることができたのだと、ウノはソジュンを労わります。
時が流れ、ウノはカン作家の遺言を元に、小説“4月23日”を再発行し、そこへ作家の生涯を綴りました。
アルツハイマーであった事実も、すべてを明らかにしたウノ。
そんなカン作家の遺作は、ベストセラーを記録。
他にも、キョル出版社で手がける新作たちが、続々と好成績を収めていきます。
そんな中、最高傑作だと意気込むダニとジユルの手がけた作品は、なかなか出版計画が進まず。
やる気をなくし始めるダニとジユルでしたが、別の作品の好評を受けて、ついに出版が決定します。
それこそが、キム代表の作った出版社キョルの方針だったのです。
たとえ売れなくても、手にとった人々の心に残る本を世に出すために、大衆的な作品で費用を稼ぐこと。
そんなキョル出版社の方針に、ダニは改めて本作りの楽しさを噛み締めるのでした。
-完-
ロマンスは別冊付録16話の感想
ついに完走しました、ドラマ「ロマンスは別冊付録」!
一言でいって、本当に面白い作品でした^^
なんだか、見ると元気をもらえるドラマ、そして爽やかな気持ちになれるドラマでした。
なにより主役のイ・ジョンソクとイ・ナヨンカップルの、美男美女っぷりに終始ニヤニヤが止まらず(笑)
それでいて、自分たちの恋愛で周りが見えなくなるってこともなく、まんべんなくストーリーが展開していくので、見飽きたりということもなく良かったです!
最後、ソジュンが実の父親の生きている姿が見られなかったのが、少し悲しい気もしましたが…。
でもそれこそが、生涯作品に命をかけて生きる作家としての運命だったのかなとも思いました。
そんなソジュンは、なんだかんだでヘリンといい感じに♡
やっぱりこの二人、面白くてお似合いですよね^^
最終回は、多くのカップルが誕生したことにも驚きの連続でした!
何より驚いたのは、キム代表とコ理事(笑)
こちらもお似合いだと思います(^O^)
最後の最後で、「そうだった、これはロマンスものだった。」と、思い出すほど、後半はカン作家の謎に迫るちょっとサスペンス的な要素が強かっただけに、最終回がなんとも“のほほん”としていて、落ち着きました^^
全体を通して、本当にオススメのドラマです。
もし、まだ視聴できていない方は、是非見てみてください~♪
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