こちらの記事では、『ペントハウス【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ペントハウス【韓国ドラマ】のキャスト
3인 캐릭터 포스터 공개🔥
정상을 향해 질주하는
그녀들의 욕망이 시작된다!SBS 새 월화드라마 <펜트하우스>
☞ 10월 26일 월요일 밤 10시 첫방송#SBS월화드라마 #펜트하우스 #ThePenthouse #김순옥 #이지아 #김소연 #유진 #펜트하우스포스터 pic.twitter.com/EZh65tutGa— SBS (@SBSNOW) October 14, 2020
シム・スリョン … イ・ジア
チョン・ソジン … キム・ソヨン
オ・ユンヒ … ユジン
チュ・ダンテ … オム・ギジュン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


ペントハウス【韓国ドラマ】第21話のネタバレとあらすじ
警察の事情聴取を受けたユンヒは、自分がスリョンを殺したと自白する。
ヘラパレスではスリョンの追悼式が行われ、多くの人々が弔問に訪れていた。
葬儀を終えたダンテは、双子に「何も変わることはない」と話す。
その後、ダンテが向かったのは、空港から出てきた所を拉致したローガンのもと。
ローガンの父がミン・ソラを養子に迎え入れた経緯を伝えると、ローガンを脅迫するダンテ。
ソジンは元夫のユンチョルを病院長の座から引きずり下ろす。
ウンビョルは未だに、一言も話そうとはしなかった。
その日、レッスン室で待つソジンのもとに現れたのは、ダンテだった。
ユンヒからスリョンを消して欲しいと頼まれた日、ダンテはソジンを訪ねていた。
そしてユンヒを騙してスリョンに復讐する計画を明かすと、再びダンテと手を組むソジン。
口座を凍結されたダンテの代わりに、ソジンが議員らに渡す裏金を用意する。
こうして、自らの罪を無かったことにしてしまうダンテとソジン。
ダンテの指示でユンヒを尾行していた秘書の男は、警察署の前で持っていた包丁を捨てるユンヒの姿を目撃する。
すぐさまゴミ箱からその包丁を拾う男。
その後、男はダンテが呼んでいると言い、ユンヒをペントハウスへ向かわせる。
同じくスリョンをペントハウスへ呼び出したダンテは、背後から襲い掛かる。
何度も包丁でスリョンを突き刺すと、満足げに笑みを浮かべるダンテ。
物音を聞き書斎へ向かったユンヒは、血を流して倒れるスリョンを発見するのだった。
すべてダンテとソジンの仕業だと知るユンヒだったが、頑なに口を閉ざす。
「罪を認めます。早く終わらせてください」とユンヒ。
刑務所へ移送されるなか、泣きじゃくるロナを見たユンヒの目からは涙が溢れ出す。
自宅へ戻ったロナは、玄関に書かれた落書きを見て愕然とする。
そんなロナにサンドイッチの入った袋を手渡すジェニー。
部屋で1人になったロナは、「ママ、私はこれからどうすればいいの?」と涙を流す。
6か月後、すべてがスリョンの自作自演と言われ、ダンテを始めヘラパレスの面々は皆、無罪放免となる。
これに気を良くしたダンテは、ヘラパレスでパーティーを開くという。
ダンテからの電話に浮かれるソジンだったが、そこにウンビョルが。
ウンビョルに「ママ」と言われ、ソジンは歓喜の声を上げる。
すると、「なぜ薬を飲んだのか聞かないの?」とウンビョル。
もう終わった事だと顔を背けるソジンに、ウンビョルは祖父の死について言及する。
実はあの夜、委任状を奪い逃げ去ったソジンの姿を見ていたのは、他でもなくウンビョルだった!
「私、お祖父ちゃんに会いたくて薬を飲んだの」と笑うウンビョル…。
法廷へ向かうユンヒに、話があると声を掛ける1人の女性。
それは以前、スリョンがダンテの不正について報道を頼んでいた記者だった。
2人きりになったユンヒに、記者は1枚の紙を差し出す。
その紙は、ソラ殺害に関してユンヒの減刑を求める、スリョンが書いた嘆願書だという。
これを見たユンヒは、声を出してその場に泣き崩れる。
ヘラパレスでパーティーが行われるなか、ユンヒには無期懲役の判決が下される。
判決を聞いたユンヒは、「私は殺していません!」と叫ぶ。
あの日、血を流して倒れるスリョンを抱き起すと、スリョンは「逃げて」と声を掛けた。
法廷が混乱に包まれるなか、ユンヒは護送車へ乗せられる。
ユンヒが乗る護送車の隣に、1台のオートバイが並ぶ。
次の瞬間、護送車はロープに引っかかりその場に横転。
ハッと目を覚ましたユンヒの前には、ローガンが立っていた。
「最後までスリョンさんはお前を心配していた。なのに何故…」とユンヒを殺そうとするローガン。
ユンヒはスリョンを殺したのは自分ではないと訴えるが、ローガンの怒りは収まらない。
「忘れないで、私が死んでもスリョンさんを殺した真犯人は残ったままよ」
すると、自ら首を切りその場で息絶えるユンヒ…。
‐シーズン2へつづく‐
ペントハウス【韓国ドラマ】第21話の感想
スリョンが死に、つづけてユンヒも自ら死を選ぶという、なんとも衝撃の展開。
もう後半は、残り時間が気になってしょうがなかったです!(笑)
これ絶対時間内に終わんないでしょ~と思ったら、まさかのシーズン2。
不意打ち過ぎて驚きました~。
でも、シーズン2も間髪入れずすぐ来月には放送されるみたいなので、ちょっと安心。
このまま来年までとか待てません~!!
最初はよくあるドロドロ系ね、と思って見始めた本作。
見れば見る程あり得なさすぎて、まんまとハマってしまいました。
よく感想などでも見かけますが、「SKYキャッスル」や「夫婦の世界」が好きな人には、ぜひ観てもらいたいドラマです!
てっきりダンテと家政婦が手を組んで計画したのかと思いきや、ソジンが絡んでいたとは…。
もちろん家政婦も、金に目がくらんでダンテに協力することに。
ダンテから多額の報酬を貰って喜ぶ家政婦の姿を、ソクフンが目撃していました。
そして、ずっと気になっていたソジンの脅迫メール。
なんとなんと、ウンビョルだったとは~~!
ウンビョルはあの日、高校の階段で転がり落ちる祖父の姿を見ていました。
そんな祖父を助けるでもなく、委任状を持ち去るソジンの姿も。
すぐに救急車を呼んでいれば祖父は助けられたけれど、ウンビョルはソジンの為にそれをしませんでした。
ならなぜ、ソジンにあんな脅迫まがいのメールを?
動画を撮ったのはウンビョルだけれど、脅迫はまた別の人物がしていたのでしょうか。
まだまだ謎が多すぎます~!
シーズン2ではどんな展開が待っているのか。
そして、新たなキャストも気になりますね。
ではまた、シーズン2で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡
