こちらの記事では、『サイコだけど大丈夫【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
サイコだけど大丈夫【韓国ドラマ】のキャスト
<사이코지만 괜찮아> 단체 포스터 공-개💜
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포스터만 봐도 황홀한 이 느낌 뭐지,,
첫 방송으로 빨려 들어가겠어🌀🌀
⠀#D-4라서_괜찮아
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6월 20일 [토] 밤 9시 첫 방송#tvN #토일드라마 #사이코지만괜찮아 #방영예정 #김수현 #서예지 #오정세 #박규영 pic.twitter.com/n7zc1LR0gD— tvN 드라마 (@CJnDrama) June 16, 2020
ムン・ガンテ … キム・スヒョン
コ・ムニョン … ソ・イェジ
ムン・サンテ … オ・ジョンセ
ナム・ジュリ … パク・ギュヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

⇒サイコだけど大丈夫【韓国ドラマ】あらすじ・キャスト・相関図

サイコだけど大丈夫【韓国ドラマ】第10話のネタバレとあらすじ
興奮状態のサンテを病室のベッドに寝かせると、ガンテは1人で病院の外へ。
一部始終を見ていたムニョンは、ガンテを追いかけ、ご飯を食べに行こうと誘います。
しかし、「もう俺についてこないでくれ」とガンテ。
「あなたは何も間違ったことをしていない。あれは事故だった。」と慰めるムニョンに、ガンテはあの日、どうして自分を助けたのかと尋ねます。
「あの時死んでれば、こんな風には生きなかった」
ガンテの言葉に、ムニョンはそれ以上何も言えなくなってしまいます。
翌日、ずっと病室の前でうなだれるガンテを呼び出した院長。
すると院長は、今日付けで懲戒処分を解くと言い、ガンテを復職させます。
その日、心配で様子を見に病院へやって来たジェスに向かって、「俺は夢を見ていたようだ」と呟くガンテ。
ガンテにとってムニョンとの日々は、夢そのものだったのです。
一方、病室でジェスの差し入れのピザを食べるサンテのもとへ、誰かがやってきます。
ドアが閉まる音に気付きサンテが入り口の方へ向かうと、そこには1冊の本が置いてありました。
ページをめくると、“弟が兄を殺す”と書かれたメモが…。
着替えを持ってきたというムニョンを、ガンテは病院の外へと連れ出します。
ムニョンを突き放そうと冷たい言葉を並べるガンテでしたが、「嘘つき。今の言葉、自分を捕まえて欲しいと懇願しているように聞こえる」とムニョンは答えます。
結局ガンテはムニョンを1人残し、再び病院へ。
そんなガンテの後ろ姿に向かって、「私は爆弾よ!爆発したら死ぬんじゃなくて、皆を殺す爆弾!」と、涙ながらに訴えるムニョン。。
その夜、ムニョンの家にやってきたのは、ジュリ!?
荷物を取りに来たというジュリを家にあげ、2人は酒を交わすことに。
一方サンテの待つ家に帰宅したガンテは、幼い頃の川での出来事を謝ります。
涙ながらに許しを請うガンテを抱きしめると、「僕を捨てないで…僕を…」と、サンテは何度も繰り返すのでした。。
サンテが眠りについた後、部屋で1人、旅先でムニョンと撮った写真を眺めるガンテ。
すっかり酔っぱらったジュリを迎えに来たサンインに、ムニョンは心の内を明かします。
するとサンインは、それは“恋しい”という感情だと一言。
翌日、ムニョンは何度もガンテに電話を掛けるも、一向に出ようとしないガンテ。
その日はなんと、ムニョンの誕生日だったのです!
事務所で薬の整理をするガンテに、主任看護師のヘンジャ(チャン・ヨンナム)が、サンテとパク・オクラン患者の関係について尋ねます。
何やら嫌な予感がするというヘンジャの言葉に、ガンテも眉をひそめます。
そんななか、病院の庭でオクランの鼻歌を聞き、彼女に近づくムニョンの父親の姿を目にするガンテ。
すると次の瞬間、ムニョンの父はオクランの首を絞め…!
その日、院長室に呼ばれたガンテは、昼間の件について説明します。
「もしかすると、本当にパク・オクランがト・ヒジェ(ムニョンの母親)かもしれない…!」と院長。
一方、ムニョンはジュリの実家を訪ねていました。
ジュリの母にわかめスープ※を頼むと、ムニョンはそれを無心で頬張ります。※韓国には、誕生日にわかめスープを飲むという風習が。
食事を終えたムニョンは、サンテの住む屋根部屋へと向かいます。
するとサンテに、魔よけの人形“ムンテ”を差し出すムニョン。
「ムンテをあげるから、サンテを頂戴」とムニョンが言うと、サンテは嘘つき!と部屋にこもってしまいます。
病院では、パク・オクランが用事があると外出したと聞き、ハッとするガンテ。
昼間届いたムニョンからのメールに、“今日は特別な日だから”という文句があったのを思い出し、ガンテはムニョンの家に向かって走り出します。
その頃、呼び鈴の音を聞き玄関を開けたムニョンの前には、オクランの姿が…!

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サイコだけど大丈夫【韓国ドラマ】第10話の感想
やっぱり本当にパク・オクランがムニョンの母親だった…!?
最後のシーンで、玄関のドアを開けたムニョンに、「ハッピーバースデートゥーユー♪」と歌を口ずさむオクランの姿が、なんとも不気味でした。
それにしても、病院で何度もすれ違っているはずの2人。
ムニョンはどうしてそれが、母親だと気付かなかったのでしょう?
まだまだ謎は残ります。。
そして、一度はムニョンを遠ざけたガンテでしたが、オクランが母親かもしれないと事実を知り、ムニョンのもとへ。
第9話では、心ない言葉を浴びせるガンテの姿が、切なかったです、泣
ムニョンが母親以外のことであんなに涙を流したのも、初めてではないでしょうか?
それだけムニョンにとって、ガンテはかけがえのない存在になっていたんですね。
一方、親友と呼ばれて気を良くしていたサンテですが、前回ガンテとムニョンが勝手に2人きりで旅行に行っていたと知り、ショックを受けます。
サンテはガンテを取られたくないのか、それともムニョンに嘘をつかれたのが気に食わないのか。。
どっちもな気もします。
このまま3人で幸せに暮らすという道は、ないのでしょうか?
今回、相変わらず口喧嘩は絶えないものの、ジュリとムニョンの関係も少し縮まった感じが見られましたね。
皆が少しずつ歩みよって、ハッピーエンドに向かってくれることを期待しています!
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