こちらの記事では、『青春の記録【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
青春の記録【韓国ドラマ】のキャスト
📺 #青春の記録
夢を追いかけもがく20代の甘くて苦い青春物語。家族、友達、恋人、様々な人間の色んな感情に心を動かされる作品。大人になって青春時代を後悔したり、未来に向かって奮闘したりリアルが詰まってるからこそのラストかな。#청춘기록 #パクボゴム #パクソダム #ピョンウソプ #ここれぽ pic.twitter.com/CEBnFR4nFr— ここさん (@_LOKO89) December 27, 2020
サ・へジュン … パク・ボゴム
アン・ジョンハ … パク・ソダム
ウォン・ヘヒョ … ピョン・ウソク
キム・ジヌ … クォン・スヒョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

青春の記録【韓国ドラマ】第1話のネタバレとあらすじ
サ・ヘジュン(パク・ボゴム)は、モデルとしてはそこそこ有名になったものの、俳優の夢を捨てられず、アルバイトをしながらオーディションに励む日々を送っていました。
その日、人気俳優パク・ドハの警備員を務めるヘジュン。
部屋に誰もいれるなと言われるも、ドハの元カレ・ボラが現れると、ヘジュンは部屋に通してしまいます。
これにより、怒ったドハがヘジュンを殴りつけ…。
理不尽な世の中にため息をつき、ヘジュンは通帳の残高を確認します。
またしても給料が振り込まれていないと知り、事務所の代表イ・テス(イ・チャンフン)を訪ねるヘジュン。
しかし、何かと理由をつけ、支払いを拒否するテスにヘジュンは呆れます。
同じくテスに愛想を尽かし、退社を決めたイ・ミンジェ(シン・ドンミ)。
ミンジェはテスの浮気写真をネタに、妻に送られたくなかったら、ヘジュンに給料を払えといいます。
そんなミンジェを追いかけ、「僕のマネージャーになって!」とヘジュン。
しかし業界からは身を引くと告げ、ミンジェは車で去って行きます。
再び事務所へ戻ると、ヘジュンはテスに契約解除を求めます。
そんなヘジュンに、「お前がヘヒョのようになれると思ってるのか?」とテス…。
ヘジュンの友人ウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)は、裕福な家庭に育ち、モデル兼俳優として活躍するスター。
しかし本人は、それが自分の実力ではないことを知り、人知れず悩んでいました。
ヘヒョの母イヨン(シン・エラ)は、息子の為に業界関係者のもとを渡り歩く日々。
関係者に賄賂を渡すと、次々とヘヒョの契約を取り付けて行きます。
息子のPRに忙しいイヨンに代わって、ヘジュンの母エスク(ハ・ヒラ)が、ヘヒョの自宅で家政婦として働くのでした。
一方、メイクアップアーティストを目指してサロンで働く、ヘジュンの大ファン、アン・ジョンハ(パク・ソダム)。
天性の才能を持つジョンハは、顧客にも気に入られ、店長から週末行われるファッションショーでアシスタントをして欲しいと頼まれます。
そんなジョンハが気に入らない、先輩スタッフのジンジュ(チョン・ジソン)。
ジンジュの執拗な嫌がらせにも、ジョンハはめげません。
いつか、大好きなヘジュンに会える日を夢見て…。
ヘジュンの兄ギョンジュン(イ・ジェウォン)が大企業に就職を決め、ヘジュンの自宅では近所の人々を集めて、祝賀会が開かれます。
家に居づらいヘジュンは、ヘヒョとジヌ(クォン・スヒョン)を連れ、夜の公園へ。
帰り道、ヘヒョに「今回のオーディションが駄目だったら、兵役に行く」とヘジュン。
遅れて帰宅したヘジュンに、父ヨンナム(パク・スヨン)は小言を口にします。
ヘジュンの夢を反対するヨンナムに隠れて、兵役の入営通知をこっそりとに手渡す母エスク。
そんなエスクに、ヘジュンは最後にもう一度だけ夢を追いたいと告げ…。
ヘジュンの出演するファッションショーに参加する事になったジョンハ。
ついに念願のヘジュンに会えると、ジョンハは高鳴る鼓動を抑えられません。
ファッションショー当日、メイクアップブースで準備を進めるジョンハ。
そんなジョンハのもとへ、ヘアメイクを終えたヘジュンとヘヒョが現れます。
ヘヒョをジョンハの先輩ジンジュが、そしてヘジュンをジョンハが担当する事に。
憧れのヘジュンを前に、どこか素っ気ない態度を取ってしまうジョンハ。
そんななか、ジンジュが席を外した隙に、ジョンハにメイクの仕上げをして欲しいと頼むヘヒョ。
ジョンハはそれを断るも、「(ジンジュと)仲が悪いんですか?」とヘヒョも引かず…。
結局、ヘヒョのメイクを行うジョンハを見て、ジンジュはジョンハを叱責します。
会場を後にしたジョンハは、人気のない通路に一人座り、涙を流します。
元気を出す為、お気に入りのヘジュンの写真を眺めるジョンハ。
「あなたのファンになって本当に良かった」と微笑むジョンハの前に、ヘジュンが現れ、「僕のファンなんですか?」と一言…!


青春の記録【韓国ドラマ】第1話の感想
パク・ボゴム主演最新作!
8月に海軍に入隊したパク・ボゴムが、入隊直前に収録したドラマです。
前作「ボーイフレンド」以来のドラマ出演となりました。
パク・ボゴムが演じるのは、俳優を目指してオーディションに挑む青年、へジュン。
モデルとして活躍し、SNSのフォロワー数もかなりの数を抱えるヘジュンですが、俳優としてはなかなか芽が出ずくすぶっている状況。。
そんななか、兄のギョンジュンが大企業に就職し、余計にプレッシャーが。
ヘジュンの唯一の理解者は、仲良しの祖父です。
そして、そんなヘジュンを愛してやまないジョンハを演じる、女優パク・ソダム。
パク・ソダムといえば、映画「パラサイト」で一躍、時の人となりましたよね。
彼女が出るドラマは今回が初めての視聴ですが、透明感があって可愛い女優さんです。
憧れのヘジュンを前に、急に素っ気なくなるジョンハもキュート。
いわゆるツンデレ?なのかな、笑
第1話では、特に大きく動く場面はなかったものの、全体的に心地よいテンポで進んでいきました。
若手俳優達を中心に物語が進んでいくので、フレッシュな感じがします♪
今後は、ヘジュンとジョンハのラブラインもあるのでしょうか。
ヘジュンの友人ヘヒョとの絡みも気になりますね。
それにしても、ジョンハの先輩スタッフが憎らしい!
どこにでも悪役はつきものですが、毎回思うのが、「悪役の演技が上手過ぎる」(笑)
本当に小憎たらしい嫌味な女性を演じています。
早くも続きが気になる~!
