こちらの記事では、ロマンスは別冊付録の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ロマンスは別冊付録のキャスト
[コラム] #イ・ジョンソク 主演 #韓国ドラマ「#ロマンスは別冊付録」紹介記事をアップしました♪#入隊 前最後の #ドラマ とも!韓国で明日1月26日放送スタート予定です!https://t.co/dJYVNlWjqY#イジョンソク #이종석 #LeeJongSuk #イ・ナヨン #ロマ別 #ロビョル #韓流ドラマ #韓国エンタメ #韓流 pic.twitter.com/gCr8SwsYTj
— KOARI (コアリ) (@Koari_korea) 2019年1月25日
チャ・ウノ … イ・ジョンソク
カン・ダニ … イ・ナヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ロマンスは別冊付録12話のネタバレとあらすじ
ブックコンサートを無事成功させたダニとウノ。
みんなを見送り、一人帰宅するダニのもとに、先に自宅に着いたウノから電話がかかってきます。
ウノと電話で話しながら、自分の成し遂げたブックコンサートの余韻に浸るダニ。
ダニは「ウノが隣に居てくれて、本当に良かった…隣で手を握ってくれて、ありがとう。」と、初めて自分の気持ちを素直に伝えます。
そんなダニが愛おしくて仕方がないウノ。
ダニを迎えに公園にやってきたウノは、ダニのもとへ駆け寄ります。
お互いを抱きしめ、喜びを分かち合う二人。
一方、ブックコンサートを終え、話があるとチ・ソジュンを呼び出したヘリン。
ヘリンは目の前のビールを一気飲みし、畳み掛けるように話し始めます。
おつまみのスルメを手に、とある男女の話を語り始めるヘリン…。
どうやらウノのダニへの思いに気づいてしまったようです。
「どうやって二人を殺してやるか!」と言って、スルメを食いちぎってみせるヘリンを前に、ソジュンは怯える様子を見せます(笑)
その後、泥酔したヘリンを連れて帰るようにと、職場の同僚であるウノへと電話を掛けるソジュン。
夜中に起こされたウノは、しぶしぶ二人のもとへ向かいます。
店に着いたウノは、ヘリンがキュウリ漬けの焼酎を飲み干したと聞き愕然とします!
実はヘリンは、キュウリアレルギー持ちだったのです…!
結局自分の自宅へ連れて行くこととなったソジュンは、ウノにヘリンをおぶらせて、自宅へと案内します。
ソジュンの自宅へと到着したウノは、ヘリンとソジュンを二人っきりにさせるわけにはいかないと、自分も泊まると言い出すのでした。
翌朝、仲良く一つの布団で朝を迎えたウノとソジュン(笑)
一方、アレルギーのキュウリを口にしたヘリンは、顔中湿疹だらけ…!
午後になれば落ち着くと冷静なウノと、身なりを整えて出勤するヘリン。
会社では、出版社キョルの幹部ミーティングが開かれています。
再び詩集を手がけたいと提案するボンチーム長。
二週間後に投票によって出版の可否を決めることで話がまとまります。
ミーティング後、編集長であるウノを呼び出すコ理事。
実は、コ理事は先日のブックコンサートでダニの正体を知り、その後ダニの経歴について詳しく調査を進めていたのです!
ダニの経歴についてまとめられた資料をウノへ手渡し、ダニを解雇するよう伝えるコ理事。
必死にそれを止めようとするウノでしたが、ダニ一人の為に、規則を簡単に変えることはできないと言われてしまいます。
その日の夜、自宅に戻ったダニとウノは、食材がないことを理由に外食することに。
ただの外食のはずが、二人の心境は違ったようで…。
衣装選びに時間を費やす二人(笑)
なんとか服装を決めて、二人は車に乗り込みます。
いつまでたっても自分の気持ちをはっきりさせないダニに、「ダニは俺が好きなんだよ。」と言い、キスしようとするウノ。
一方のダニは、戸惑いながらも目を閉じ、唇を突き出し受け入れモードに(笑)
そんなダニを見て、微笑むウノは、キスはせずにそっとシートベルトを締めてあげます。
バツの悪いダニは、気まずそうに黙り込んでしまいます。
食事を終え、映画を見に行くことにした二人。
映画の途中でウノは、思い切ってダニの手を握ります!
そんなウノの手のひらに“私、ウノとこうして手をつなぐのが好きなの”と、なぞってみせるダニ。
同じく“じゃあこれは?”と、ダニの手のひらをなぞったウノは、その握った手にキスをします!
“これは、もっと好き”といい、嬉しそうに微笑む二人。
そしてダニは“実は、あの時のキスも…良かった”と、告白するのでした。
初デートを終えて自宅に戻ったダニは、ふとウノにソジュンの誕生日が“4月23日”であることを話します。
つい先日、ヘリンをおぶってソジュンの自宅に入った時も、玄関の暗証番号が“0423”であったことを思い出したウノ。
その日、ウノは倉庫で父であるカン・ビョンジュンの小説“4月23日”の原稿を取り出し、深刻な表情を見せるのでした…!

ロマンスは別冊付録12話の感想
ダニとウノの仲は深まったものの、肝心のダニの仕事継続に関して大きな山場を迎えることとなった12話。
少しは話が通じるようになったかと思ったものの、やっぱりコ理事は厳しいですね…。
まぁ、規則なのでしょうがないといえば、しょうがないですが。
ダニの経歴詐称(?)の事実を知ったとき、「不快に思った。」と、話すコ理事。
なんだか裏切られたような、そんな気分だったのでしょうか?
それにしても、本当にダニは解雇されてしまうのか。
次回の展開が気になります!
ウノもウノなりに、必死にフォローしてあげているのですが、どうやることか。
そして、会社では匿名のアイディアコンクール?のようなものも開催されるらしく、意気込むダニがまた不憫でなりません。
一方、ウノの気持ちに気づいてしまったヘリン。
今のところ、大きな動きはありませんが、こちらも今後どうなることか。
チ・ソジュンには「殺してやる!」と言っていたヘリンですが、これからのヘリンの対応にも注目ですね。
冒頭には、娘を振った復讐(?)のため、ヘリンのご両親がウノをいじめるシーンもあって、面白かったです(笑)
全体に重い内容もありながらも、毎回コミカルな要素が満載なので、気軽に見れるドラマだと思います!
次回はどんな展開が待っているのか、楽しみです♪
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