こちらの記事では、『ミッシングナイン【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ミッシングナイン【韓国ドラマ】のキャスト
미씽나인 もう少しで終わる。
これ最後の最後までどうなるか分からない😏 pic.twitter.com/Zlo3RzL5fy— 🌻HIRO🌻BLUE CIELO🏞SOMEDAY📒👏👍 (@hiromicky64) April 8, 2017
ソ・ジュノ … チョン・ギョンホ
ラ・ボンヒ … ペク・ジニ
チェ・テホ … チェ・テジュン
イ・ヨル … チャニョル(EXO)
ここからネタバレになりますので注意してください!!

ミッシングナイン【韓国ドラマ】第10話のネタバレとあらすじ
中国でギジュンとジアに再会したボンヒは、ギジュンからジュノの最後を聞かされると、その場に倒れこんでしまいます!
病室で横になるボンヒを、心配そうに見つめるギジュンとジア。
ボンヒと一緒に来たテヨンが、ソヒの兄だと知ると、2人は島でボンヒが何度もソヒの命を救ったことを聞かせます。
するとテヨンの携帯には、委員長からの電話が。
生存者に会ったのかと尋ねる委員長に、「先輩のご想像通りです」とテヨン。
つづいてテヨンのもとに掛かってきたのは、「ユン・ソヒ殺害の犯人に関する証拠がある」という匿名の電話でした…!
ボンヒを病院に残し、部下を連れて通報者に会いに行くテヨン。
するとボンヒは、病院の外でギジュンとジアの写真を手に持つ、謎のゴロツキ集団を見かけます。
不審に思ったボンヒは、すぐさま2人のもとへ!
病室へ向かう途中、男らと一緒に病院内を捜索するチェ・テホの姿を目にするボンヒ。
ボンヒは2人に急いで逃げるよう告げると、男たちの行く手を阻みます。
同じ頃、通報者に会いに出かけたテヨンもまた、怪しい男らに奇襲をかけられていました。
なんとか逃走を図るギジュンとジアでしたが、結局捕まってしまいます。
駆け付けたテヨンに事情を説明するボンヒ。
しかし既に、病院はテホとドパルに買収されており、暴動は無かったことにされてしまいます。
男たちに連れ去られたギジュンとジアのもとに、ドパルが現れます。
「2人きりで話をしよう」とギジュンを呼び出すと、死んだジュノを犯人に仕立て上げ、事件を終息させようとドパル。
一方、韓国に戻ってきたテヨンは、地方検察に異動を命じられます。
そんななか、調査委員会では事故の報告会が開かれることに。
控え室にはジアとギジュンの姿もありました。
廊下で2人を待っていたボンヒに目をやると、2人はすまないとだけ伝えて会場に入っていきます。
実はギジュンは、ドパルから「従わないとジアを殺す」と脅迫されていたのでした。
こうしてユン・ソヒ殺害の真犯人は、死んだソ・ジュノであると発表されます。
これをもって委員会は、活動を終了。
会見が終わり、1人会場に佇むボンヒの前に現れると、「ボンヒさんごめん、でもこれが現実なんだ」とギジュン。
ボンヒはそんなギジュンを一瞥すると、無言で会場を出ていきます。
ジュノとの思い出を振り返り、ギジュンはぐっと涙をこらえます。
その日、家でぼーっとするボンヒのもとに、現れたのはチェ・テホ!
「あの時のことを思い出すと、耐えられないものなんてない。俺もあの島で、沢山の事を学んだ」とテホは言います。
そして、「お前1人殺すのもなんてことない」と言うと、その場をあとにするテホ。
しばらくして、ボンヒのもとに1本の電話がかかってきます。
それは、ジュノからの電話…!
電話を受けたボンヒは、すぐさま飛行機に乗り込みます。
海岸沿いにやってきたボンヒは、そこに佇むジュノを発見。
ゆっくりジュノに近づくも、肝心のジュノはボンヒが誰だか分からない様子。
しかし次の瞬間、「騙されたか?」とジュノは笑顔でおどけてみせるのでした!
そして「ボンヒ、ソウルに戻ろう」とジュノ…。


ミッシングナイン【韓国ドラマ】第10話の感想
やっとジュノが登場~!
いや~、それにしても長かったですね。
こんなに主役が不在のまま物語が進むのも、なかなかないのでは?笑
まぁ回想シーンではちゃんと登場していましたけど、やっぱりリアルタイムで出てくれると、嬉しいですね♪
気になるのが、ジュノはどうやって生き残ったのか?
顔中傷だらけなのも気になります。。
ボンヒがジュノに会いに行ったのは、中国?でしょうか。
たぶんボンヒが初めて発見された、中国の海岸沿いと同じかと思われます。
ジュノが無事で何よりですが、は思ったより事態は深刻で。。
ソウルでは、死んだジュノが全ての犯人だと名指しされ、事件は終息を迎えます。
このままジュノが皆の前に顔を出しても、叩かれ、しまいには警察に捕まって終わりでしょう。
なんとしてでも、テホが真犯人だと暴かないと…!
そしてやはり、不安が的中。
ギジュンとジアもまた、ボンヒを裏切り、ジュノが犯人だと証言します。
初めは否定していたギジュンですが、そこはギジュンの性格を良く知るドパルです。
ギジュン本人ではなく、「ジアを殺す」と言って彼を脅迫することに!
ほんとタチが悪い。。
結局ギジュンは、ジアを説得してテホ側につくことを決意。
これにはジュノもショックなのではないでしょうか。
やっぱり信じられるのは、ボンヒだけ。
次々と仲間が証言を覆してしまい、絶望するボンヒがなんとも不憫でした。
でもこれからは、ジュノと一緒なので怖いものナシですね!
ここのところモヤモヤするシーンが続いたので、早くスカッとする復讐劇が見たいです!
