こちらの記事では、真心が届くの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
真心が届くのキャスト
チェンの声も曲もいい!
でもやっぱりトッケビ観ててドンウクとインナのケミが好きだった自分はMV観てもずっと2人の雰囲気を見てしまう!
早くドラマ観たい꒰*´∀`*꒱#첸OST_MakeItCount #イ・ドンウク #ユ・インナ #真心が届く #OST pic.twitter.com/ljvO09kI6M— ukey (@ukey68625912) 2019年2月7日
オ・ユンソ … ユ・インナ
クォン・ジョンロク … イ・ドンウク
ここからネタバレになりますので注意してください!!

真心が届く13話のネタバレとあらすじ
ユンソのために、二人の別れを選んだジョンロク。
一方的に別れを切り出したジョンロクは、そのままユンソのもとを離れていきます。
一人残ったユンソは、その場で思わず泣き崩れてしまいます。
翌日、自分の荷物を整理しようと法律事務所を訪れたユンソ。
ジョンロクを見つめ声を掛けますが、ジョンロクの返事はそっけないもので…。
突然変わってしまったジョンロクの態度に、更に胸を痛めるユンソ。
事務所をあとにしたユンソは、非常階段でうずくまるように涙を流すのでした。
ある日、セウォンは仕事終わりにジョンロクを呼び出し、ヨルムとヨリを戻したことを報告します。
ユンソも誘おうというセウォンとヨルムでしたが、そこでユンソと別れたことを口にするジョンロク。
想像もしていなかった出来事に、かける言葉をなくしてしまうセウォンでしたが、ジョンロクはそんなセウォンに「お前はどうやって乗り越えたんだ?」と尋ねます。
その後、寂しさを埋めるかのように仕事に没頭するジョンロク。
事務所では相変わらず売上一位を独走するものの、ユンソの話題が出ると言葉に詰まってしまいます。
一方、ユンソもまた、必死に仕事に打ち込みます。
再び人気女優として活躍するユンソの様子を、ニュース記事を通して目にするジョンロク。
そんな中、ジョンロクに会わせろと突然法律事務所にやってきた一人の女性。
その女性とは、以前ジョンロクが担当した事件で、突如真犯人となったパク・スミョンの母親だったのです。
パク・スミョンといえば、旦那のDVのもと旦那を殺害し、正当防衛を主張していたイム・ユニ事件で、ユンソとジョンロクの捜査によって、真犯人として名乗りを上げた精肉店の息子です。
自分の息子を突然“殺人犯”に仕立て上げたと、ジョンロクを罵る母親。
ジョンロクは複雑な心境の中、裁判所でパク・スミョンの裁判を見守ることに…。
そこで出されたのは、懲役20年という重い判決でした。
スミョンの母親の申し出により、パク・スミョンの弁護を頼まれるジョンロク。
調べてみると、イム・ユニは出所後間もなく姿を消し、旦那の保険金2億7千万を現金で受け取っていたというのです。
更に、イム・ユニの保険の担当者は、保険金の手続きにやってきたイム・ユニが男性と一緒にやってきたということを聞き、不審に思うジョンロク。
ジョンロクは、もう一度この事件について調べることにします。
しかしながら、自分が殺人犯として立証した犯人を、今度は自らが弁護するという異例の事態に事務所の雰囲気はだんだんと悪くなり…。
ヨン代表は、そんなジョンロクの判断を、なんとか思いとどまるようにと説得を試みます。
一方のジョンロクは、自分のせいで殺人犯に仕立て上げてしまったかもしれないと、罪悪感からパク・スミョンの弁護を引き受けようとするのでした。
同じ頃、法律事務所の職員によって、今ジョンロクが大変な事態に置かれていると聞かされるユンソ。
ドラマの撮影中も、ジョンロクのことが気になって仕方ない様子です。
恋人と別れるシーンでは、思わず感情を爆発させてしまうユンソ。
そんなユンソの姿に、マネージャーは「まだ忘れられないのか?」と、尋ねます。
忘れられるわけがないと、ジョンロクを思い、溢れる涙を止められないユンソ。
一方でジョンロクは、世論の厳しい声に自信をなくしていきます。
そんな中、“私の願いは、クォン弁護士が周りの声に振り回されることなく、自分のやるべきことをまっとうすることです”というユンソの伝言を見つけるジョンロク。
様々な感情が溢れ出し、ジョンロクは一人バス停で涙を流すのでした。

真心が届く13話の感想
今回も急展開が待っていました、ドラマ「真心が届く」。
解決したとばかり思っていたイム・ユニ事件が、ここで再びクローズアップされるとは…!
確かに疑問が多く残る事件でしたよね、イム・ユニ事件。
まず、イム・ユニが犯人だとされた理由の一つに、多額の保険金がありました!
数億円という保険金に、正当防衛が立証できないという問題があったものの、結局はパク・スミョンの登場によりイム・ユニは無罪となったのです。
しかし、今回はやっぱりパク・スミョンは真犯人ではない、という疑惑が。
とっても複雑ですよね…。
この事件がどのように解決されるのか、見所です!
そして、肝心のユンソとジョンロクは本当に別れてしまうことに。
これまた、ユンソの気持ちを考えると、とっても可哀想で切なくなってしまいます(;_;)
ジョンロクもまた、胸が張り裂ける想いを抱えながらも、必死に仕事に没頭していきます。
主演のイ・ドンウクの、あの感情を抑えた切ない表情…まさに「トッケビ」を彷彿とさせる演技でしたね!
ともかく、なんとも切ない内容で終わった第13話。
これまでが順調だっただけに、より沈み具合がひどかったような気もします。
次回は一体、どんな展開が待っているのでしょうか??
早くまた、幸せそうな二人のラブラブな姿がみたいですね!^^

