韓国でも日本でも大人気のパクヒョンシク♡
アイドルから俳優業に転向し、着々とキャリアを積み重ね、評価されています。
なんといってもパクヒョンシクの出ているドラマは面白い!
どのドラマも心に残るものばかりです♪
そして高身長で細マッチョ♡小顔でつぶらな瞳!
優しく微笑むその姿にズキュン♡とやられます♡
今回はそんなパクヒョンシクの気になる兵役時期や性格、過去の出演作についてご紹介します♪
パクヒョンシクのプロフィール
[011518] PHOTOS
It’s Only My World VIP Premiere
그것만이 내 세상 VIP 시사회#박형식 #그것만이내세상 pic.twitter.com/YdikSOhkOk— Park Hyung Sik Philippines 🇵🇭 (@PHSPhilippines) 2018년 1월 15일
☆芸名:パク・ヒョンシク
☆本名:芸名と同じ
☆生年月日:1991年11月16日
☆出身地:韓国龍仁市
☆身長:185cm
☆体重:64kg
☆職業/俳優、歌手(9人組ボーイズグループZE:Aのリーダー兼メインボーカルだが2017年1月ZE:Aのメンバーが別々の事務所と契約したため事実上の解散となっている)
☆血液型:AB型
☆干支:未
☆星座:さそり座
☆趣味/特技:フェンシング、剣道、馬術
☆家族構成:父、母、兄
☆所属事務所:UAA
☆受賞:
2015年 SBS演技大賞 ミニシリーズ部門 男性優秀演技賞&ニュースター賞「上流社会」
2015年 第10回A-Awards コンテンプラリ部門 モンブランオム受賞
2017年 第1回ソウルアワーズ 男性人気賞「力の強い女トボンスン」
パクヒョンシクは小さい時からテコンドー、合気道、剣道を習っており、海東剣道4級で師範証も持っています。
中学に入ると音楽に目覚めバンド活動を開始し歌手にを目指し始めました。
中学3年生の時芸能事務所からスカウトされ、たくさんのオーディションを受け、高校入学同時に事務所に所属し練習生に。
2010年ボーイズグループZE:Aのリーダー&ボーカルとしてシングル「Nativity」でデビュー。
2012年からアイドルでありながらドラマにも出演し、演技も上手いので演技ドルとも呼ばれていました!
歌も上手く、ドラマの中の挿入歌を歌っていることもたくさんあります。
2014年「家族なのにどうして」では老舗豆腐屋の末っ子で、問題ばかり起こし家族に迷惑をかけながらも、心優しく憎めない息子チャダルボン役を演じました。
若者の等身大の姿を伸び伸びと演じたパクヒョンシクは、演技力を評価され、この年のKBS演技大賞の新人賞とベストカップル賞を受賞。
俳優としてさらなる成長をみせました。
そんなパクヒョンシクの性格はどんな性格なのか気になりますよね?(^^)
彼は子供のころから競争心がなく、物欲も少なく、おっとりした性格だったようです。
自分自身では「愛嬌があり、感情表現が豊かで思ったことはすぐに口に出すタイプだ」と分析しています。
またドラマ「上流社会」放映後のインタビューでは「感情豊かなのは母親譲りで、涙もろいほうではないのに、感情移入して何度も泣いた」と話していました。
そして、メンバーと言い争ったり、喧嘩をしたこともないと話しています。
メンバーのパクヒョンシクは「家族やメンバーといると末っ子だけど、女性がいると急に男らしくなる」とコメントしています。 (^◇^)
普段は末っ子体質でも頼もしい所もしっかりありそう♡
2017年ZE:Aのメンバーは事務所との契約満了になりそれぞれの道を選ぶことになりましたが、メンバー同士の絆は相変わらず強いのだとか♪
グループとしてはあまりヒットはなかったが「これも運命」とパクヒョンシクは語っています。
「今までの努力は決して無駄ではなく、良い経験としてより高く跳躍するための足場になったと思っています」とも話しています。
心優しく、努力家な性格がうかがえますね♡
パクヒョンシクの過去出演作
2012年 ドラマ「愛の贈り物~My Bressed mom~」で演技デビュー。
2013年 ドラマ「シリウス」
2013年 ドラマ「ナイン~9回の時間旅行~」
2013年 ドラマ「相続者たち」
2014年 ドラマ「家族なのにどうして~ぼくらの恋日記」
2015年 ドラマ「上流社会」
2016年 ドラマ「花郎(ファラン)」
2017年 ドラマ「力の強い女ト・ボンスン」
2018年 ドラマ「SUITSスーツ」
どれも大ヒットドラマばかりに出演しています。
どの役もパクヒョンシクの情熱の入った演技にクギヅケになること間違いないです。
‘화랑’, 종영에도 화제성 여전…콘텐츠 영향력 1위 https://t.co/PKrj6n1hOq pic.twitter.com/WzKxwg2Pq4
— TENASIA (@tenasia_) 2017년 3월 6일
脚本の面白さももちろんあると思いますが、「家族なのにどうして」ではわががまな末っ子にしか見えず、「花郎」では顔を隠したままの悲運の王にしか見えず、「力の強いト・ボンスン」では特別な能力を持つ女性に一途な男にしか見えない!!
パクヒョンシク以外にこの役は考えられない!と、どのドラマもそう思わせてくれるのです。
まさにシンクロ率100%の演技!!
アメリカの人気ドラマ「SUIT」のリメイク版では、チャンドンゴンとの共演も話題になりました!
リメイクはどうしても難しいと言われる中、2人は息がぴったり合っていて掛け合いも面白く、とても見ごたえのあるドラマとなっていました。
パクヒョンシクの兵役入隊時期は?
今や本格派俳優の仲間入りをしたパクヒョンシク。
そこでやはり気になるのは、韓国では避けては通れない「兵役」の時期ですよね(´;ω;`)ウッ…
兵役につくと役2年間芸能活動をしている姿を見ることができないので、ファンは寂しい限りです。
パクヒョンシクはまだ兵役は終わっていません!
2013年にバラエティ番組「本物の男」に出演し、リアルな軍隊生活を体験していました。この番組を観てパクヒョンシクが兵役を終えていると思っている人も多いんだとか・・
韓国男性は兵役法により、19歳~30歳までの間に2年間兵役に就く義務があります。
1991年生まれのパクヒョンシクは現在27歳です。
1991年生まれの男性は、2021年12月31日までに入隊しなくてはなりません。
芸能人は30歳ぎりぎりに入隊することも多いのですが・・としてもあと3年しかないのです( ;∀;)
入隊するときは前もって事務所から発表することが多いので、これからしっかりチェックしなくては!ですね(;’∀’)

まとめ
アイドルから見事に実力派俳優として成長しているパクヒョンシク。
人柄もよく、ドラマの共演者ともすぐに仲良くなるそうです(^◇^)
イメージ的にはクールで理性的な感じがしていたのですが、愛嬌たっぷりで、感情移入もしやすいと知って、親近感がわきました。
ますます好きになってしまいます( ´∀` )♡
ミュージュカルなどにも挑戦しているパクヒョンシク♡
兵役まであともう少しかもしれませんが、これからの幅広い活躍をさらに楽しみに観ていきたいですね♪
