こちらの記事では、キム秘書はいったい、なぜ?の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
キム秘書はいったい、なぜ?のキャスト
Mnetが無料放送日で #キム秘書がなぜそうか の第1話先行放送してて見てみたんだけどパク・ミニョンが美しすぎる〜😻🔥ヘアスタイルが凄く好み✨ pic.twitter.com/2tz2UpyfAq
— 유이 (@puinpuin_luv) 2018年10月7日
イ・ヨンジュン … パク・ソジュン
キム・ミソ … パク・ミニョン
イ・ソンヨン … イ・テファン(5urprise)
コ・グィナム … チャンソン(2PM) ,
パク・ユシク … カン・ギヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

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キム秘書はいったい、なぜ?2話のネタバレとあらすじ
ミソに一方的なプロポーズをするも、「もしかして、酔っているんですか?」と言われ、まともに取り合ってもらえなかったヨンジュン。
「結局、正式なプロポーズを望んでいたということか…?」
またしても的はずれな発言をするヨンジュンに対してユシクは、
「そもそもキム秘書は結婚する気がないのでは?」
と悟すも、そんな人間がこの世にいるはずがないとまで言われてしまいます。
一方、ヨンジュンを追っかけてミソ宅を訪ねるオジラン。
なかなか進展のないヨンジュンとの関係に、ミソとの仲を疑い問い詰めるジランでしたが、ミソはしっかりとそれを否定します。
ヨンジュンは誰とも真剣に付き合う気がないようだと話すミソ。
何故ならヨンジュンは、自分があまりにも完璧すぎて他の誰かに譲るのが惜しいというのです。
それがヨンジュンの魅力だと話すジランを一喝して、もっと自分を大事にしてくれる人を探せと悟すミソ。
「この世で一番大事なのは自分だということを忘れないで。」と言うミソに対してジランが尋ねます。
「ミソさんは出会ったことがありますか?配慮深い男性に。」
その質問にミソは答えることができませんでしたが、部屋に戻りふと机の上の一冊のノートを見つめます。
それはミソが幼い頃につけていた日記帳でした。
ミソの一言が断り文句だったことを認めたくないヨンジュン。
「キム秘書が俺のプロポーズを断るだなんて…」
あまりにもミソに執着するヨンジュンに、ユシクが尋ねます。
「キム秘書のことが好きなのか?」
副会長と秘書としてではなく、男と女としてミソを好きなのかと聞くユシクに対してヨンジュンは、自分にとってミソは必要な存在だと答えます。
「キム秘書は俺にとって、工場で生産された既製服ではなく、オーダーメイドのスーツのようなものだ。」
ヨンジュンは自宅に戻る車の中で、先ほどのミソとの会話を思い出します。
「キム秘書は酷い利己主義者だ。」
9年もの長い時間を共にし、一緒に歩んできたというのに…。
「キム秘書が辞めてしまったら、俺は…」と言葉に詰まるヨンジュン。
ミソもその続きをどこか期待しているようでしたが、ヨンジュンの口から発せられたのは「不便じゃないか。」の一言でした。
翌日、会社に向かうとそこには後任の秘書キムジアの姿が。
ジアに次々と業務を引き継ぐミソ。
「副会長の前ではケーブルタイは使用禁止となっているので注意してください。」
重要な事項もしっかり伝え、業務を任せ一息ついた時、ふと昔の自分と副会長の姿が頭に浮かびます。
実はミソも最初から完璧だったわけではありません。
大きな失敗を乗り越え、ヨンジュンにより一層尽くそうと決心したミソ。
気づけば9年もの時が過ぎていました。
一方、昼休憩もヨンジュンに拘束されるユシク。
未だにミソの退社話を受け入れられないヨンジュンは、ユシクの意見を仰ごうとします。
わかりやすく仕事に例えてミソとの今の状況を説明するユシク。
「ミソ秘書が望むことを考えようともせずに、その上恋愛でもなく結婚しようだなんて…」
ヨンジュンの視線に言葉を迷うユシクでしたが、なんとか続けます。
「ステップバイステップ、恋愛が先だろ。」と。
その日の夜、ジアの歓迎会が開かれることに。
お酒も入って和気あいあいと食事を楽しむ付属室のメンバーたち。
そこになんとヨンジュンが現れるのでした。
急にかしこまる面々を前に、空気の読めないジアは二次会にカラオケに行こうと提案します。
二次会まで参加し、ミソの隣で必死にミソを気遣おうとするヨンジュンでしたが、ことごとく変な雰囲気に。
ミソを送り、今日はスイートじゃなかったか?と尋ねるヨンジュン。
今日のようなロマンティックな一日を、これからは“日常”にしてやるというヨンジュン。
そしてヨンジュンは恋愛してやろうと言いますが、ミソは私の好みじゃないときっぱり断ります。
「一に配慮、二に配慮、思いやりのある男性が私のタイプなんです。」
その後、メールで接戦を繰り広げる二人。
今までヨンジュンに対する不満をここぞとばかりにぶつけるミソでしたが、「嫌だと言わなかったじゃないか。」というヨンジュンの一言に言葉が詰まります。
それでも自分の望むことは平凡なロマンスで、それは配慮のない副会長とは絶対に無理だと続けるミソ。
「俺の前で配慮という言葉を使ってはいけない人物が二人いるが、一人は兄で、もうひとりはキム秘書だ。」
意味深なヨンジュンの言葉にミソは首をかしげます。
翌朝、最後のメールの意味を考えるミソ。
ネクタイもせずにヨンジュンが副会長室へ入っていきます。
準備していたネクタイを取り出し、ヨンジュンの元へ駆け寄るミソ。
そんなミソを制し、「もういい、キム秘書。」というヨンジュン。
ミソが言ったことは全て正しい、と。
「今までありがとう、これは本心だ。」
そう言いヨンジュンは、ミソが退社することをやっと認めたようでした。
ミソは半信半疑でしたが、ミソの疑いに反してヨンジュンはミソに冷たく接します。
そんな中、ヨンジュンがジアを副会長室に呼びます。
中の様子が気になるミソでしたが、それに気づいたヨンジュンは部屋のブラインドを降ろします。
ヨンジュンはジアに、これから一ヶ月の間、引き継ぎを受ける振りをしろと命じます。
実はこれもヨンジュンの作戦で、ヨンジュンはミソをまだ諦めていなかったのです。
レストランのアンケートを通して、ミソの情報を仕入れたヨンジュン。
ミソの理想のデート場所でもある遊園地を貸し切り、ミソを誘い出すのでした。
果たしてヨンジュンの考えた理想のデートは成功するのか…?

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キム秘書はいったい、なぜ?2話の感想
二話目視聴終了しました!
前回はいきなりプロポーズという急展開に終わりましたが、今回もめまぐるしいシーンの変化と、飽きさせない話の展開に、あっという間に飲み込まれました。
だんだんとヨンジュンの本音が見え隠れしているような。
まぁ、もうわかりきった話ですが、笑
ミソを手放したくないヨンジュン。
ありとあらゆる手を使って、ミソの退社を阻みます。
ミソをオーダーメイドのスーツのようだと喩えるヨンジュンでしたが、その喩えがなんとも印象的でした。
自分の為の世界にひとつしかない特注スーツ。
パッと見、スーツって…となりがちですが、実はとっても大事な存在ってことを指していてなんだかロマンティックな言葉にも聞こえます。
(私だけでしょうか?笑)
そして今回もパク社長!
ヨンジュンの執着ぶりに呆れるユシクでしたが、なんだかんだアドバイスもしてあげて、本当に良い友達だと思います。
ステップバイステップ、その通りです。
何事も順序が大事。
まずは恋愛から順を追って頑張れヨンジュン~!
後半はヨンジュンの恋の駆け引きが光りました。
押してる時は、強引すぎてどうなることかと思いましたが、引き方は満点。
女子は弱いですよね、引かれるのに、笑
この調子でミソの心も鷲掴みにしちゃってほしいな~と願う日々です。
最後のミソの理想のデートもアンケートで入手するなんて…発想が可愛すぎます♡
どんなデートになるのか、三話が楽しみです~♪
一方、ジランを説得するミソがなんともたくましく、男女問題でもデキる女発揮していました。
頭の回転が早く容量のいいミソですが、自分のこととなると残念…な感じで、なかなか恋愛もうまくいかなさそう。
ツンデレ王子のヨンジュンと、恋愛初心者のミソがこれからどんなラブストーリーを描いていくのか、期待が高まります^^