こちらの記事では、『その男の記憶法【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
その男の記憶法【韓国ドラマ】のキャスト
「その男の記憶法」
MBCにて20:55〜💙#이진혁_드라마데뷔_그남자의기억법#HBN_조일권기자_그남자의기억법 pic.twitter.com/K1eJHYWtRg— 아이 (@AXiu0130) March 18, 2020
イ・ジョンフン … キム・ドンウク
ヨ・ハジン … ムン・ガヨン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


その男の記憶法【韓国ドラマ】第4話のネタバレとあらすじ
ジョンフンに、もう会うのは辞めにしようと言われ、落ち込むハジン。
そんなハジンの気分とは裏腹に、映画「私の初恋」は依然として、大ヒットを記録!
これにより、ハジンの好感度も急上昇し、“国民の初恋”というキャッチフレーズが生まれるほどに。
そんななか、ハジンのSNSに怪しげな1件のコメントが、、
“ハジン、君はもう俺のものだ”
しかし、他のコメントに埋もれ、誰もそれには気づきません。
一方、親友のテウンに、ハジンとケジメをつけたと明かすジョンフン。
ジョンフンもまた、どこか浮かない表情を浮かべていました。
そんななか、ニュースライブのゲストに「私の初恋」の監督の出演が決まり、ジョンフンは仕方なく映画館へと足を運びます。
映画を観ながら、ハジンに対する思いが頭をよぎるジョンフン。
永遠に忘れることができない自分、そして生きるために忘れるしかなかったハジン、、
どちらが辛いだろう、ジョンフンはふと、そんなことを考えていました。
映画を観終えたジョンフンは、女子高生らに捕まり、無理矢理写真を撮られます!
偶然その写真を目にしたハジンは、ジョンフンが自分の映画を観たと知り、大喜び。
翌日、ハジンはジョンフンに会いに行くことに。
自分に会いたくて映画を観に行ったと勘違いするハジンに、ジョンフンは監督とのインタビューが決まったからだと答えます。
すると、「私とのこと、もう忘れましたか?」とハジン。
「僕は簡単に忘れられない性格なので」とジョンフンは伝えます。
それで十分だと言うと、ハジンはこれからも一方的にジョンフンを思い続けると告白!
その日、ヒサンに連れられ、授賞式の会場へ向かったジョンフン。
すると会場には、授与側で正体を受けた、ハジンの姿も。
ジョンフンは「今年のプログラム賞」を受賞し、壇上にあがると、「過ぎていく時間より、これからの日々がより、幸せでありますように。応援しています」とスピーチ!
それはハジンに向けての、ジョンフンからのメッセージでした、、
するとハジンは、授賞式での写真を添えて、ジョンフンにメールを送ります。
しかし、いつまで経っても返事はなく、、
その頃、イルグォン(イ・ジニョク)は、ジョンフン宛ての1通の封筒を手にします。
なかには手紙ではなく、数枚の写真が入っていました。
それは前回、ハジンのストーカーと思われる男が、撮影した写真、、!
一緒に写るジョンフンの顔が消されているのを不審に思ったイルグォンは、放送を終えたジョンフンにそれを渡します。
スマホを確認すると、“これから1人で映画を観てきます”とのメールが。
ジョンフンはすぐさまハギョンに連絡を入れ、ハジンが行きそうな映画館を聞き出します。
そして、最近怪しい人影を見なかったかと聞かれ、「そんなの日常茶飯事です、姉さんは芸能人ですから」と答えるハギョン、、
急いで車を走らせたジョンフンは、道の脇で数人の男に絡まれるハジンを発見!
ジョンフンは車を降りると、ハジンに駆け寄り、彼女を強く抱きしめます。


その男の記憶法【韓国ドラマ】第4話の感想
ハジンの危険を察し、一目散に駆け付けるジョンフン!
ジョンフンの気持ちも、ハジンに向かって動きだした事が分かりますね。
結局、ジョンフンに送られてきた封筒の意味とは、、?
道端でハジンに声を掛けていた男たちは、全然関係ないと思います(ファンとか、笑)
第4話の最後には、かつてソヨンもまた、ストーカー被害に遭っていた様子が連想される映像も流れていました。。
ソヨンはストーカーに殺されたのでしょうか?
だとしたら、今回のハジンの件で、ジョンフンが必死な理由も分かる気がします、、
ハジンとジョンフンの恋愛が発展するのは嬉しい一方、ハジンに怪しい影が迫っていると思うと、気が抜けません。
SNSに届いた、怪しいコメントも気になりますよね。
まさかソヨンを殺したストーカーが、今度はハジンを狙っているとか?
恋人ソヨンを失くした悲しみを、1ミリたりとも忘れる事が出来ないジョンフン。。
前にテウンの父親が、「忘却も時には必要かもしれない」と言っていましたが、本当にその通りだと思います。
そんなテウンの父親ですが、ジョンフンを患者と呼び、テウンと衝突する場面も。
研究対象としてしか見ていない父親は、ちょっと酷いなと、、
テウンが父親に反発する理由が、少しだけ分かった様な気がします。
