こちらの記事では、『ミッシングナイン【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ミッシングナイン【韓国ドラマ】のキャスト
미씽나인 もう少しで終わる。
これ最後の最後までどうなるか分からない😏 pic.twitter.com/Zlo3RzL5fy— 🌻HIRO🌻BLUE CIELO🏞SOMEDAY📒👏👍 (@hiromicky64) April 8, 2017
ソ・ジュノ … チョン・ギョンホ
ラ・ボンヒ … ペク・ジニ
チェ・テホ … チェ・テジュン
イ・ヨル … チャニョル(EXO)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ミッシングナイン【韓国ドラマ】第15話のネタバレとあらすじ
記者会見で、作曲家を殺したのは、ドパルとテホの犯行だと明かすテヨン。
集まった記者からは、ジュノに関する質問が相次ぎます。
そんななか、駆け付けた警察に捕まり連行されるテホ!
ジェグクの病室に集まったジュノらは、しばし平穏な時間を過ごすことに。
取調べ室で、テホは担当検事に「チャン・ドパルと会わせて欲しい」と交渉します。
一方、検察では事件を隠そうとする動きが…!
飛行機事故の結果を受けて、支持率が急落したチョ委員長は、神妙な面持ちを見せます。
翌日、検察による取調べが行われるも、何やら様子のおかしい担当検事。
ジアにつづいてボンヒが部屋に入ると、「ソ・ジュノを庇おうと、わざと記憶喪失のフリをしていたんじゃないですか?」と検事は尋ねます。
同じ頃、テホは検事の口利きでドパルと顔を合わすことに。
ドパルの顔を見るなり、「僕にもう一度だけ手を貸してください」とテホ。
結局、ドパルと検事の口合わせによって、テホは無罪となり釈放されてしまいます。
知らせを聞いたテヨンはすぐさま、ジュノに電話。
テホが釈放されたと聞き、ジュノは怒りを抑えられません。
翌朝の新聞には、ボンヒがジュノと共犯だったという見出しが躍ります。
怒りに震えるテヨンは、他の検事らを前に「僕は検事を辞める覚悟でいます。このままでは絶対に終わらせないので、そのおつもりで」と宣戦布告!
記事を見て心配した母親から連絡を受けたボンヒは、高速バスへと乗り込みます。
ボンヒが実家に戻ると、実家の門には、赤いスプレーで書かれた悪口の数々が。
遅れて記事を目にしたジュノは、ボンヒからの電話を受け取ると、「ボンヒ、早く帰って来いよ」と声を掛けます。
心配そうにするジュノを前に、「もちろんです」とボンヒ。
(実はジュノはボンヒの実家の前にまで来ていました!)
次の日、ソウルに戻ろうとするボンヒに「最後まで彼を信じる自信はある?他の誰かを信じるには、強い心が必要よ」と母。
ボンヒは母親を抱きしめて、「ありがとう」と涙を流します。
マネージャーのビョンジュから携帯を借りると、ジュノに電話を掛けるテホ。
「お前の声なんて聞きたくない」と電話を切ろうとするジュノに、テホは「兄さん(ジュノ)が諦めれば、周りの皆が楽になる。」と話します。
そんななか、ボンヒに逮捕状が出されると、バスターミナルで身柄を拘束されるボンヒ!
ボンヒを助けようとするジュノでしたが、「今2人とも捕まってはいけない!」と、駆け付けたテヨンがそれを制止。
深く悩んだ末、ジュノは自分がボンヒの代わりになることを決意します。
その日の夜、ボンヒは釈放されるも、代わりにジュノが拘束されたと知ると、酷くショックを受けることに。
初めからボンヒの逮捕は、ジュノをおびき寄せるためのテホ側の作戦だったのです。
自ら出頭したものの、名前以外は何も語ろうとしないジュノ。
苛立ちを見せる検事に、ジュノは「チャン・ドパルと会わせてくれ」と伝えます。
事前にテヨンから「チェ・テホとチャン・ドパルの間に入り込め」と言われていたジュノは、部屋にやってきたドパルに向かい、「果たしてテホがあなたの願いを聞いてくれるかな?」と一言。
さらには、「ファン代表は、もう話せるまで回復したぞ」とジュノは言い…!


ミッシングナイン【韓国ドラマ】第15話の感想
やっぱり、一筋縄ではいかなかったチェ・テホ!
それにしても、調査委員会もさることながら、検察のダメ捜査ぶりには呆れてしまいますね。。
今さらボンヒが共犯だったとか、もう誰を信じればいいの?
せっかく勇気を出して皆が立ち上がったと言うのに、これではあんまりです。
また、ジェヒョクの殺害容疑で一度は逮捕されたテホでしたが、ドパルの供述によって無罪釈放。
ほんとため息しか出ないですね。。
またしてもテホの手を取ることを選んだドパルですが、あれだけされてなお、どこに信頼があるというのか…!?
結局、テホと手を組んだドパルは、全ての罪を一身に背負うこととなります。
と言うか、これだけの証拠がありながらも、見てみぬフリをする検察が一番の悪だと思うんですけど!
財閥とかでもなく、たった1人の芸能人に言いくるめられる検察って、一体なんなの。。
皆が新聞記事を鵜呑みにして、心ない言葉を浴びせるなか、唯一母親だけがボンヒの味方に。
最後までボンヒを気遣い応援する母親の姿に、思わずジーンとしました。
さて、泣いても笑っても残すところ1話のみとなりました。
今回サッドエンド?寄りな展開だったので、最終回ではスッキリと全ての問題が解決すると予想!
ほんといい加減、チェ・テホに刑を与えてください苦笑
最終回はどんな展開が待っているのか、こちらも楽しみです♪
