こちらの記事では、【韓国ドラマ】自白の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
【韓国ドラマ】自白のキャスト
「2PM」ジュノのドラマ「自白」が韓国で3月放送を確定! https://t.co/Mr2POsI85r
— 韓流ツイッター (@kor_celebrities) 2019年1月11日
チェ・ドヒョン … イ・ジュノ
キ・チュンホ … ユ・ジェミョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

【韓国ドラマ】自白16話のネタバレとあらすじ
ノ・ソヌ検事が残した、最後の録音ファイルを手にしたドヒョン。
ドヒョンは事件当時現場にいた参考人として、チュ・ミョングンの証人尋問を申請します。
しかし、果たしてチュ・ミョングンは法廷に姿を現すのか…。
半信半疑のドヒョンとは反対に、法廷で証言することに決めたチュ・ミョングン。
全ての罪を自殺したオ・テクジンに着せ、早くこの事件を終わらせようと考えたのです。
この考えに賛同し、同じく出廷を決意したパク・シガン。
再審の日、ドヒョンは事件の担当検事だったジ・チャンユルに、当時チェ・ピルスが犯人ではない絶対的な証拠である硝煙反応に関する書類を、意図的に破棄したことについて問いただします。
しかし、一点して意図的ではないとそれを否定をするジ・チャンユル。
そこでヤン・インボム検事が証人として現れ、検察側が故意に証拠を破棄したことを認めたのでした。
再び証人台に現れたパク・シガン。
前回の証言とは違い、事件当日、現場であるファイェにいた事実を認めます。
そして、チャ中尉を銃殺した犯人はチェ・ピルスではなく、自殺したオ・テクジンだと証言するパク・シガン…!
「どうして今になって真実を語ることにしたのですか?」というドヒョンの質問に対して、無実の罪を着せられたチェ・ピルスが、無念だと思ったと答える場面も。
続いて証人台に現れたのは、ソンイル財団の理事チュ・ミョングン。
ドヒョンはこの事件の背景には、10年前の“ブラックベア”事件が関連していると主張し、実は隠し持っていた報告書の原本を提出します。
問題が多く、廃止になりかけたブラックベア社の軍用ヘリの輸入案件。
しかし嘘の報告書を作ってまで、強引にそれを押し切ろうとしたチュ・ミョングン。
事実をありのまま報告しようとしたチャ中尉は、脅しをかけようと銃を向けたパク・シガンともみ合いになり、その結果銃弾を受けてしまいます。
銃声を聞いて部屋に入ったチェ・ピルスを、再び部屋の外へと追いやるチュ・ミョングンとオ・テクジン。
動揺するパク・シガンを先に帰らせ、残ったチュ・ミングンは手にした銃でチャ中尉を撃ち抜きます。
驚くオ・テクジンに銃を渡し、「同じ船に乗るなら、確実にしとかないとな。」と告げるチュ・ミョングン…。
その言葉に、躊躇しながらもオ・テクジンはなすすべもなく既に息絶えたチャ中尉に銃口を向けるのでした。
ノ・ソヌ検事が残した最後の録音ファイルをもとに、すべての真実が明らかとなった法廷内。
これによってドヒョンの父親チェ・ピルスは、晴れて無罪判決を受けるのでした!
一方、ファン・ギョシクを説得し、キム・ソニ事件の供述を得たチュンホは、改めて殺人教唆の疑いでチュ・ミョングンを逮捕。
また、チュ・ミョングンの事務所にあった事業契約書を元に、パク・シガンの逮捕にも成功します!
無罪判決を受け、刑務所をあとにしたチェ・ピルスは、「行きたいところがある。」と言ってドヒョンと共に、ユリの父親ハ・ミョンスが眠る場所へと向かいます。
そんな二人の様子を、遠くから眺めるユリ…。
現役の国会議員をはじめとし、国家の重要人物が関連していた事件とあって、慎重な様子を見せる警察と検察サイド。
これに対して、事件を根元から調査することを目的とした特別捜査本部が設立されます。
捜査本部を任されたチュンホと、特別検事として就任したドヒョン。
「被告人チュ・ミョングンは、すべての罪の事実を認めますか?」
-完-


【韓国ドラマ】自白16話の感想
すべての真実が明らかとなった最終回!
韓国では、こうしたスカッする展開を(爽快感に例えて)“サイダー”と呼ぶようですが、まさにサイダーな結末でしたね^^
それにしても、誰が犯人というか、全員犯人だったとは…(^_^;)
これまた、予想をはるかに超える展開でしたね。
初回から、立て続けに予想を裏切る展開を見せ続けたドラマ「自白」。
その奇想天外な発想と、キャストの振り切った演技が、ストーリーをより面白く彩っていました。
悪役はまさに悪役らしく、本当に憎たらしかったです(笑)
中でも、やはり前半に登場したハン・ジョングと、猟奇殺人を続けたチョ・ギタクなんかは、本当に身の毛もよだつ迫真の演技だったと思います。
更に、主役を演じたイ・ジュノ(2PM)の演技力にも驚きでした!
韓国内でも、演技力に定評があり、中にはジュノがアイドルだってことを知らない人もいるのだとか。
それだけ、俳優イ・ジュノとしての活躍が認められているということですよね。
今回のドラマ「自白」は、そのストーリー性からか、男性に非常に人気が高かったのが印象的でした。
男性アイドルが主役を務めるドラマに、男性ファンがつくって、なんだか珍しいですよね!
正直、私自身も大して期待はしていなかったんですが、一話を見てすぐにその考えが変わりました。
もしまだ見ていなくて、視聴を迷っている方は、是非一話だけでも見てみてください!
本当に面白いです^^
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます^^
また次のドラマで会いましょう~♪

