こちらの記事では、七日の王妃の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
七日の王妃のキャスト
七日の王妃にどハマり🤦♀️🤦♀️
いっきに全部見たい!!! pic.twitter.com/Rd0p7Uw7Hw— 🇰🇷 아유🇰🇷 (@pab_l9) 2018年10月21日
シン・チェギョン … パク・ミニョン
イ・ヨク … ヨン・ウジン
イ・ユン … イ・ドンゴン
ソノ … チャンソン(2PM)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

七日の王妃13話ネタバレとあらすじ
「イ・ヨク。兄上、私です。戻って参りました。」
弟が生きていた。。。なぜだ。。。
王子様が、晋城大君が生きていた。。。!!いや、やっと現れた。。。
「とうとう来たか」「なぜ?戻ってきた?」「どうして姿を現したのだ!?」
燕山君、大妃、重鎮達、イム・サホン、パク・ウォンジョン、そしてシン・スグン。
みなが、色々な思いで姿を現した晋城大君を見ていたに違いない。。。
「生きていたのか。。。生きていたのかっ!!」と弟に抱きつく兄燕山君。
兄弟仲むつまじくと言いたいところですが、そうではない様子。
「王子様!ご無事で何よりです!」との重鎮達の挨拶に、何もなかったように振舞う晋城大君。
重鎮たちにも、笑みが見え、その姿を意味深に見守る燕山君。
王宮では、「わたしとシン氏の無念を晴らしてください」と要求する晋城大君。
晋城大君やシン氏を背後から揺るがす”本物の盗賊”は、この中にいます!と、床に巻物を転がし広げる晋城大君。
わざと無礼なたち振る舞いで、巻物の中身を説明しだす晋城大君を前に焦るイム・サホン。
「王命を利用して民の膏血を絞り私益を図ったものが。。。本物の盗賊だ。」
っと、イム・サホンの前にはだかる晋城大君。さらに焦るイム・サホン。
その時。。。「聞くがよい!」
「晋城大君とシン氏の濡れ衣を晴らし、世に知らせよ。そして苦痛を味わったシン氏に十分な償いをするのだ。」と燕山君。
さらに、晋城大君に成りすました盗賊は。。。”イム・サホン”が責任を持ってとらえよ!と。
それを承知するイム・サホン。
弓矢を引く燕山君のそばで、イム・サホンが「晋城大君の話はウソだと」訴える最中、イム・サホンに矢を放つ燕山君。
「お前は死んだ。。。」と、イム・サホンに向けて何度も矢を放つ燕山君。
しまいには、刀を向け。。。
「どうか私を捨てないでください!!!」
と嘆くイム・サホン。
その情けない姿を鋭い目で見つめる燕山君であった。。。
ところ代わり、大妃の部屋では、チェギョンのために命がけで王宮へもどってきた息子にゲキを飛ばす大妃。
ですが、「母上、抱きしめてもらえますか?それとも、抱きしめてもいいですか?」と。
久々のぬくもりを感じる大妃と晋城大君。
この先はいいことばかりだ。。。と願う2人。
だが、戦いはまだこれからだと。。。話す晋城大君。
さらに、燕山君もそう思うのであった。
2人の策略はいずれも。。。「チェギョンを味方に付けること」
燕山君は、チェギョンを”間者”として、そして晋城大君は”婚約者”として、お互いチェギョンを利用しようという策略に出るのである。
が、燕山君はあまり乗り気ではない。
チェギョンを利用してまた巻き込んでしまうのは、心底辛いと思っているのか!?
だが、晋城大君の方も、チェギョンとの婚姻の策略を気に入らないものがいる。
それは、パク・ウォンジョンとミョンヘだ。
なにやら、パク・ウォンジョンは。。。姪であるミョンヘを使いなにやらたくらんでいるのである!?
大妃の部屋を訪れている燕山君は、弟晋城大君への復権の王命が発表する。
涙ぐみ喜ぶ大妃を見て、微笑を浮かべる燕山君。
意味深な笑みの裏には?何を!?思っているのか。。。
どちらも「疑い」「牽制」をする燕山君と晋城大君。
「酒でもどうだ」と晋城大君を誘う燕山君。
燕山君が去った後、「密旨のことは内密に」と。
晋城大君はいよいよ。。。!?兄燕山君から王座を奪う計画を開始する。
なので、どうしてもチェギョンとの婚約を実現しなければならない。
大妃はまだ渋っているが、自分が王座に付くためには必ずチェギョンと。。。と晋城大君。
チェギョンは、父シン・スグンからチェギョンが昔から都から遠いところに遠ざけられていたかを明かす。
それは。。。
「チェギョンが王室に嫁げば朝廷と王室が。。。」
そう、この文書により、晋城大君とは。。。一緒になれない。。。と察したチェギョン。
父シン・スグンとチェギョンの母は、すぐにでも悪縁との縁を切りなさいと。
その言葉に、動揺を隠し切れないチェギョン。
王宮では、イム・サホンとノスクがなにやらまた作戦を練っている様子。
そこへ、シン・スグンが現れると、「王子様がもどられたのに、我々がいがみ合っていてはいけない。命拾いした意味がわかりませんか?」と。
それでも、負けずにイム・サホンが、「ご子息が迷惑をかけているのに、よく言えますね。」と。
結局いがみ合いのままお互い立ち去る事に。。。
そのころ、燕山君に酒の席へと誘われた晋城大君。ですが、待てども待てども燕山君はこない。。。
わざと待たせているのか?何かの策略なのか?疑うそぶりを見せますが、それでもただひたすら兄燕山君を待つ晋城大君。
そして夜になり。。。待ちきれずに酒を飲もうとしたその時!やっと現れた燕山君。
たわいのない会話を始める2人。
ですが、「あんなにかわいかった弟が、大人になってしまった。大人になってほしくなかったが。。。」と燕山君。
”私が成人したら、王座を譲らなければならないからなのか!?”
そう悟る晋城大君。
その後も、2人の会話はお互いの探りあいをするのか?な会話ばかり。
そこで、燕山君がこう聞きます。
「わかった。一番手に入れたいものは?」すると晋城大君は。。。こう答えます。
「シン・チェギョン」
チェギョンです。
その言葉に、血相を変える燕山君。
「なぜ、チェギョンなのだ?」との問いに晋城大君は、「チェギョンが好きだから。チェギョンと一緒になりたいです。」と。
晋城大君の思いを聞き、いてもたってもいられなくなりその場を去ろうとする燕山君。
ところ変わり、質屋の外では、晋城大君が生存していたと世間に知らせたと、激怒して現れるミョンヘ。
仲間もどうしても。。。と言い訳する中、常に冷静な意見を言う人が。そう、ソノです。
ですが、ミョンヘは「そのやり方が2人(晋城大君とチェギョン)の婚姻だというの?」と。そこにソノは、「チェギョンお嬢様を利用するのは、わたしも嫌です。ですが。。。」それでも、2人の婚姻には反対しないと言うソノに、ミョンヘは楯突く。
だがソノは、
「わたしは、反対はしません。お2人は政略結婚にならないし、互いを心から慕い合うことになるからです。」と、ソノ。
「もし、違ったら?」と言い返すミョンヘに「違いません。必ずそうなります。」と、自身ある言葉でいうソノを見つめるミョンヘであった。
王宮で治療をしているチェギョンを訪れる晋城大君。
ですが、チェギョンは、父シン・スグンからもらった文の内容が気になり、晋城大君に会おうとしない。
ですが、背後から現れた晋城大君に驚くチェギョン。
そして、晋城大君に冷たくあしらうが、晋城大君はチェギョンに言っていたことはウソだったと、そして。。。
「会いたかった」
そして、約束の指輪も、もどる約束も。。。「すぐ果たせるから」との事も。
でも、チェギョンは、どうしても素直になれず晋城大君を部屋から追い出す。
色々な思いを振り払おうとするチェギョンの元に、再び誰かが訪れる。
胸が高鳴るチェギョンは、
「大君様なの!?」
そこに現れたのは。。。燕山君であった。
「ヨクを待っていたのか?」と問いただす燕山君に、「違います。。。」と答えるしかないチェギョンであった。


七日の王妃13話の感想
いよいよ、生きていた!と晋城大君が姿を明かしましたね。
だったら、もっと早くに。。。!?っとも思ってしまうのですが、ここはこのタイミングがよかったのか!?でも、チェギョンは目下複雑な心境に陥ってしまっていますし。。。
こう思うと、本当に恋や愛って「タイミング」なのでしょうか?っと思ってしまいます。
今回も、燕山君が心底チェギョンが好きなのも、よくわかりました。チェギョンへの振る舞いや、心配度。ですが、はかない恋と見ていてわかってしまうのが、とても辛い。。。です。
そして、今回も後半で出てきました、ソノとミョンヘ。言い争うことが多くなってきましたが、すでにソノは?ミョンヘは?お互いを意識し始めているのでしょうか?
チェギョンは、晋城大君を受け入れることができるのか!?そして、ソノとミョンヘは!?次回にこうご期待ですね!


