こちらの記事では、『ミッシングナイン【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ミッシングナイン【韓国ドラマ】のキャスト
미씽나인 もう少しで終わる。
これ最後の最後までどうなるか分からない😏 pic.twitter.com/Zlo3RzL5fy— 🌻HIRO🌻BLUE CIELO🏞SOMEDAY📒👏👍 (@hiromicky64) April 8, 2017
ソ・ジュノ … チョン・ギョンホ
ラ・ボンヒ … ペク・ジニ
チェ・テホ … チェ・テジュン
イ・ヨル … チャニョル(EXO)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ミッシングナイン【韓国ドラマ】第13話のネタバレとあらすじ
死んだと思っていたジュノが目の前に現れ、当惑した表情を浮かべるテホ。
するとテホは、「ありえない…生きてたのか?お前が生きていたらダメだろう」と呟きます。
「俺は生きてなかったさ、だから楽だった」と言うと、ジュノはボンヒを連れてその場をあとに。
一旦ボンヒの家に戻ると、テヨンに電話をし、テホと会ったことを伝えるジュノ。
その頃、ドパルを訪ねたテホは、ジュノが生きていると告げます。
翌日、ジュノの件でギジュンを呼び出すと、「立場を明らかにしとかないとな」とドパル。
実は中国でギジュンとジアを連れ出したドパルは、ギジュンに向かって「ジアを殺す」と脅していたのです。
一方、ドパルの追っ手によって行き場を失くしたボンヒとジュノは、高架下でテヨンらと合流。
同席したテヨンの部下は、事件を追っていたキム記者の話をして聞かせます。
急に「証言できない」と言い出したソヒの言葉を不審に思ったキム記者は、独自に事件を調査することに。
当時マンションの警備を担当していた男は、事故後すぐに仕事を辞めたと言います。
テヨンとの密会のあと、ソヒのスタイリストを訪ねることにしたボンヒ。
するとスタイリストは、ソヒが携帯電話に異様な執着を見せていたと証言。
また、副代表のドパルを前に言いたい放題だったと聞き、「ソヒに限って…」と顔をしかめるジュノ。
ドパルとソヒの関係性から、ソヒのスマホに事件の確たる証拠があるようだと気づきます。
チョ委員長に会いに来たドパルは、「黙ってスマホを渡せば、迷惑はかけません」と一言。
「考えてみる」と答えると、委員長は修理を急ぐようオ調査官に指示をします。
修理が終わったとのメールを受信し、修理業者を訪ねるオ調査官。
するとそこには、ドパルの追っ手が…!
力づくでスマホを奪うと、後からやってきたテホを乗せ、車を走らせるドパル。
ドパルを襲撃しスマホを手にしたテホは、刃物で腹部を刺されるも、なんとかその場を逃れます。
ゴミ捨て場に身を隠しながら、ソヒのスマホの音声ファイルを開くテホ。
そこには、テホが部屋を出た時にはまだ生きていたジェヒョンをベランダに運び、そのまま突き落としたドパルとジェヒョンの会話が残されていました!
救急車を呼んでいれば、ジェヒョンを救えたかもしれないと知り、絶望に暮れるテホ。
「助けられた…助けられたんだ…くそっ!」
後悔の念に駆られるテホのもとに、ギジュンからの着信。
迎えに来たギジュンの車に乗り込むと、助手席にはなんとジュノが…!
実は数日前、ギジュンと会っていたジュノは、「知らないフリをするんだ。知らないフリをしてテホに従えば、俺と兄さん、2人とも助かる」と助言。
助手席に座るジュノを見て、「何のつもりだ…?」と目を見開くテホでしたが、腹部の怪我のせいで意識が朦朧とし始めます。
気を失ったテホを救急へと運び、ボンヒと合流するジュノ。
オ調査官がスマホを奪われたと知り、焦りを見せるチョ委員長の前に、ソヒのスマホを手にしたジュノが現れます!
「僕が生きて帰ってきたと、世間に知らせてください」…!


ミッシングナイン【韓国ドラマ】第13話の感想
やっぱり事件の黒幕は、他でもない事務所の副代表チャン・ドパル(キム・ボムレ)でした!
テホが殺したと思われたシン・ジェヒョンでしたが、まだ生きていたことが明らかに。
しかし事態を深刻に捉えたドパルが、さらに暴行を加えると、自殺に見せかけてベランダから突き落としたのです。
それを知ったテホは、罪の意識を感じているようにも見えました。
やっとテホの人間らしい一面が見られて、ちょっと安心。
だからと言って、テホの罪が軽くなるわけではありません!
頭を打って気絶したジェヒョンを隠そうとしたのは、他でもないテホですからね。。
あの時すぐ救急車を呼んでいれば…。
そして、ソヒのスマホに残る音声ファイルは、当時ジェヒョンとの通話記録から残されたものでした。
ソヒは電話の向こうで、恋人であるジェヒョンが殺されるのを聞いていたんですね。
それなのに、いくらドピルに脅されたからと言って、ジュノに罪を被せるなんて許せません。
ジュノはジュノで、事件のすぐ前に心ない言葉をジェヒョンに浴びせてしまったが故に、罪悪感を抱いて生きることに…。
ジュノが可哀想すぎますね。
飛行機事故の真相を明かすなかで、次々と明らかになっていく作曲家の死の真相。
後半になって、ますます面白い展開が続いています♪
このまま最終回まで、ノンストップで駆け抜けてほしいです!
