こちらの記事では、『青春の記録【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
青春の記録【韓国ドラマ】のキャスト
📺 #青春の記録
夢を追いかけもがく20代の甘くて苦い青春物語。家族、友達、恋人、様々な人間の色んな感情に心を動かされる作品。大人になって青春時代を後悔したり、未来に向かって奮闘したりリアルが詰まってるからこそのラストかな。#청춘기록 #パクボゴム #パクソダム #ピョンウソプ #ここれぽ pic.twitter.com/CEBnFR4nFr— ここさん (@_LOKO89) December 27, 2020
サ・へジュン … パク・ボゴム
アン・ジョンハ … パク・ソダム
ウォン・ヘヒョ … ピョン・ウソク
キム・ジヌ … クォン・スヒョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


青春の記録【韓国ドラマ】第4話のネタバレとあらすじ
「映画に出演する」というヘジュンに、持っていた肉の袋を投げる父ヨンナム!
怒りに暴れるヨンナムを抑えると、エスクは息子のヘジュンがしたいようにさせてあげたいと訴えます。
不本意ながらも、ヨンナムもこれに折れ…。
その後、リビングで台本のチェックを行うヘジュンのもとへ、エスクがやってきます。
エスクを抱きしめ、「ありがとう」と感謝を伝えるヘジュン。
一方、玄関に置かれた傘を見つめ、ヘジュンのことを想うジョンハ。
そんなジョンハのもとへ、ヘジュンから電話が掛かってきます!
驚いて息も荒く電話に出たジョンハは、ヘジュンに会おうと言われ、気分を良くします。
ジョンハと電話を終えたヘジュンは、先日訪れたアカデミーのパンフレットを祖父へ。
初めは断る祖父でしたが、ヘジュンの押しに負け、渋々それを受け取ることに。
ゴミ捨てに行こうとエレベーターを待つミンジェは、そこに立つヘジュンを見て驚きます。
ヘジュンが映画のオファーを引き受けると聞き、飛び跳ねて喜ぶミンジェ。
「実は私も自信がなかった」と明かすミンジェに、ヘジュンも思わず呆れてしまいます。
事務所へ戻ると、ミンジェとギャラの取り分5:5、1年間の契約を交わすことに。
ミンジェと話しながら、ふと昔の恋愛を思い返すヘジュン…。
その頃、サロンへ母イヨンとやってきたウォン・ヘヒョは、ジョンハがいないと知り、がっかりします。
ジョンハに担当して欲しいというヘヒョに、気を悪くするジンジュ。
待ち合わせ場所に現れたジョンハは、マネージャーに野心がなさすぎると言われたと話すヘジュンに、「私は野心がない男が好き」と返します。
ジョンハのリクエストで、一緒に飲みに行く事にした2人。
すっかり酔っぱらったジョンハは、「あなたに会ったら、本当にありがとうって言いたかった」と話し…。
実は、学生の頃から母と妹を養ってきたジョンハ。
アルバイトと学業に追われる日々で、ヘジュンが「癒し」だったとジョンハは言います。
誰かにとって救いになっていたと知り、自分の方が感謝しているとヘジュン。
店を出たジョンハは道端に座り込み、初めて先輩の嫌がらせに悩む胸の内を明かし、涙を流すのでした。
翌日、またしても先輩ジンジュに嫌がらせを受けるジョンハ。
するとサロンに、ジョンハに担当してもらいたいとヘヒョの母イヨンが現れます。
イヨンの担当についたジョンハは、サロンの序列について説明し、「私が客観的に見て、ジンジュ先生を超えた時にまた、私を指名して下さい」と告げます。
そんなジョンハの態度が、ますます気に入るイヨン。
イヨンのメイクを終えたジョンハのもとへ、今度はヘジュンが現れます。
ジョンハのメイクを気に入ったというヘジュンは、「今度からは俺の前でだけ酒を飲め、可愛すぎだ」と言い、サロンを後にします。
そんななか、ヘヒョがジョンハに映画の出張メイクを頼むと言い…。
映画の台本リーディング当日、前の事務所の代表イ・テスと共に登場した、俳優パク・ドハを見て驚くヘジュン。
実はヘジュンが出演する映画の主演は他でもなく、パク・ドハだったのです!
そして、ヘジュンが去った後、ドハとマネジメント契約を交わしたテス。
「どうせ絡むこともないだろう」と鼻で笑うドハでしたが、ヘジュンはそれに動じません。
撮影が始まると、主役のドハを食う演技で、監督を驚かせるヘジュン。
ヘジュンの演技が気に入った監督は、積極的にヘジュンの意見を取り入れるように。
こうして、ヘジュンの俳優としての人生がスタートします。


青春の記録【韓国ドラマ】第4話の感想
これまで挫折ばかりのヘジュンでしたが、ここに来てやっと日の目を浴びる事に!
そういえば、ヘジュンが出演する映画の監督が、第1話でヘジュンの演技を偉く気に入ってましたよね。
結局、ヘヒョのママチャンスによって、ボツになってしまいましたが。。
ミンジェの働きかけによって、再びチャンスを掴んだヘジュン。
自信に満ちたヘジュンの姿に、力がみなぎります!
一方、いつの間にかすっかりラブラブな雰囲気のヘジュンとジョンハ。
酒に酔ったジョンハを「可愛い」というなど、ヘジュンのストレートな表現にドキドキ。
そんなヘジュンですが、なんだか元カノのことを回想するシーンも。
ヘジュンの元カノを演じたのは、女優のソル・イナ。
固定キャラではなさそうなので、今後ジョンハとぶつかることはない、、かな?
一層親密になったヘジュンとジョンハですが、ヘヒョもまた、ジョンハを気に入った様子。
VIP顧客であるイヨンの息子ヘヒョが、ジョンハを贔屓すればするほど、サロンでのジョンハに対する風当たりは強くなり…。
お願いだから、黙ってて~!汗
そして、ジョンハのアドバイスを受けて、祖父にアカデミーのパンフレットと受講証を渡したヘジュン。
意を決してアカデミーに足を運んだ祖父は、なんだか嬉しそう。
しかし、帰宅した祖父に家族の反応は冷たく…。
歳を取ってから何かを始めることは、そんなに罪なのでしょうか。
むしろ若い時にできなかった事を、余裕のある今やらないと!
おじいさんがヘジュンの期待通り、モデルとして成功する日を祈っています。
