こちらの記事では、『グッド・キャスティング【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
グッド・キャスティング【韓国ドラマ】のキャスト
굿캐스팅 보는타래 pic.twitter.com/bqAOhPZcmA
— 늑골 (@g00d_r1b) May 14, 2020
ペク・チャンミ … チェ・ガンヒ
ユン・ソクホ … イ・サンヨプ
イム・イェウン … ユ・イニョン
ファン・ミスン … キム・ジヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


グッド・キャスティング【韓国ドラマ】第3話のネタバレとあらすじ
危うくソクホに見つかりそうになるも、持ち前の怪力でなんとか危機を回避するチャンミ!
諦めて席に戻ったソクホを見ながら、チャンミは昔の記憶が蘇ります。
15年前、チャンミはソクホの家庭教師をしていたようです。
チャンミに一目ぼれしたソクホは、「もうすぐ俺は先生の彼氏になる男です!」と告白。
一方、昨日のカン・ウウォンの件を受けて、先輩職員から大目玉を食らうイェウン。
ウウォンが4倍の契約金を提示したことで、ますます部署での立場が悪くなります。
日光ハイテックの社内では、激しく対立するソクホとゲチョル。
ゲチョルは若造のくせに、自分を差し置いて代表理事の座に就く、ソクホが気に食わない様子。
ソクホを引きずり降ろそうと画策するゲチョルですが、簡単には揺るぎません。
なんとか代表室を抜け出したチャンミでしたが、肝心のUSBを置いてきたことに気付き、再びソクホの部屋へ。
そこで思い出が詰まったキーホルダーを、ソクホが今も大事にしていると知るチャンミ。
ソクホにとってチャンミは、未だに忘れることができない初恋相手だったのです。
そんななか、思いがけずソクホと対面することとなったチャンミ!
チャンミを座らせると、ソクホは面接風景をモニターで見ていた事を明かします。
そして、「ペク・ジャンミという名前は本名ですか?」とソクホ。
(潜入に当たって、チャンミはペク・ジャンミと名乗ることに、笑)
そうだと答えるチャンミでしたが、どこかそんなチャンミが気になる様子のソクホでした。
一方、研究所にカメラを設置する際中、危うく見つかりそうになってしまったミスン。
天井裏に身を隠したミスンは、手にした情報を全て本部に送り終え、あとは脱出するのみ。
なんとか駆け付けたイェウンとチャンミのおかげで、ミスンは無事に(?)救出されます。
その後、潜入捜査で得た情報を提出するため、局長室を訪れたグァンス。
そこでグァンスは、ソ・グクファン局長(チョン・インギ)の机に、見なれない携帯電話を発見します。
夜更けに、車の中で何やら怪しい動きを見せる研究所所長のオク・チョル(キム・ヨンヒ)と、計画開発本部のク秘書(ハン・スジン)。
オク・チョルから何やら怪しげなファイルを得たク秘書は、時計の裏にそれを仕込みます。
その時計を手にしたのはウウォンのマネージャー、ピ・チョルウン(ペ・ジヌン)でした。
その日、「入社記念だ」と言い、チャンミにプレゼントを手渡すソクホ。
するとソクホは、「食事でもどうですか?」とチャンミを誘います!
一方、昨日の件で上司に呼び出されたイェウンは、カン・ウウォン側が契約更新の交渉はイェウンとのみ行うと提示してきたことを聞かされます。
ソクホと一緒に社員食堂にやってきたチャンミは、15年前と変わらぬソクホの趣向に、またもや過去の思い出が頭をよぎります。
そんな2人のもとへ、企画開発部の本部長タク・サンギ(イ・サンフン)が現れます。
「代表が新しい秘書を採用したと聞いて、気になっていたんです」と本部長。
するとチャンミは、タク本部長のスカーフが3年前、マイケル・リーがしていた物と同じブランドの商品だと気付き、不審に思います。
その後、ク秘書から「ペク・ジャンミ秘書は、ペク・チャンミです」と報告を受けた本部長は、チャンミがNISのブラック要員だと知ることに…!

グッド・キャスティング【韓国ドラマ】第3話の感想
第2話のラストで、お互い絶対絶命のピンチに晒されたチャンミとミスン。
社内のデータを操作しようと、代表室に侵入したチャンミは、そこで危うく代表のユン・ソクホに見つかりそうに!
そんなチャンミが奥の手として使ったのは、持ち前の怪力、笑
借りにも成人男性のソクホをも負かす怪力って。。
第3話では、15年前のチャンミとソクホの関係も少し描かれていました。
チャンミはソクホの家庭教師をしていたんですね!
前回、塾で出会ったように見えましたが、違ったのかな…?
とにかく、チャンミ一筋で他の男と一緒に居ると焼きもちを焼くなど、かわいらしいソクホの姿が。
初恋相手とそっくりなチャンミ(ソクホの前ではペク・ジョンミ、笑)が気になるソクホ。
一方、研究所の捜査をしていたミスンは、咄嗟の事態に天井裏に身を隠します。
ミスンを救出に向かったイェウンとチャンミ。
なんだか少しずつ、3人の間にチームワークのようなものが生まれたようにも見えました。
そして、第1話から怪しい動きを見せていた局長ですが、やっぱり変ですよね。。
第1話のエピローグでは、謎の女性にNISの計画を報告する姿も描かれていました。
果たして局長は味方なの?敵なの?
前回、グァンスはカン・ウウォンを容疑者に挙げていましたが、ウウォンではなくマネージャーが不正に加担しているような場面も登場!
今後の動きも気になるところです。。
第3話にして早くも、正体がバレてしまったチャンミ!
次回はどんな展開が待っているのでしょうか。
