こちらの記事では、七日の王妃の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
七日の王妃のキャスト
七日の王妃にどハマり🤦♀️🤦♀️
いっきに全部見たい!!! pic.twitter.com/Rd0p7Uw7Hw— 🇰🇷 아유🇰🇷 (@pab_l9) 2018年10月21日
シン・チェギョン … パク・ミニョン
イ・ヨク … ヨン・ウジン
イ・ユン … イ・ドンゴン
ソノ … チャンソン(2PM)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

七日の王妃12話ネタバレとあらすじ
意識が朦朧とし息絶えているチェギョンを救い、王宮へ連れてきた燕山君。
すぐに医官を呼び、チェギョンの診察あたらせる燕山君。
毒矢の影響で、毒が体内に回り体力が弱ってきているので、いつまで持つかと。
医官の診断結果に衝撃を受ける燕山君は、「必ず治せ!死なせるな!!」と、医官に念を押します。
「何ゆえ黙って耐えていたのだ!すべて余のせいだ」と、目を覚まさないチェギョンを哀れに思いながら見つめる燕山君。
そして、自らチェギョンの看病をします。
看病しながらチェギョンの事がさらにいとおしくなる燕山君。
その光景を影から見守る男人がいます。晋城大君です。
兄の燕山君が部屋の外へ出て行った隙に、チェギョンの元へ駆け寄り、こういいます。
「チェギョン、私は誤らなぬ。私の事を”待たない”と言ったはずだ。だが、お前は待っただろ?心の中で私の名前を呼んだはず。私が来るのを待ち続けただろう。すべてお見通しだ。」
薄ら朦朧としているチェギョンの視界には、いとおしい晋城大君の姿が。
そして、息耐えながらチェギョンは言います。
「王子様、あなたも同じ事をしました。やっと、借りを返せます。」と。
その話を聞いて、うなづく晋城大君。
2人が見つめていられるのも束の間。。。扉から誰かが入ってきます。
すぐさま身を隠す晋城大君。燕山君が、チェギョンの部屋へ戻ってきます。
燕山君は、”ヨク(晋城大君)が現れたのでは?”と血相を変え部屋中探し回ります。
が、見渡しても晋城大君の姿は見えません。
去り際に、晋城大君はチェギョンの手を強く握り部屋を出て行きます。
朦朧としながら大君の後ろ姿を見送るチェギョン。
その直後に王妃様とチェギョンの母、乳母がチェギョンの元へ駆け寄ります。
そして、チェギョンの首には。。。!?
その頃燕山君は、チェギョンが十字に縛られていた場所に戻ります。
そこには、イム・サホンの刺客達が今度は十字に縛られています。
燕山君が馬を下りる際に、イム・サホンを踏み台にします。
あまりの屈辱を味わうイム・サホン。
”大罪人=晋城大君のみ捕らえよ!”と命令したにも関わらず、自分の大切なチェギョンを十字で縛りあげたことをイム・サホンに激怒する燕山君。”次は命はない”と脅します。
肝に銘じますと王様に誓ったイム・サホンですが。。。
決して、引き下がりません!「王様の味方は、このわたしだけです。
私は自分のために晋城大君とシン・スグンを捕らえます。」と去っていく燕山君を見ながら、強く誓います。
なかなか目の覚めないチェギョンを心配する、チェギョンの母と乳母。その横で、チェギョンが目を覚まします。
が、チェギョンは慌てながら、母に今日の日付を聞きます。そして、
「私、まだ生きているのですか?」
チェギョンの突然の言葉に驚く母と乳母。さらにチェギョンは、「私がまだ生きていたら、あの方が来てしまうかも!」と。
その言葉を聞いたチェギョンの母は死を覚悟してまで耐えてきたのに、まだ足りないの?と、親を悲しませる娘に対して嘆きます。
乳母にも小言を言われ、ため息をつきながら横になるチェギョンは、ふと思い出します。看病をしてくださった王様のこと、そして。。。手を握り去っていった晋城大君を。。。
その夜、燕山君は昼間部屋に放たれた、晋城大君からの手紙を読み返します。
そこで、その手紙に火をつけながら「いつでもかかって来い。余が相手になる。」と、心に誓います。
一方、晋城大君は偽で作られた自分の墓の前で、父である先王との約束を思い出します。
思い出した彼は、偽のお墓の前で闘志を燃やします。
大妃と偶然会った、チェギョンの父シン・スグン。
「今回の件は大妃様は手を出しますな。」と言われ、何かをさとった大妃は部屋に戻り、待っていたパク・ウォンジョンとミョンヘにシン・スグンとの話を報告します。
チェギョンの毒は、意を決したミョンヘの作戦での事だと思っていた大妃。
しかし、ミョンヘの「わたしがやっていません。」との言葉に驚く。
ミョンヘの作戦の前に、すでに毒矢で毒が回っていたのを耐えていた。と話します。
そこで、大妃はチェギョンが息子晋城大君を救ったことを察します。
大妃と叔父パク・ウォンジョンから”大君を見張るように”と指示されたミョンヘは、隠れ家である質屋に戻ります。
そこで、王様より赦免があるとの知らせを聞き、何か思いつく晋城大君。
その後、都を去ることをみなに伝えます。
ソノを見て呼び出すミョンヘ。
ミョンヘはソノに「どうして獄舎で見たことを、晋城大君に伝えなかった?」と問いただします。
ソノは、すかさず「方法を変える気は?」とミョンヘに聞きます。
なんのことかわからないミョンヘ。ソノが「相手の考えを尊重するのが愛と聞きました。だから愛は難しいと。」そんなものではない!とミョンヘ。そこでソノが。。
「愛でなければ何ですか?」
晋城大君の心を開かせる事にできないミョンヘには、キツイ質問。頑張って!っとソノ。
気力を戻してきたチェギョンは、今もまだ晋城大君を待っています。
そして、朦朧としているときに囁いていた晋城大君の言葉を思い出し、さらにチェギョンの首に”戻された”約束の指輪を見て嘆き悲しみます。
王宮では、王様より罪人の赦免を実施すると決定。
チェギョンの罪も”無罪”として赦免するとなったのですが、重鎮達より猛反対。
またもやイム・サホンの策略で盗賊をかばった罪とこのとで重罪をと。
チェギョンの父であるシン・スグンが自ら罪を被ると。
ですが、燕山君が認めない。
なんとかチェギョンを救いたい燕山君は、国の重要物を重鎮たちに向けてばら撒きます。
それでもまだ反論する重鎮達に、シン・スグンとシン氏を罪にしたければ、必ずや証拠か盗賊の首を持ってくるのだ!と重鎮たちに激怒する燕山君。その言葉が面白くないのは、イム・サホンとパク・ウォンジョン。
どちらも”シン氏”の下にいる。。。と、お互いを牽制しあいます。
王様の御前の前では、シン・スグンが座り込みの抗議を。
その話を聞いたチェギョンは、父シン・スグンの元へ。重鎮達、大妃が集まる中、燕山君も現れ、そこでチェギョンは燕山君に「私を公平に罰してください。家族に罪はありません。」と訴えます。
重鎮達の圧力の中、それでもチェギョンをシン氏を守ろうとする燕山君。
去っていく燕山君を追っていくチェギョンは、また倒れてしまいます。すると。。。「兵を下げろ!」と!?誰かが遠くから姿が見え、近付いてきます。
それは。。。!?燕山君が、名を申せと。すると。。。
「イ・ヨク。兄上、私です。戻って参りました。」
大妃は、晋城大君の出現で倒れこみ、イム・サホンたちも驚き。。。
そして、燕山君と晋城大君は、お互い闘志の目を燃やし、顔を合わせ続けました。


七日の王妃12話の感想
燕山君が、チェギョンの看病の際に、チェギョンを見つめる視線が、なんとも切なくもあり愛を感じるまなざしでしたね。
でもチェギョンにはヨクがいる。。。
こうゆう感情を燕山君役であるイ・ドンゴンの役作りのうまさが光った回のように思います。そして晋城大君。
相変わらずチェギョンの事が大好きなのに、素直になれないもどかしさ。
見ていて「もお!」ってなってしまいますが、笑。
一方、こちらも気になるソノとミョンヘ。
ソノがかっこいいこと言ってましたよね!
チェギョンとヨクの愛の行方も、もちろん気になりますが、ソノとミョンヘもどうなっていくのか!?
次回また乞うご期待ですね。


