こちらの記事では、『グッド・キャスティング【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
グッド・キャスティング【韓国ドラマ】のキャスト
굿캐스팅 보는타래 pic.twitter.com/bqAOhPZcmA
— 늑골 (@g00d_r1b) May 14, 2020
ペク・チャンミ … チェ・ガンヒ
ユン・ソクホ … イ・サンヨプ
イム・イェウン … ユ・イニョン
ファン・ミスン … キム・ジヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


グッド・キャスティング【韓国ドラマ】第11話のネタバレとあらすじ
廊下で、掃除員に変装したミスンを呼び止めたミョン専務!
幸い、ミスンの正体がバレることはなく、ミスンは専務の持っていた空のカップを受け取り、その場をあとにします。
車に戻り、先ほど専務室の金庫から取り出した帳簿を差し出すミスン。
しかし、そこには何も書かれておらず…。
するとイェウンが、「特殊なインクで書かれているのかもしれない」と、ライターの火を灯します。
イェウンの言った通り、炎をかざすとうっすらと浮かび上がる文字!
帰り道、例の脅迫犯から連絡を受けたイェウンは、帳簿を手に入れたことを報告します。
翌朝、いつも通り出勤したチャンミの手の甲に、絆創膏を見つけ心配するソクホ。
一方ピョン秘書の頬にも、同じく怪我のあとが…。
どういうことかと尋ねるソクホに、「自分の他にも、帳簿を狙う人物が」と答える秘書。
報告を受けたソクホは、昨夜の一件を思い出し、チャンミの手の甲の怪我を怪しみます。
その後、秘書室で顔を合わせたチャンミとピョン秘書は、ふとお互いの正体に気付きハッとします!
すぐさま本部に連絡を入れると、ピョン秘書の正体を探るよう指示するチャンミ。
同じくピョン秘書も、“ペク・ジャンミ”の正体を調べることに。
「偽名の可能性もある」とピョン秘書。
脅迫犯から、「娘の命はない」と脅されたイェウンは、結局手にした帳簿を手渡すことに。
そんなイェウンの裏切り行為を、じっと見つめるグァンス…。
帳簿を手にした男が向かった先は、他でもないソ局長のもとでした!
男に追手がついていないことを確認すると、満足そうに笑みを浮かべる局長。
次の瞬間、局長室にグァンスとチャンミらが現れます!
実は、既に脅迫の件をグァンスに打ち明けていたイェウン。
グァンスの指示のもと、脅迫犯のしっぽを掴むため、わざと脅迫に応じるフリをしていたのでした。
局長に取調べを行うなか、「局長がマイケルだという可能性が濃くなりました」とチャンミ。
すると、「お前がそう信じたいだけでは?」と局長は尋ねます。
その日、局長の言葉が気にかかり、元恋人ミンソクの事件ファイルを開くイェウン。
するとそこには、チーム長としてチャンミが作戦に参加していたとの記録が…!
一方、チャンミのあとをつけていたソクホは、秘書のジャンミが、“チャンミ”であることを確信!
チャンミを呼び止めると、「どういうつもりだ?」と理由を問いただすソクホ。
当惑したチャンミは、「申し訳なくて。私はすっかりあなたの事を忘れていたのに、あなたはそうではなかったみたいだから」と答えるのでした。
翌日、正体がバレたことを理由に、チャンミは作戦を離脱。
荷物をまとめ会社をあとにするチャンミの前に、イェウンが現れます。
「本当に先輩が、クォン・ミンソク要員を殺したんですか?」と尋ねるイェウンに、そうだと答えるチャンミ!
そして、自分がカッコつけて1人でマイケルを追ったせいで、ミンソクが自分を庇って死んだことを明かします。
指輪を取り出したチャンミは、「やっと渡せる」と言い、それをイェウンへ。
その日、射撃場の帰りにコンビニに寄ると、そこには既にグァンスの姿が。
窓際に腰をかけると、並んでビールを飲む2人。
自宅に戻る途中、ソクホは偶然、グァンスと一緒に居るチャンミの姿を目撃します。
そんななか再びチャンミのもとに、タク本部長からの連絡が…!

グッド・キャスティング【韓国ドラマ】第11話の感想
ついにチャンミの正体が、ソクホにバレてしまいました。
チャンミを見つめるソクホの視線が、なんとも切ない~!涙
作戦のためとはいえ、別れの挨拶もなしに再びソクホの前を去ることになったチャンミ。
そして11話の最後には、チャンミが救急車で運ばれる姿も。。
一体、チャンミの身に何が起きたというのでしょう。
タク本部長の呼び出しに、「2人だけで会おう」と切り出したチャンミでしたが、なんだか不安です。
ソクホと同じくチャンミの正体を探るため、1人チャンミの家に潜入したピョン秘書。
いまだピョン秘書の正体も、明らかにはなっていません。
そして、3年前に恋人のミンソクを作戦中に亡くしたイェウン!
ちょうどその日は、イェウンが2人の子供ソヒを1人で出産した日でもありました。
チャンミが直接殺したわけではないものの、単独行動をしたチャンミを庇ってミンソクが死んだと知り、複雑な感情に包まれるイェウン。。
確かに、大事な人を失くしたイェウンの気持ちも、痛いほどに分かります。
なんだかバラバラになってしまったNISの面々。
笑って作戦成功を祝っていたあの頃が、懐かしくも感じますね。
一方、ミスンと娘ジュヨンの間にも、何やら確執が…。
ドラマも後半戦に突入し、マイケル・リーの正体も気になるところ。
果たして次回は、どんな展開が待っているのか、楽しみです!
