こちらの記事では、ロマンスは別冊付録の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ロマンスは別冊付録のキャスト
[コラム] #イ・ジョンソク 主演 #韓国ドラマ「#ロマンスは別冊付録」紹介記事をアップしました♪#入隊 前最後の #ドラマ とも!韓国で明日1月26日放送スタート予定です!https://t.co/dJYVNlWjqY#イジョンソク #이종석 #LeeJongSuk #イ・ナヨン #ロマ別 #ロビョル #韓流ドラマ #韓国エンタメ #韓流 pic.twitter.com/gCr8SwsYTj
— KOARI (コアリ) (@Koari_korea) 2019年1月25日
チャ・ウノ … イ・ジョンソク
カン・ダニ … イ・ナヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ロマンスは別冊付録15話のネタバレとあらすじ
屋根裏部屋で失踪中のカン・ビョンジュン作家の日記帳を見つけたダニは、ウノが長い間隠してきた秘密を知ることとなります。
「2017年、アルツハイマーの診断を受けた…。」というカン・ビョンジュン作家の一文に、言葉を失うダニ。
そうして、認知症の診断を受けたカン・ビョンジュン作家を、人知れずサポートしてきたのがウノだったのです。
ある日の日記には、「息子が訪ねてきた。」という言葉が。
その息子とは、実の息子のように接してきたウノだったのか、それとも他の誰かなのか…カン作家本人も分からない様子。
そう、ウノはカン・ビョンジュン作家の実の息子ではなかったのです。
そして、カン・ビョンジュン作家の失踪は、他でもないカン作家本人の意思でした。
作家の暮らす別荘から、自宅へと戻ってきたウノは、屋根裏部屋で泣きながら日記を読むダニを見て、全てを悟ります。
そんなダニをそっと抱きしめるウノ。
「何も知らなくてごめん。」と謝るダニに、ウノは「大したことじゃないさ。」と答えます。
一方、キョル出版社ではカン・ビョンジュン作家の新作と思われる原稿が届き…。
原稿を目にしたヘリンは、必死に構成を始めます。
どこかで読んだことのある内容に、混乱する様子を見せるヘリン。
そしてヘリンはウノへ電話を掛け、原稿の存在と、封筒に記されていた住所も電話番号も架空のものだと告げるのでした。
同じく原稿への不信感を募らせるウノ…。
自宅に戻ったウノは、原稿に添付されていたアドレスに一通のメールを送ります。
電話で話がしたいというウノに、“その気はない”と、返ってきたメールの返答。
メールの最後には、“原稿の出版意欲があるのなら、一週間以内に連絡をください。”との一文が。
メールの送り主であるチ・ソジュンは、ウノの知るカン・ビョンジュン作家に関する情報を、何とかして聞き出そうと模索するのでした。
翌日、出版社の公募大会の結果発表のため、会議室に集まる幹部たち。
全員一致で選出された匿名の作品は、なんと既に会社を去ってしまったダニのものだったのです!
ひとり満足そうに微笑むウノ。
一方、ダニは小さな編集者で必死に働くも、社長の誠意のない一言に、ついに退社を決意します。
辞表を提出したダニのもとへ現れたのは、キョル出版社のキム代表。
代表は、ダニを特別採用枠でスカウトしにやってきたといいます!
思いがけない代表の提案に、先ほど職を失ったばかりのダニは、満面の笑みで応えるのでした。
その日の夜、ふとしたきっかけで、“英雄たち”を書いたのがチ・ソジュンだと気づいたヘリン。
ヘリンは前に、ソジュンの自宅でシュレッターに掛けられた原稿の一部を目にしていたのでした。
その事実に気づいたヘリンは、すぐさまウノの自宅へと向かいます。
ダニとウノの前で、原稿を書いたのがチ・ソジュン作家だと告げるヘリン。
それを聞いたダニは、ソジュンの誕生日を思い返し、ソジュンがカン・ビョンジュン作家の実の息子だということに気づくのでした!
部屋にこもり、思いつめた様子のウノ。
ウノはチ・ソジュンに連絡し、約束を取り付けます。
翌日、一件の居酒屋で顔を合わせることになったウノとソジュン。
「編集長が、こういうお店を選ぶなんて意外でした。」と声を掛けるソジュンに、ウノはこう答えるのでした。
「カン先生がこの居酒屋を大変気に入ってらっしゃったんです。」と。

ロマンスは別冊付録15話の感想
時間がしばらく空いてしまいましたが、ドラマ「ロマンスは別冊付録」の15話視聴終了しました!
てっきりウノが本当の息子だと思っていたものの、実はそうでないことが判明。
更にはその“息子”こそが、因縁の相手、チ・ソジュンだったとは…。
どうりで、ウノに対してカン作家の消息について執拗に言及していたわけですね。
それにしてもチ・ソジュンは、どうして自分の立場を明かさずに原稿だけを送りつけたのでしょうか?
カン作家の息子だと、公表すればいいのに…と思わずにはいられません。
ちなみにカン作家は生涯独身を貫いており、結婚や子供に関する事実は知られていないのだとか。
それが何か関係しているのでしょうか、気になるところです。
そして、なんとか濡れ衣も晴れ、無事正社員としてキョル出版社へ再就職することとなったカン・ダニ!
本当に本当に良かったです。
紆余曲折ありましたが、最終的には“正社員”で、しかもダニの希望する部署への採用だったので、本当によかったですよね^^
ちなみに、ダニを退社に追いやった女性社員も、しっかりと自分の間違いを認めることとなりました。
(それこそ退社処分とかでもいいのでは?と思ったりも。苦笑)
チ・ソジュンが、カン・ビョンジュン作家の実の息子だという事実が明らかになった今、ウノはどんな対応を見せるのでしょうか?
そしてソジュンは実の父親に会えるのでしょうか?
泣いても笑っても、ラスト一話を残すところとなりました!
次回の最終話も、楽しみにしたいと思います^^
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