こちらの記事では、七日の王妃の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
七日の王妃のキャスト
七日の王妃にどハマり🤦♀️🤦♀️
いっきに全部見たい!!! pic.twitter.com/Rd0p7Uw7Hw— 🇰🇷 아유🇰🇷 (@pab_l9) 2018年10月21日
シン・チェギョン … パク・ミニョン
イ・ヨク … ヨン・ウジン
イ・ユン … イ・ドンゴン
ソノ … チャンソン(2PM)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

七日の王妃14話ネタバレとあらすじ
「お帰りください。。。」と、晋城大君を追い出すようにしたチェギョン。
ですが、やっぱり晋城大君が気になります。すると乳母が、お客様がおいでになったと。
王子様なの!?
期待を膨らませたチェギョンの前に現れたのは。。。!?燕山君。
ヨクを待っていたのか?と聞かれるチェギョンは、「いいえ、違います」と答えるしかなかった。
燕山君に、夜風にあたる事を誘われたチェギョン。
2人はゆっくり歩きながら、突然チェギョンが膝をつき。。。!?
「王様に借りを作りました。王様がいなければ、わたしは死んでいました。」
燕山君は、すぐにチェギョンを起こし、「お前も余の命を救ったことがあるだろ?」と、チェギョンを見つめる。
燕山君に、ウソを付いていたことを謝罪するチェギョンに、余が信じられぬか?と燕山君。そういうのではないチェギョンは、
「もう二度と誰かの人生を壊したくありませんでした。」
今後は王様をだますような真似はしませんと誓うチェギョンに、燕山君は暖かな目で見つめ、そして手を頭に持っていきなでようとするが。。。ためらう燕山君。
必ずや約束だぞと誓う2人。
チェギョンとの少しの時間を嬉しく思い、顔を微笑ませて眠りにつく燕山君は、ほんの少し幸せな気分に浸っていた。
チェギョンから追い返されてしまった晋城大君は、夜をふらつく中「尾行」されているのに気づく。
酒場に入り変装をして、アジトに戻る晋城大君。
すると。。。そこには、パク・ウォンジョンが!?
何をしにきたのか?と尋ねる晋城大君に、パク・ウォンジョンは、
「王子様が正体を明かした以上、旗揚げを先導する者が必要なのでは?」
なぜだ?と疑問に思う晋城大君に、大君がチェギョンとの婚姻をもくろむ間も、組織の活動や商団旗揚げに関することは滞りなく進めなければと、パク・ウォンジョン。
アジトにある王宮の組織図を見たパク・ウォンジョンは、王子様に贈り物があると外へ連れだす。そこで、晋城大君が目にしたものは!?
各地域から集められた役人たちの集団であった。
「聖君になってくださいませ!」との役人達の言葉に、闘志を見せる晋城大君であった。
実家に戻ったチェギョン。父シン・スグンから、例の文書の件の詳細を聴いたことを思い出す。
先王が晋城大君が産まれてからすぐに、チェギョンが呼び出されたこと。
そこで、先王が「チェギョンと晋城大君を婚姻させては?」と。。。
そして、その場にいた国政を祭る庵主様も、「2人はお互いを守る運命の相手です。」と真言する。
そのため、チェギョンの体に入れ墨を彫った。。。神樹と。。。
ですが急に、何者かに襲われた庵主様が血まみれでシン・スグンの元に現れる。
「王様を信じてはいけません。チェギョンが王室に嫁いだりすれば、朝廷と王室に血が。。。流れるでしょう。。。」
晋城大君の身で起こった不幸な事件は、あの予言文書のせいで起こったと。。。わたし?わたしに出会ったからですか?
父母に問うチェギョン。
そして、お前の責任ではないが、会ってはならぬ運命だと避けるべきだといっているのだと、チェギョンの母。
そして、鏡に向かい背中の入れ墨を見て、「これはのろいだわ。。。」とつぶやく。
そんな中、家の外で口笛の音が!?
「チェギョン!チェギョン!!」、窓を開けてみると、そこには!?晋城大君が。
外に出て!と誘われ、内心嬉しく胸が高鳴りつついくチェギョン。
でも、両親の言葉が気になり、どうしても冷たく晋城大君に当たってしまうチェギョン。
逆に晋城大君は、自分の真実を知ってほしく、心をこめてチェギョンに接する。
晋城大君の事が書かれてある書物を読みながら、チェギョンのことも!?と、チェギョンを喜ばせようとしているその時。。。
晋城大君の衣が脱げ、体についた傷跡を見つけ愕然とするチェギョン。
今まで受けた晋城大君の深い傷跡を見たいと、涙を流しながら傷跡を手にするチェギョン。
あの文書を読んでいるだけに、
「感謝します。生きて戻ってきてくれて。」
と、涙ながらに伝えるチェギョン。
その頃王宮では、未だチェギョンを利用することに踏み切れない燕山君に説得をするチャンノスクが。
なぜ?チェギョンでなくてはならぬのか!?と問う燕山君に、チャンノスクは
恋心でございます。
他人はだませても、愛するの者の目はごまかせず、想いを無視することはできないので、間者に適任でございます。
と。ですが燕山君は、認めない!あの2人は恋でも愛でもない!そこから、追い討ちをかけるように、チャンノスクは。。。
「その中でも、晋城大君は特別です。」
その言葉を聴いた燕山君は、硬直してしまう。どうするべきか悩む燕山君。。。
久々なのか、つかの間なのか、外を一緒に歩き晋城大君とチェギョン。
我々の質屋が気になるチェギョンは、晋城大君に聞いてみる。
すると、「もう一人一緒にいる」と晋城大君。気になるチェギョンは、「誰ですか?」と尋ねると!?
ソノ。。。。!!
ソ?ソノ!?”私の友達”のソノですか!?どうして!?と、動揺を隠しきれないチェギョンに、”私たちの友達”だろ!?と伝える晋城大君。
ソノは、晋城大君がケガから復活してから、一番最初に会いにいった友達だと。
今日もソノも誘えばよかった。。。明日ソノに会わせてくださいね!と、いうチェギョンに、
「ソノと私とどちらに会いたかった?」
と尋ねる晋城大君。
そしてチェギョンは、「それは当然。。。ソノです!」王子様の顔は、今穴が開くほど見ているから、王子様も今のうちにわたしを見て置いてくださいね。
とチェギョンの言葉に、不信に思う晋城大君が尋ねると、
今日が最後のつもりで来ました。もう会いません。
”今のほうが重要ですし、先のほうがもっと重要”と放ち、去るチェギョンに、
嫌だ!勝手に決めるでない!
と言い、チェギョンを強く抱きしめる晋城大君。
「10数えたら放すから、1つだけ約束してくれと。どれほど腹がたち、どれほど寂しかったか分かっている。だから、気の済むまで苦しめればいい。。。」と晋城大君。
そして、
「だが、もう会わないとは言うな。お前に会いたくて戻ってきた。」
その言葉を聞いて、どうしよもできなくて、静かに離れるチェギョン。だが、その光景を一部始終見ていた人が!?
”ちょうどよかった”と、燕山君である。
チェギョンにも、晋城大君にも用事があったようだ。そして、チェギョン宅に入っていく2人。
「恐れていたことが。。。!?」っと心配しながら駆けつけるチェギョンの父シン・スグンと母。
チェギョン宅の1室で、燕山君・晋城大君・そしてチェギョンが。そこで燕山君が。。。
「2人はお似合いだ。よって婚姻を許す。婚姻せよ。」
突然の言葉に動揺する晋城大君とチェギョン。
チェギョンが「どういうことですか!?王様」と投げかけるが、「王命だ。」と一言放ち部屋を出る燕山君。
燕山君の後を追う晋城大君。
なぜ急に?婚姻しろと?と、燕山君に問うが、”手を貸してやった”というだけであった。なぜだ?と疑問に思う晋城大君。
一方チェギョン宅では、婚姻が王命とのことだと、父シン・スグンに話すチェギョン。
何が裏にあるかはわからないと話すシン・スグンですが、チェギョン母が例の庵主様の予言を心配していると話すのを、扉の向こうで聴いていた晋城大君が!?
”庵主の予言だと!?”
そのようなものを信じるのですか!?と晋城大君に、「蔑ろにはできません。チェギョンには己と愛する人の運命が懸かっているのです。」”愛する人”、それは晋城大君の事。
父シン・スグンもその気持ちは分かってのこと。
それを聞いた晋城大君は、
”同じ考えなのか?私より予言が大事か?だからもう会いませんと、そう言ったのか?”
と言い残し立ち去る晋城大君。”予言ごときで。。。”
一方、婚姻せよと言ったものの不愉快極まりない燕山君は、チェギョンとの事を想い出しながら、惨めな気持ちを露わにする。
そして、側にいたチャンノスクに八つ当たりをし、つい首を絞めて殺そうとしてしまう。
苦しいはずのチャンノスクは、それでも燕山君に”2人を婚姻させるのです”と言及。
さらに、婚姻させることで、「体は王子様の所にあれど、心は王様が支配を王様の者として生きることになります」と。
燕山君にとっても、2人にとっても”地獄の婚姻”となる予感。。
隠れ家の質屋に戻った晋城大君は、仲間達に王様からの婚姻の命が下ったと話す。
ソノや他の仲間達は喜ぶが、たった一人喜べない人が。
そうミョンヘである。
眠れないチェギョンは、転寝している乳母に向かって、「予言か王命どちらが大事かしら?それとも、心が大事かしら?」と相談すると、乳母は。。。
”心です。気をしっかり持つ!”
そして、晋城大君も、チェギョンとの婚姻のことで悩む。
そこへソノが現れ、兄燕山君は先王の遺言のせいで自分の命を狙ったこと、チェギョンは庵主様の予言のせいで自分に会いたくないと言っている、みんななぜそうなんだ。。。と話す。
ソノは、
「怖いんですよ、みんな。兄である燕山君が怖いとなった時に、勇気をくれたのがチェギョンだと言っていたではないですか?なので、今度は王子様が勇気を与えるのです。婚姻するなら、まずは信頼を得ないと。」
っと、一人前の事を言うソノを褒める晋城大君。
王宮では、大妃とシン・スグンが燕山君に呼ばれる。
大妃に晋城大君とチェギョンの婚姻の意見をと話す燕山君。
大妃は賛成するとの事で、驚くシン・スグン。
皆がこの婚姻で何かをたくらんでいるようにも思い、不安で仕方がないシン・スグン。
そして、イム・サホンとチャンノスクも、まだまだ企み続けるのであった。


七日の王妃14話の感想
切ない、とても切ないのが、燕山君。
晋城大君とチェギョンの幸せも、本当に願いたいとこなのですが、自分の間者にさせるために、愛するチェギョンを利用しなければならない。。。燕山君のチェギョンを思う心は、晋城大君に負けない!のではないかと思います。
でも、この思いが叶わないのは、本当に辛い。。。自分の間者にすることで、本当に心は燕山君の物でいられるのか!?そう簡単にはいかないような気がしますが。。。
そして、「予言とは!?」なんですかっ!?
晋城大君とチェギョン、こちらももう幸せになれる!?
と思っていたら、またまた障害が。。。
そして、王命で婚姻の命が下りましたが、2人はどのように!?
幸せになれるのか!?
次回も楽しみなところですね!


