こちらの記事では、『その男の記憶法【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
その男の記憶法【韓国ドラマ】のキャスト
「その男の記憶法」
MBCにて20:55〜💙#이진혁_드라마데뷔_그남자의기억법#HBN_조일권기자_그남자의기억법 pic.twitter.com/K1eJHYWtRg— 아이 (@AXiu0130) March 18, 2020
イ・ジョンフン … キム・ドンウク
ヨ・ハジン … ムン・ガヨン
ここからネタバレになりますので注意してください！！
その男の記憶法【韓国ドラマ】第14話のネタバレとあらすじ
雨のなか佇むジョンフンに、「傍にいたい」と告白したハジン。
しかし、ジョンフンがハジンを家に連れて行き、着替えを渡すと、「さっきの言葉は聞かなかったことにして下さい」とハジンは言います。
やっぱりまだ、ハジンは親友ソヨンの事が気に掛かる様子、、
そんなハジンに、「悪役は俺が引き受ける」とジョンフンは言います。
翌日、ジョンフンのもとへハギョン（キム・スルギ）が。
ハギョンは2人の仲を応援すると告げ、ハジンのCM撮影の現場にジョンフンを呼びます！
現場で待つジョンフンを見て、驚くハジン。
未だに気持ちの整理がつかないハジンでしたが、いつの間にかジョンフンのペースに。
一方、体調が優れないとメールを受け取ったハギョンは、イルグォンの家へ。
一緒にゲームをしたり食事をして、楽しい時間を過ごす2人。
そんななか、ジョンフンのもとへムン・ソンホに関する新たな情報が！
警察とジョンフンが駆け付けた時には、既にムン・ソンホの姿はありませんでした。
引き続きニュースで情報提供を求めるとし、その場を後にするジョンフン。
ユ教授の机から、ジョンフンの病気に関する本の原稿を目にしたテウンは、全てがその本の為だと知り愕然とします。
悪びれる様子もなく、「苦痛の中で生きるのがジョンフンの運命だ」とユ教授。
その足で出版社を訪ねたテウンは、本の出版を阻止しようとします。
一方、ジョンフンのもとへ再びムン・ソンホからの着信！
発信番号の位置情報追跡を警察に頼んだジョンフンは、それがソヨンの納骨堂の近くだと気付きます。
ジョンフンが駆け付けると、既にソヨンの遺骨が持ち出された後でした、、
8年前、ソヨンを突き落したビルの屋上に佇むムン・ソンホ。
同じく屋上へ向かったジョンフンは、刃物を手にしたムン・ソンホに襲われ、重症を負います！
そこへ警察が駆け付けると、ムン・ソンホは屋上から転落、、
ジョンフンが病院に運ばれたと知ったハジンは、急いで病院へと向かいます。
オペ室の前で、心配そうな面持ちで手術を待つハジンとハギョン。
しばらくしてジョンフンが目を覚ますと、そこにはハジンが。
「もう受け入れて、ハジンさんは俺に勝てない」とジョンフンが言うと、ハジンもついにジョンフンを受け入れることに。
しばしの日常を楽しむ、ハジンとジョンフン。
そんななか、ユ教授が書いた本が出版されると、世間の注目は再びジョンフンへ！
退院したジョンフンが放送局へ顔を出すと、そこには大勢のマスコミの姿。
警備にエスコートされながら局内に入っていくジョンフンでしたが、次の瞬間、「おい、イ・ジョンフン！」と彼を呼ぶ声がロビーに響き渡ります。
ジョンフンが振り返ると、そこに立っていたのはパク・スチャン、、
その男の記憶法【韓国ドラマ】第14話の感想
テウンの必死の抵抗も虚しく、ジョンフンの病気に関する本が出版されてしまいます！
「ジョンフンは苦痛の中で生きる運命だ」と言ったユ教授の言葉が、憎らしくて仕方ありません。
これまで親身になってジョンフンの研究にあたっていたのは、彼を治療する為ではなく、金儲けの手段だったのです。
そんな父親の姿に、愕然とするテウン。
ジョンフンの親友として、テウンの気持ちを思うと胸が痛いです。
そして、ソヨンを殺したストーカーの末路、、
ムン・ソンホは自らソヨンと同じくビルから飛び降り、自殺を図ります。
これだけ皆を巻き込んでおいて、最後は自殺とは、、もどかしいです。
結局死ぬこともできず、ムン・ソンホは植物状態に。
ムン・ソンホとの一騎打ちは最終回まで引きずるかと思いきや、意外とあっさりと終了しました。
次回からは、ジョンフンの病気に関してスポットが当てられることになりそうですね。
せっかく運命を受け入れることにしたハジンとジョンフンでしたが、またしても大きな壁が2人の前に立ちはだかります、、
それにしても、死んだソヨンを想いジョンフンを突き放そうとするハジンと、一途に彼女にアタックするジョンフン。
ジョンフンのめげない姿勢に、最後はハジンの心が動きます！
2人の淡々としたラブストーリーが、どこか新鮮で、魅力的です♪
どんな最終回になるのか、今から期待が高まりますね！
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