こちらの記事では、『悪の花【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
悪の花【韓国ドラマ】のキャスト
flower of evil team ♥
we will see them in one week, july 29~
#악의꽃 #flowerofevil pic.twitter.com/3ktxggNXtE— (@moonchaewonpics) July 22, 2020
ペク・ヒソン … イ・ジュンギ
チャ・ジウォン … ムン・チェウォン
ト・ヘス … チャン・ヒジン
キム・ムジン … ソ・ヒョヌ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

悪の花【韓国ドラマ】第13話のネタバレとあらすじ
家政婦の遺体を車に積み込もうとするマヌのもとへ、ジウォンとヒョンスが現れます。
すべてを知っていると話すジウォンは、リビングに座るマヌとミジャに、本当のペク・ヒソンの居場所を尋ねます。
すると、二人をクローゼットの奥で眠る、ヒソン(キム・ジフン)のもとへ案内するマヌ。
今すぐ心臓が止まってもおかしくない状態だと告げ、最後までヒョンスに、息子ヒソンとして生きて欲しいとマヌは言います。
そんなマヌに、「もうすぐ共犯者の正体が明らかになる」とヒョンス。
その頃マヌの別荘では、ヒョンスの通報を受け待機するジェソプの姿が。
マヌが共犯だと疑うヒョンスは、今夜自分が別荘に現れると知っているのはマヌだけだと言い、ヨム・サンチョルの登場を待ちます。
そんななか、別荘に現れた男を拘束する警察!
しかし、その男はヨム・サンチョルではなく、別荘の管理人でした。。
ジェソプから電話でそれを聞いたヒョンスは、動揺を隠せません。
そんなヒョンスとジウォンに、家政婦の手紙を見せ、他にも外部に一家の秘密を知る者がいるかもしれないとミジャ。
突然家の灯りが消え、ブレーカーを確認しに行くと部屋を出るマヌ。
ドアを開けたマヌの前には、ヒソンが立っていました。。
実はヒョンスの作戦に気付き、ヨム・サンチョルを別荘へ送り込もうとしたマヌの行動を遮ったのは、他でもなくヒソンだったのです!
「ヨム・サンチョルが別荘に現れた瞬間、父さんは終わりだ」とヒソン。
マヌとミジャが時間を稼ぐなか、ガレージに停めてあるヒョンスの車に近づいたヒソンは、トランクを開けると、そこに死んだ家政婦の髪の毛をバラまきます。
作戦が失敗に終わり、自宅へ戻ったヒョンスのもとへ、知らない番号からの着信が。
電話の男は、ヒョンスの家族についてよく知ると話し…。
その番号が公衆電話だと知ったヒョンスは、すぐに該当の場所へと向かいます。
公衆電話の壁には、「俺にはお前がよく見えるが、お前には俺が見えないだろ」と書かれたメッセージが!
そんななか、山林に埋められた女性の変死体が見つかります。
翌日、ヒョンスを訪ねたヘスは、昨夜ヒョンスとマヌが会っていた時間、不審な人物が自宅付近をうろついていたと話します。
マヌが共犯の可能性は低いと語るヘスに、「ヨム・サンチョルと会う」とヒョンス。
一方、遺体の近くで見つかったメモ帳に書かれた文字を見て、何だか胸騒ぎがするジウォン。
被害者を拘束していたテープからは、犯人と思われる人物の指紋が発見されます。
鑑識へ向かったジウォンは、指紋の持ち主が、住民登録されていない人物だと知りハッとします。
そんななか、ジウォンは被害者がマヌの家で働く家政婦だったと知ることに。
科学捜査キットを持って自宅へ戻ったジウォンは、ヒョンスの部屋にあったヘアスプレーから指紋を採取。
先ほど検出されたテープの指紋と重ねると、二つの指紋は完全に一致します!
その頃、ヨム・サンチョルの携帯に電話を掛けるヒョンス。
すると電話に出たのは、ヨム・サンチョルではなくチョン・ミスクと名乗る女性でした。
驚くヒョンスでしたが、電話はすぐにサンチョルによって切られてしまいます。
そんななか、工房にいたヒョンスのもとへ、ジウォンがやってきます。
山林で見つかった変死体が、マヌの家で働く家政婦であることを話すと、その遺体に巻かれたテープから、ヒョンスの指紋が検出されたと明かすジウォン!
これに驚くヒョンスでしたが、続けてジウォンはヒョンスを警察へ連行すると言います。
すると急に目の色を変え、「俺を信じるか?」と尋ねるヒョンス。
しばらくして、警察が工房へ駆け付けるも、既にヒョンスとジウォンの姿はなく。
CCTVの映像を確認すると、そこにはナイフでジウォンを脅すヒョンスの姿が、、

悪の花【韓国ドラマ】第13話の感想
どんどんと不利な状況へ追い込まれるヒョンス!
そんななか、またしてもヒョンスの前に父ミンソクの幻が、、
結局ヒョンスは、妻ジウォンすらも疑ってしまうことに。
ジウォンもまた、愛するヒョンスを信じたいけれど、全ての証拠がヒョンスを犯人だと示し、葛藤します。
家政婦の遺体が見つかる前夜、共犯と思われる男からの電話を受け、家を出るヒョンス。
しかしヒョンスが向かった先が遺体発見現場のすぐ近くだった事、そしてヒョンスの指紋が見つかった事から、ジウォンはヒョンスを疑わざるをえない状況に。
最初からジウォンに電話の事を告げていれば、こんな結果は避けられたのでは?
ただヒョンスとしても、これ以上ジウォンに、心配をかけたくないという思いがあったのでしょう。
ここまでは真犯人ペク・ヒソンの思うツボ。
最終回に向けて、ヒョンスの逆転はあるのでしょうか?
そして、ト・ミンソクの最後の被害者とされていたチョン・ミスクが登場!
何とか逃げ切ったミスクは、山奥の施設に入れられていました。
そんなミスクを施設から連れ出すヨム・サンチョル。
マヌから金をゆする為にミスクを連れ出したサンチョルですが、彼のこの行動がヒョンスにとって吉と出るのか?
まだまだヒョンスの無実を明かす可能性はあるものの、ヒソンの存在が怖すぎます。
恐らく、マヌとミジャだけだったら、すぐにヒョンスの罠にハマったでしょうね。
怖いくらいに機転のきくヒソンの存在が、厄介すぎます。。
そして、第13話の冒頭では、ヒソンとト・ミンソクの出会いも描かれていました。
ヒョンスの治療の為、精神科を訪れていたミンソク。
同じく学業のストレスによって危険な行動を繰り返すヒソンもまた、心配したミジャと共に病院へ通うことに。
そんな病院の待合室で、ヒソンに声を掛けたのがト・ミンソクだったのです!
ミジャが以前、ドリルを解こうとするウナを怒鳴ったのは、自分が勉強を強要しすぎたせいで、ヒソンが危ない思考を持つようになったと責任を感じていたから。
後はミジャの善意に頼るしかない今の状況。
マヌは無理でも、最後にミジャが改心して、すべてを自白してくれることを願います。
