こちらの記事では、『ミッシングナイン【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ミッシングナイン【韓国ドラマ】のキャスト
미씽나인 もう少しで終わる。
これ最後の最後までどうなるか分からない😏 pic.twitter.com/Zlo3RzL5fy— 🌻HIRO🌻BLUE CIELO🏞SOMEDAY📒👏👍 (@hiromicky64) April 8, 2017
ソ・ジュノ … チョン・ギョンホ
ラ・ボンヒ … ペク・ジニ
チェ・テホ … チェ・テジュン
イ・ヨル … チャニョル(EXO)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ミッシングナイン【韓国ドラマ】第5話のネタバレとあらすじ
4人乗りのボートで、一緒に島を脱出しようとテオに持ち掛けた副操縦士。
こうしてテオは、ボートの残る2枠にふさわしい、協力者を選ぶことになります。
他人よりも自分を優先する、適度に汚らしく、適度に利己的な人物…。
するとテオは1人目の協力者として、事務所の代表ジェグクに白羽の矢を立てます。
しかし2人の会話を聞いていたソヒが姿を現し、「私も連れてって」と言います。
こうして、副操縦士とテオ、ジェグク、そしてソヒの4人が、脱出計画の最終メンバーに。
翌朝、島に潜む生存者を探すため、3人1組で山を捜索しようと持ち掛けるテホ。
そしてジェグクとソヒをメンバーに選ぶと、3人は副操縦士の待つ海岸へと向かいます。
しかし直前になり、やはり罪悪感から自分は残ると言い出すジェグク!
結局テホはジェグクを1人残し、ソヒと共にボートに乗り込みます。
一方、ジェグクからテホの脱出計画を聞いたジュノ達は、急いで海岸へ。
荒波を危惧し、必死に3人を止めようとするジュノとボンヒでしたが、見る見るうちに沖に出ていくボート。
すると次の瞬間、バランスを崩したボートがその場に転覆してしまいます!
3人を助けようと海に飛び込んだジュノは、高波にのみ込まれ…。
ボンヒが催眠治療を受けた病院を訪れたテヨンは、医師が残した録音ファイルを聞くことになります。
そこには、「私がハン・ソヒさんを殺しました…」と話すボンヒの声が。
ボンヒに電話をかけると、必ず罪を償わせる…!と言い、テヨンは声を震わせます。
ボートが転覆し、海に投げ出された3人を助けようと海に入ったジュノは、副操縦士と共に行方不明に。
そしてボンヒとソヒは、先ほど居た無人島とは別の島で目を覚まします!
先ほどのボートを使い、ボンヒらを救出しに行こうとするジアでしたが、それを止めるテホ。
するとテホは、ジアらがボートを使えないよう、ボートに穴を開けてしまいます!
一方、一緒に島を抜け出す方法を考えようと言うボンヒに、「どうせ助からない、1人で生きれば?」とソヒ。
その言葉に、ソヒを助けようとジュノが波に巻き込まれたと、怒りをぶつけるボンヒ。
ボンヒの音声ファイルを聞いたテヨンは、調査委員長のもとへ。
するとテヨンは、捜査は自分がすると言い、捜査内容を全て公開するよう迫ります。
そして、中国で見つかった生存者は、事務所の代表ジェグクでした!
副代表のチャン・ドパル(キム・ボムレ)から、ボンヒがどうやら記憶喪失になったようだと聞くと「他の奴らは別にしても、あいつだけは忘れてはいけないはずなのに」と意味深な言葉を残すジェグク。
しばらくして、韓国に帰国しようとするジェグクは、その途中でドパルの手にかかり命を落とすことに…。
海辺でボートのエアポンプを発見したギジュンは、ジアとヨルと協力し、テホの目を盗んでボンヒらを救出しようと計画します。
しかし、拾ったゴムスリッパでボートの穴を塞いだヨルのもとに、現れたテホ!
テホは残りの2人もロープで縛りつけ、身動きが取れない状態に。
必死に抵抗するヨルを何度も殴りつけると、倒れた拍子にヨルは岩に頭をぶつけ、そのまま動かなくなってしまいます…!
一方、自暴自棄になり崖から飛び降りようとするソヒを見つけたボンヒ。
ボンヒは拾ったソヒのネックレスを差し出し、思いとどまるよう説得します。
その頃、反応のないヨルを見てハッとしたテホは、ヨルの死体を海へと流し…。

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ミッシングナイン【韓国ドラマ】第5話の感想
まさかの、第5話にしてイ・ヨル(チャニョル/EXO)が死んでしまうとは…。
衝撃の展開に、思わず目を覆いたくなるシーンが続きました。
まずは転覆したボートに乗っていたソヒを救出し、そのまま別の島に漂着してしまったボンヒ。
ボンヒは遠くの島にジュノの姿が居ないと知ると、パニックに!
これまで無人島で一緒に過ごすなか、ボンヒがジュノを支えていたように見えましたが、実際は、ボンヒもジュノの存在に支えられていたことが分かります。
そんななか、何故か自暴自棄になるソヒにさすがにキレるボンヒ。
ほんと誰のせいでこんな状況になってるんだよ、と。。
そして、向かいの島に漂着したボンヒとソヒを助けようと、テホの目を盗んで必死に計画を進行するギジュンとジア、そしてヨル。
しかしその結果、逆上したテホによってヨルが殺されてしまいます…。
遺体を海に流すあたり、うまく言い逃れしようという魂胆が見え見えです。
ソヒが目撃していたテホの殺害現場は、旅客機のパイロットではないかと思われます。
そしてもう1人、事件のカギを握ると思われる、危険人物が明らかに。
それは事務所の副代表ドパルです!
序盤から怪しいオーラ満開でしたが、今回生存者として登場したジェグクを、助けるフリをして殺害。
そもそも飛行機の墜落も、この男が仕組んだ罠なのでは?と言う疑問が浮かび上がります。
第5話の最後には、テヨンに言われた通り、捜査内容を発表するため記者会見を開く委員長の姿が。
そこへ新たな生存者発見のニュースが舞い込みます!
一方、テヨンの前に現れたボンヒは、記憶が全て戻ったと話し…。
続きがますます気になる展開となってきました!
