こちらの記事では、『ミッシングナイン【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ミッシングナイン【韓国ドラマ】のキャスト
미씽나인 もう少しで終わる。
これ最後の最後までどうなるか分からない😏 pic.twitter.com/Zlo3RzL5fy— 🌻HIRO🌻BLUE CIELO🏞SOMEDAY📒👏👍 (@hiromicky64) April 8, 2017
ソ・ジュノ … チョン・ギョンホ
ラ・ボンヒ … ペク・ジニ
チェ・テホ … チェ・テジュン
イ・ヨル … チャニョル（EXO）
ここからネタバレになりますので注意してください！！
ミッシングナイン【韓国ドラマ】第14話のネタバレとあらすじ
チョ委員長にソヒのスマホに残る音声ファイルを聞かせると、「全ては記者会見を通して明らかにします」とジュノ。
ジュノが出ていくと、「以前、無人島の遺体を収拾するよう電話してきたのは、ソ・ジュノかと。」とオ調査官は言います。
翌日、病室にやってきたドパルに「どうして殺したんだ？」と尋ねるテホ。
一方ジュノのもとには、テホが手配した無数のパトカーが！
すぐさまテホに電話をかけ、「俺が捕まれば、ソヒのスマホも回収されるんだぞ！」と警告するジュノ。
撮影を終えたジアを呼び出すと、ギジュンはこれまでのことを謝罪します。
実は軍医時代、ギジュンはジアの兄を救えなかったことをずっと後悔していたのです。
「わざとしたことじゃないことくらい分かってる。もう十分謝罪は受けたわ、気にしないで」とジア。
一方、UFOキャッチャーでぬいぐるみをGETしたジュノは、それをボンヒにプレゼント。
「ありがとう」とほほ笑むボンヒを見て、ジュノも自然と笑顔になります。
皆がボンヒの家に集まると、ふと以前ジュノの自宅でソヒを見かけたことがある、と話し始めるギジュン。
酒に酔って眠るジュノを前に、何度も「ごめんね」と涙を流していたというのです。
真実を知ったテヨンは、「妹の代わりに私が謝罪します」と頭を下げます。
そんななか、見舞いにやってきたホハンの前で、目を開けるジェグク！
驚いたホハンはすぐさまギジュンに電話をかけると、「代表が目を覚ました！」と報告します。
知らせを聞き。皆は一同に病院へ。
同じくジェグクが目を覚ましたと知ったドパルは、「これまでは口が聞けなかったから生かしておいたが、こうなったら殺すしなかい」と一言。
そんなドパルの会話を、ホハンは偶然廊下で耳にします。
一方、ジェグクの事故現場にドパルの部下がいたと知ると、テヨンは詳しい調査を指示。
状況が危なくなったチョ委員長は、テホからの連絡を受け、ジュノの記者会見を阻止するよう、手を組むことに。
記者会見当日、会場に向かう途中でホハンからの連絡を受けたジュノは、急いでジェグクの病院へ！
一方、連絡のつかないジュノとギジュンを心配するボンヒ。
幸いジェグクは無事で、安心して再び会場へ向かおうとするジュノとギジュンでしたが、テホが連れてきた刺客によって、行く手を阻まれます。
駐車場でテホと対峙すると、ソヒのスマホを手にテホを誘導するジュノ。
しかし次の瞬間、猛スピードで突進するテホの車にひかれ、ジュノはその場に倒れこみます！
その頃会見場では、ジュノの代わりに壇上に立つテヨンの姿が。
気を失ったジュノのジャケットから、スマホを奪うと、その場をあとにしようとするテホ。
駐車場の出口で足止めを食らうと、振り返った警備員は何とギジュンでした！
次の瞬間、ジュノがスマホを再び奪い、駐車場内を駆け抜けます。
しかし、ジュノが床にスマホを落とすと、それを車のタイヤで踏んでしまうギジュン。
ニヤリと笑うテホでしたが、ジュノの掛け声と共に、駐車場内に記者会見の様子が流れます。
そこにはソヒのスマホに残された、殺害現場の音声も！
全ては、テホに記者会見を阻止させないため、ジュノが計画したことだったのです。
自分の罪が明らかになったと知ったテホは、その場から逃げ出し…！
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ミッシングナイン【韓国ドラマ】第14話の感想
なんとも痛快なラストに！
記者会見場にジュノが姿を見せず、そわそわする状況が続きましたが、実は全てジュノの計画通りだったのです。
どんな手を使っても記者会見を阻止しようとするテホの動きを先読みしたジュノは、音声ファイルをテヨンに託し、スマホを餌にテホを誘導。
たしかに、重要なのはスマホじゃなくて、音声ファイルですからね。
そんな単純なことにも気づかないテホ、残念過ぎます笑
まんまとジュノの演技に騙されたテホは、結局テヨンが全て暴露するのを防ぐことができず。。
ジュノは会場に姿を現さなかったものの、真相はテヨンが明らかにすることに！
ある意味、検事のテヨンが全てを明かすことで、説得力が感じられますね。
これにはテホと手を組むことにしたチョ委員長も、思わず会場で頭を抱えます。
テホとドパルを法で裁くのはもちろん、チョ委員長も自分の私利私欲のために真実を隠そうとした罪で訴えて欲しいです！
まぁこの件に関しては、テヨンがうまく処理してくれると思いますが…。
それにしても、登場シーンでは明らかに「悪役顔」だったテヨンが、こんなにも心強い味方だったとは笑
人は見かけで判断してはいけませんね。。
テヨンの部下として登場する俳優のクォン・ヒョクスにも注目です！
『力の強い女ト・ボンスン』などにも出演し、毎回キャラの濃い演技を披露する俳優さん。
歌手活動やコメディアンとしても活動しているらしいです。
ほんと、絶妙な表情が面白いｗｗ
さて、やっとのことで大逆転に成功したジュノですが、不安なのがまだ14話という点。
普通ならこれでハッピーエンド！と思いたいところなのですが、残り2話でどんな展開が待っているのか。。
最後まで目が離せませんね！
その理由はこちらから↓
