こちらの記事では、【韓国ドラマ】自白の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
【韓国ドラマ】自白のキャスト
「2PM」ジュノのドラマ「自白」が韓国で3月放送を確定! https://t.co/Mr2POsI85r
— 韓流ツイッター (@kor_celebrities) 2019年1月11日
チェ・ドヒョン … イ・ジュノ
キ・チュンホ … ユ・ジェミョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

【韓国ドラマ】自白2話のネタバレとあらすじ
交差点で停車したタクシーに乗っていたドヒョンは、横からやってきた大型トラックに追突されてしまいます!
ハッとして起き上がると、そこには見慣れた事務所の天井が…。
悪夢にうなされて目覚めたドヒョン。
ドヒョンは身支度を整え、依頼人であるハン・ジョングに会うため、拘置所へと向かいます。
面会を終えたドヒョンは、会話の中で発したハン・ジョングの「今回は本当に俺じゃない!!」という言葉が気にかかる様子。
その頃、ドヒョンの机の上に黒く塗りつぶされた調査資料を発見したジン女史は、後ろからライトを当てて、黒塗り部分を解読していきます。
事務所に戻り、完成した調査資料を見て、驚きと感謝の意を伝えるドヒョン。
一方、ハン・ジョングの面会に訪れた一人の人物…。
5年前の事件を担当した元刑事、キ・チュンホでした!
「ヤン・イェリンを殺したのはお前だろ?」と、5年前の事件を振り返り、話し始めるチュンホ。
チュンホは他に、今回の事件の犯人がハン・ジョングではないという確たる証拠を持っていると話します。
5年前の犯行を認めるなら、自分が証人として法廷に立ってやる、と持ちかけるチュンホでしたが、相変わらず否定を続けるハン・ジョング…。
事務所に入り浸る幼なじみ、ハ・ユリ(シン・ヒョンビン)に協力を依頼するドヒョン。
ユリの調査によって、ドヒョンは被害者が事件の5日前に自宅を出たことを知ります。
もう少し詳しく事件前の被害者の動向を調べようと、被害者の交際相手イ・チョルスの自宅アパートにやってきたドヒョン。
そこでドヒョンは、自身の後をつけていたというキ・チュンホに遭遇します。
被害者の恋人イ・チョルスから、“被害者と最後に会ったのは事件の一週間ほど前だった”という証言を聞き出したドヒョンとチュンホ。
イ・チョルスの自宅をあとにしたチュンホは、ドヒョンにハン・ジョングの件を切り出します。
事件の証拠と引き換えに、ハン・ジョングに5年前の罪を償わさせろと言うチュンホ。
そんなチュンホに、ドヒョンは万が一5年前の事件の真犯人がハン・ジョングだったとしても、“一事不再理”の原則によって、一度判決が下されてしまった今、ハン・ジョングを裁く方法はないと話します。
ハン・ジョングを罰する方法は自分自身で考えろと言うチュンホと、果たしてチュンホの言う“証拠”を信じるべきか否か、頭を悩ませるドヒョン…。
キム・ソンヒ殺害事件の初公判の日。
被害者の自宅アパートの防犯カメラの映像から、殺される5日も前に自宅を出ていた件を指摘し、犯行時刻に疑問点を感じると主張するドヒョン。
しかし、それは推測の域を過ぎないと、厳しい結果に終わってしまいます。
再びドヒョンの前に現れ、「俺が必要だと思うが、そろそろ本気で考えてみたらどうだ?」と、声をかけるチュンホ。
ジン女史の助言によって、死亡推定時刻を遅らせることができると知ったドヒョンは、二回目の公判で、被告であるハン・ジョングの出所前に、既に被害者が殺害されていた可能性があると主張します。
しかし、証人として法廷に現れた被害者の恋人イ・チョルスは、事件の前日に被害者と会ったことを証言するのでした!
とっさに反論するドヒョンでしたが、シラを切り通すイ・チョルス…。
何か手がかりはないかと、ユリにハン・ジョングの自宅付近を調べるよう頼むドヒョン。
ユリが調べたところ、ハン・ジョングの自宅は、しばらく前に母親らしき人物が養護施設へ行ったきり、今は空き家になっているといいます。
面会にやってきたドヒョンは、ハン・ジョングに母親について尋ねてみることに。
するとハン・ジョングは興奮した様子で、「あの女は家族でもなんでもない!」と、声を荒げて見せるのでした。
5年前の事件で、被害者の唇や赤いネイルに異常な執着を見せていた犯人…。
三度目の公判にやってきたドヒョンは、被告ハン・ジョングへの尋問を要請します。
「被告人は、5年前ウンソ区の工事現場で、ヤン・イェリンさんを殺害しましたか?」というドヒョンの問いかけに、ざわつく法廷内…!



【韓国ドラマ】自白2話の感想
再びハン・ジョングの弁護を担当することとなったドヒョンでしたが、事態は思わぬ方向へと向かっていきます。
5年前の事件で、“無罪”を勝ち取ったドヒョン。
しかし、実は5年前の事件の真犯人はハン・ジョングだったというのです。
最後までキ・チュンホの言葉を信じるかどうか悩んでいた様子のドヒョンでしたが、尋問であんな質問をしたということは、チュンホの言い分を信じたということでしょうか。
もしそれが事実なら、ドヒョンが一番辛い立場となってしまいますよね。
自分が無罪を主張した相手が、本当は殺人犯だったなんて…。
チュンホはハン・ジョングの罪の償い方は、ドヒョン自身が考えろとのことでした。
もしハン・ジョングが5年前の犯行を認めた場合、ドヒョンはどんな決断を下すのでしょうか。
“一事不再理”という言葉は、初めて聞きましたが、同じ罪で二度裁判を起こすことはできないというものらしいです。
確かに、判決が下されたにも関わらず、何度も裁判が繰り返されてしまったら、判決の意味がなくなってしまいますよね。
そして、今回も謎の女性ジン女史の活躍が光りました!
ジン女史の正体は一体何者なのか…こちらも非常に気になります。
とにかく頭がキレて仕事が抜群にできるってことは、今回証明されましたね。
ミステリアスなジン女史に、今後も注目です。
重たいテーマながら、たまに見せるジュノの笑顔に癒されるドラマ「自白」。
韓国での評判もなかなか良好らしく、特に男性から高い支持を得ているようです。
今後の展開にも、期待が高まりますね^^

