こちらの記事では、七日の王妃の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
七日の王妃のキャスト
七日の王妃にどハマり🤦♀️🤦♀️
いっきに全部見たい!!! pic.twitter.com/Rd0p7Uw7Hw— 🇰🇷 아유🇰🇷 (@pab_l9) 2018年10月21日
シン・チェギョン … パク・ミニョン
イ・ヨク … ヨン・ウジン
イ・ユン … イ・ドンゴン
ソノ … チャンソン(2PM)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

七日の王妃21話ネタバレとあらすじ
王宮では、燕山君とチャン・ノスクが密会中。
大妃が、晋城大君とチェギョンの床入りを認めたということで、大妃も”密旨”がチェギョンでは?と疑っているのでは?と話すチャンノスクに、驚く燕山君。
実家に逃げるようにと言われていたチェギョンが、屋敷に帰ってきた。
晋城大君は、チェギョンを迎えるが、複雑な2人。。。
でも、2人の屋敷には、王宮からの監視の目がいっぱいなので、”新婚らしくせねば”と、チェギョンを抱きかかえ部屋に戻る晋城大君。
もっと実家にいればっという晋城大君に、「妻なので、早く戻りました。」とチェギョン。
チェギョンをいたわるために、早く寝るよういう晋城大君だが、チェギョンは早く解決したい一心で、突然ある行動に出る!
チェギョンは、衣を脱ぎ始めるが、なんとか晋城大君は見ようとしないようにしたが、目にしてしまったものは!?
「全てを知り、過酷な運命を一人で背負っていた。。。気を使って知らないふりをしていたのに、一人で心を痛めていた。。。」
そう、チェギョンは全てを知っていたのだ。
それでも、背中の”密旨”も焼き消すなど、自らをも犠牲にしてなんとか、晋城大君を守ろうとしたチェギョンだったが、
「知らないふりをして、不安なのに平気なふりをするのも、信頼とお慕いする心で1人の殿方の人生を変えれると思ったのが、誠におろかでした。」
散々、チェギョンに言い放たれた晋城大君は、チェギョンの背後に回り、その”密旨”の焼き消された傷を見る晋城大君は、崩れ泣く。
そして、晋城大君はやっと!?ことの重大さに気づいたのか?
チェギョンに、「本当に悪かった。言うとおりにするよ。都を離れて、居昌(コチャン)で暮そう」っと言いますが、チェギョンは涙をこらえ。。。
「今、最も悲しいのは、王子様の言葉が、信じられないことです。」
晋城大君が部屋を去った後、チェギョンも泣き崩れるのでした。
一方、タニシはまだ活動を続けているが、晋城大君は”質屋”で仲間の帰りを待っていました。
帰ってきた仲間の中に、驚く人が紛れ込んでいた。
それはチェギョンの父、シン・スグン。
驚く晋城大君と、シン・スグンに向かって刃を刺仲間たちだが、晋城大君は”剣を納めろ”と、仲間に指示を出す。
シン・スグンは、”タニシ”動線と、現実を目の当たりにし、晋城大君にすぐに解散するよう説得するが、晋城大君は応じようとしない。
「それはできません。王の暴政が続く限り、やめる気はない。」
という晋城大君に、”本当の狙いは他にあるはず!”っと、シン・スグンの言葉が、晋城大君動揺させるのであった。
そして、シン・スグンは、晋城大君に「極めつけ」な言葉を話す。
「王子様の心の拠り処は、王座なのですが!?今すぐ、”タニシ”を解散しなければ、チェギョンと離縁してもらいます。チェギョンを逆賊の妻にしたくないので。。。」
何も言えない晋城大君は、そのままシン・スグンを帰すが、そしてシン・スグンも、動揺をしながら家路に着いた。
晋城大君は、頭を抱えて、「なぜ王座にこだわるのか?」と言う、チェギョンやシン・スグンの言葉の意味を考えていた。
そして仲間にも、「なぜ王になろうと思ったのか?誰もきかないのか?」と聞くが、ありきたりな理由を述べる仲間達に、晋城大君は。。。
「最も大切な人を守れなかったら?」
チェギョンは燕山君にも、はたまた大妃にも監視されていることを、仲間に伝えるが、大妃が監視役として送りこんだ人物が、ミョンヘだと知り驚く。
その時、ソノが「だから、獄舎にもミョンヘがいたわけですね?」っと。
その話しも初耳な晋城大君と仲間達だが、晋城大君は、まだ何かあるのを感じ、あわててチェギョンのいる屋敷へと戻る晋城大君だが、部屋にはチェギョンがいない!?
晋城大君の予感は的中してしまったようで、チェギョンは何者かに連れていかれたのだ。
必死で探す晋城大君の元に、チェギョン乳母と王室の監視役が現れるが、監視役の表情から、王命だとわかり、王宮へ向かう晋城大君。
そして、”タニシ”のアジトでは、ソノのいる元へミョンヘが帰ってくる。
ソノはミョンヘに、「お嬢様の小間使いになったようですね。」というと、ミョンヘは動揺を隠せず、ぜそれを知っているのか?をソノに尋ねる。
呆れた顔でソノは、「獄舎では?お嬢様を殺そうとしたのですか?」とミョンヘに再度聞くと、ミョンヘはさらに驚く。
ソノは、王子様から聞いたと答えると、慌てるミョンヘを観て。。。
「哀れな人だ。」
と、大きなため息をつきながら、途方にくれるソノ。
王宮では、チェギョン父シン・スグンが燕山君に呼ばれている。
信頼をなくしたと言う燕山君に、そんなつもりはないと答えるシン・スグンだが、とうとうチェギョンを切り札に出してきた燕山君。
チェギョンが拉致されたのは、”王命”、燕山君のせい、そして忠誠を信じていたシン氏への天罰として、チェギョンは連れてこられたのだった。
そこへ、晋城大君が現れた!晋城大君は、意を決してチェギョンを助けに来たのだ。
晋城大君が、命がけでチェギョンを救いにきた理由、それはみなが捜し求めていた。。。
「密旨」
この”密旨”は、実はチェギョンがすでに持っていて、チェギョンが晋城大君への想いにもう一度賭けるために、晋城大君に渡していたのだ。
「燕山君への最後の機会、そして天が与えた最後の機会」
そう伝え、晋城大君とチェギョンは、王宮を去っていった。

七日の王妃21話感想
チェギョンのウソも、晋城大君のウソも、限界に来ましたね。。。
お互いに、お互いの事を思って、お互いに「ウソ」をついていたんですよね。
でも、「ウソで固めた生活」が、長くは続かないのはわかっているからこそ!チェギョンが、立ち上がったんですよね、きっと。。。
自分の身を削り、一人で悩みは、お互いそうだったはず。
最後に、命がけでチェギョンを守ることができたので、もう大丈夫!?なはず!?いや、大丈夫であってほしいですよね!
そして、気になるソノとミョンヘも、そろそろお互いをもう少し歩み寄れる?かな?でも、チャギョンを殺そうとしたミョンヘですからね。。。
そんなミョンヘの事を「哀れな人」って言ってるので、揺れるんでしょうね、ソノ。
これで平和が訪れてほしい!次回にもこうご期待ですね。


