こちらの記事では、【韓国ドラマ】自白の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
【韓国ドラマ】自白のキャスト
「2PM」ジュノのドラマ「自白」が韓国で3月放送を確定! https://t.co/Mr2POsI85r
— 韓流ツイッター (@kor_celebrities) 2019年1月11日
チェ・ドヒョン … イ・ジュノ
キ・チュンホ … ユ・ジェミョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

【韓国ドラマ】自白8話のネタバレとあらすじ
父親の事件現場である料亭“ファイェ”からの帰り道、またしても急な発作に見舞われたドヒョン…。
なんとか路肩に車を停めたドヒョンとチュンホの前に、同じく事件を捜査していたユリとジン女史が現れます。
息子がユリの父親と会った翌日に、亡くなったという事実を伝えるジン女史。
そしてドヒョンは、自分が先ほど発作を起こした場所こそが、その事故現場だったということを知ります!
当時の調査資料をもとに、相手の運転手の体から薬物が検出されたと話すジン女史。
その薬物とは、10年前の事件で病院から紛失していた薬物だったのです!
更に、ノ・ソヌ検事が事故当日に、キム・ソニと通話をしていたという事実…!
一方、ドヒョンが父親の事件現場に向かったという話を聞き、気が気でない様子のオ会長。
オ会長は、ドヒョンの父チェ・ピルスが事件を起こした当日、その一部始終を現場で目撃していた人物でした。
秘書であるファン・ギョシクを呼び出し、すぐさまドヒョンを処理するように命じます。
しかしながら、ドヒョンに手を出すことで、とある文書が公になってしまうのではと、それを不安がるファン・ギョシク。
実は、遡ること10年前…
オ会長を含める軍の上層部が当時、金のために不正を働いていた事実を知ったドヒョンの父親は、それを阻止しようとチェ中佐に報告書を提出していたのでした。
結果、チェ中佐を殺害した後、その罪を全てドヒョンの父親に着せた当事者は、他でもなくオ会長だったのです!
当時の報告書が未だに存在するという事実に、不安を隠せない様子のオ会長。
チョ・ギタクの昔の写真の背景をもとに、それがとある孤児院の壁画であることを調べ上げたユリとジン女史。
同じ頃ドヒョンは、ハン・ジョングにチョ・ギタクについての話を聞くため、拘置所へ。
その帰り道、自分に向けられた視線を感じたドヒョンは、拘置所で働くホ・ジェマンに再会します。
ホ・ジェマンは、ドヒョンの担当看護師でもあったチョ・ギョンソンの事件の際に、ドヒョンにギョンソンの弁護依頼を申し出た人物だったのです。
家族のいないギョンソンの、幼馴染だと言っていたジェマン。
ドヒョンはそんなジェマンに、ギョンソンの兄チョ・ギタクについて尋ねます。
しかし、ギョンソン同様、現在は一切の連絡を途絶えたままだと語るジェマン…。
刑事復帰をかけた面接を終えたチュンホは、その足で再びキム・ソニの元恋人のもとへ向かいます。
そこで事件に遭う前のキム・ソニの動向について尋ねたところ、失踪前のキム・ソニがとあるニュースを見て、「お金をなんとか出来るかもしれない…。」という発言を残していたことを聞き出すチュンホ。
翌日、写真に写っていた孤児院へと向かうことにしたドヒョンとチュンホ。
その頃、ハン・ジョングは拘置所で勤務中のホ・ジェマンと顔を合わせ、恐怖に慄きます。
目の前に教官の制服を着て立つその男こそが、ドヒョンの追う男、チョ・ギタクだったのです…!
孤児院でチョ・ギタクについて尋ねるも、もう20年も昔のことだと、これといった情報を得られなかったドヒョンとチュンホ。
当時の名簿を眺めると、そこにはギョンソンの幼馴染ホ・ジェマンの名前が…。
“ホ・ジェマン”という名前に、反応を見せる職員。
職員の話によると、ホ・ジェマンはある日突然失踪し、行方不明になってしまったのだというのです。
ホ・ジェマンの特徴について、顔面に大きな火傷の痕があったと語る職員…。
その言葉に、ドヒョンとチュンホの脳裏にとある推測がよぎります。
ついにホ・ジェマンと名乗るあの男こそが、チョ・ギタクだと気づくドヒョン!



【韓国ドラマ】自白8話の感想
実はあのチョ・ギタクが、ギョンソンの幼馴染と名乗っていたホ・ジェマンだったとは…!
またしても衝撃的なエンディングでしたね。
本当にこのドラマは、どこに伏線が潜んでいるか分かりません…。
だからこそ面白いのかな、と思います^^
一度登場した人物は、どんなにチョイ役だろうと要注目ですね!
ついにチョ・ギタクの正体を突き止めたドヒョンですが、こうなると心配なのがハン・ジョングの存在です。
8話の最後でも、ハン・ジョングが危ないと、急いで拘置所に向かおうとするドヒョンでしたが、果たしてハン・ジョングは無事なのでしょうか?
どうやら、ただの殺人犯というよりかは、完全にヤバイ奴ですよね、チョ・ギタク…。
次回の展開も、気になってしょうがないです(>_<)
そして、ドヒョンの父親チェ・ピルスの無実も明らかになりました。
無実の罪をかぶりながらも、口をつぐむチェ・ピルスの影には、息子ドヒョンの姿があるようです。
ドヒョンを守る一心で、拘置所に身をひそめる父ピルス。
知れば知るほどとんでもないですよね、オ会長他、上層部の面々…。
失踪前のキム・ソニが、関心を示したニュースをきっかけに、悪い大人たちの悪業が全て明らかになることを願います。
やっぱり面白い韓国ドラマ「自白」。
次回もどんな展開が待っているのか、楽しみです^^

