こちらの記事では、【韓国ドラマ】自白の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
【韓国ドラマ】自白のキャスト
「2PM」ジュノのドラマ「自白」が韓国で3月放送を確定! https://t.co/Mr2POsI85r
— 韓流ツイッター (@kor_celebrities) 2019年1月11日
チェ・ドヒョン … イ・ジュノ
キ・チュンホ … ユ・ジェミョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!
【韓国ドラマ】自白1話のネタバレとあらすじ
受刑者との面会のために、とある収容所へとやってきた一人のスーツ姿の若い男性。
彼は職員から面会を拒否されたことを聞き、悔しそうな表情を浮かべます。
その男性の正体は、チェ・ドヒョン(イ・ジュノ)弁護士。
検事を目指していたドヒョンでしたが、彼の父親が死刑囚という理由で、検事にはなれず弁護士の職に就くこととなったのでした。
彼が弁護士となった理由はまさに、父親の引き起こした事件の再捜査を進めるため。
たった今、父親に面会を拒まれたドヒョンは、仕方なく収容所をあとにするのでした。
ウンソ警察署強行犯係のチーム長キ・チュンホ(ユ・ジェミョン)は、鋭い観察力で必ず事件を解決する熱血刑事。
そんなチュンホのもとに、新たな事件が発生します!
工事現場で発見された女性の変死体。
遺体はひどく損傷された状態で発見され、着ていた洋服や凶器はすべて焼かれていました。
必死に犯人の痕跡をたどるチュンホは、遺体発見現場の少し離れた場所に、被害者のものと思われる白いハンドバッグを発見します。
すぐさまハンドバッグに残る指紋を鑑識にまわすチュンホ。
そんな中、警察署に不審な電話が立て続けに掛かってきます。
「やぁ、ノロマ共、こんな調子で俺をどうやって捕まえるって言うんだ?」と、うすら笑うように、挑発を繰り返す犯人。
ニュースでは、なかなか犯人を割り出せない警察への非難が続く中、ついに指紋の鑑識結果が届きます!
ハンドバッグから検出された指紋は、ハン・ジョングという男のものでした…。
法律事務所の新入り弁護士として働くドヒョン。
そんなドヒョンのもとに、国選弁護人の依頼が舞い込みます。
ドヒョンが任された案件こそが、あのウンソ区殺人事件の容疑者ハン・ジョングの弁護でした!
法廷にやってきたドヒョンは、少しでも刑を軽くしようと、被告であるハン・ジョングが深く反省している様子を判事に伝えます。
しかし、突然「俺はやっていない!!」と、声をあげるハン・ジョング。
翌日、ハン・ジョングの面会にやってきたドヒョンは、自分には真実だけを話すようにと伝えます。
そんなドヒョンに、ハンドバッグからお金を取ったのは自分だが、殺人は断じてしていないと必死に主張するハン・ジョング。
それどころか、警察の圧迫によってなくなく自供してしまったことを告白します…。
ハン・ジョングの言葉を、どこまで信じていいものかと頭を抱えるドヒョン。
事件現場に足を運んだドヒョンは、自分の目と足を使って、くまなく現場を調べ直します。
その結果、警察の主張にいくつかの疑問を感じたドヒョン。
ついにドヒョンは、ハン・ジョングが犯人だという確たる物的証拠がないことを理由に、無罪を勝ち取ります!
判決を聞き、納得いかないといった様子でドヒョンの前に現れたのは、刑事キ・チュンホ。
チュンホは自分の刑事としての直感が、ハン・ジョングこそが犯人だと言っていると、声を荒げます。
そんなチュンホに、「刑事さんはこれまで捕まえた人達が、本当に真犯人だと確信できますか?」と、尋ねます。
いずれにせよ、証拠不十分で無罪になってしまったのは、警察の力が及ばなかったからだろうと付け加え、ドヒョンはその場をあとにします。
…それから5年後。
ドヒョンは国選弁護士として働くこととなり、個人事務所を開設するまでに。
一方、ハン・ジョングの無罪判決によって、チーム長はおろか刑事の職すらも離れてしまったキ・チュンホ。
そんなある日、再び猟奇的な殺人事件が発生…!
新しく強行犯係のチーム長となったソ・グンピョ(チョン・ヒテ)は、遺体の損傷具合や着ていた洋服が燃やされていた点などから、5年前の事件をふと思い出します。
そして、例の事件の容疑者であったハン・ジョングが、事件の三日前に出所していたことを知るグンピョ。
令状を取り、ハン・ジョングの自宅へ向かったグンピョは、そこで被害者の血痕の付着した運動靴を発見します…!
事務補助の求人を出していたドヒョンのもとへ、ジン女史と名乗る中年の小綺麗な身なりの女性が現れます。
どこか掴みどころのない、ミステリアスな雰囲気をかもし出す彼女でしたが、そのスペックはなかなかのもので、ドヒョンはジン女史を事務所へ招くことに。
そんな中、再びハン・ジョングの弁護を任されることとなったドヒョン。
ハン・ジョング事件の担当検事として選抜されたのは、ドヒョンの同期であるイ・ヒョンジュン(イ・ギヒョク)検事。
法界のエースとして注目を浴びるドヒョンが気に入らないヒョンジュンは、調査資料の一部を黒く塗りつぶすなど、稚拙な嫌がらせをしてきます。
前回の一件から、警察もドヒョンには非協力的な態度を示す中、ひとりで事件現場へと向かうドヒョン。
その帰り道、タクシーでうたた寝をしてしまうドヒョンでしたが、交差点で停まったタクシーに、突然横から大型トラックが…!



【韓国ドラマ】自白1話の感想
2PMジュノ主演の最新ドラマ「自白」、視聴開始しました!
ここ最近ラブコメばかり見ていたせいか、シリアスなドラマなんていつぶりだろう、という私。
ジュノの入隊前最後の作品か?とも言われているので、気になって見てみたのですが、これが意外と面白い!
ストーリーが複雑に入り組んでいるにも関わらず、難しい法廷用語とかは割と分かりやすく表現してくれているので、とっても見やすいです!
ジュノのライバル?相棒?として登場するのは、ベテラン俳優のユ・ジェミョン。
居るだけで画面が引き締まるというか…独特な存在感を持つ中堅俳優さんです。
今後二人のタッグがどのように描かれるのか、楽しみです^^
まだ一話ですが、すっかりハマってしまいました(笑)
そんな一話のラストは、意味深なシーンで終わりましたね。
うたた寝から目覚めたドヒョンの乗るタクシーに、大型トラックが衝突。
これは現実?それとも夢?
しょっぱなから、なんとも気になる展開の連続です。
気になるといえば、ドヒョンの法律事務所にやってきたジン女史も気になります。
一体何者なのでしょうか…。
ただのオバチャンではなさそうですね!
ちなみにジン女史を演じられているのは、「ボーイフレンド」で嫌味なスヒョンの母親役を演じていた女優さんでした。
今回はどんな演技を見せてくれるのか、こちらも期待です^^

