こちらの記事では、医師ヨハン【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
医師ヨハン【韓国ドラマ】のキャスト
久しぶりのチソンのドラマ^ ^
やっぱりチソンの演技力は素晴らしい!
安心して観ていられる‼︎
イ・セヨンとのラブストーリーは本当に切なくて…
そんな切ないシーンで流れるミンソの“STAR”がすごく素敵で…
一話から引き込まれるドラマです♡#의사요한 #지성 #민서 #star pic.twitter.com/vKzx8nTcSa— onlyseoinguk (@chiyominguk) May 28, 2020
チャ・ヨハン … チソン
カン・シヨン … イ・セヨン
ソン・ソッキ … イ・ギュヒョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

医師ヨハン【韓国ドラマ】第4話のネタバレとあらすじ
ハンセ病院では、格闘家チュ・ヒョンウの事前延命医療意向書に基づき、人工呼吸器を外すべきだとの議論がなされ…。
何がなんでも息子を救って欲しいと懇願する父親に対し、ヒョンウの妻は、夫の意見を尊重し、人工呼吸器を外して欲しいと頼みます。
重症筋無力症について調べるなか、ヒョンウの症状ととてもよく似ていると気づくシヨン。
そんななか、家族の同意のもと検査が行われ、肺炎の疑いがあるとの診断が下されます。
すぐに抗生剤の投与が行われることとなり、その事実を知ったヨハンは、「自分の診断が正しければ、今抗生剤を投与すれば患者は助からない!」といい、すぐさま病室へと向かいます!
今すぐ抗生剤の投与を中断し、重症筋無力症が正しいかどうか、確認する必要があると語るヨハン。
ヨハンの診断通り、ヒョンウの病状が重症筋無力症であることが判明し、しばらくしてヒョンウの治療が開始されます。
そんなヨハンを見て、“手段と方法を選ばず、患者の苦痛を解消してあげる医者”だと、心の整理をつけたシヨン…!
帰宅しようと私服に着替え、ロビーへと向かったシヨンは、そこでリハビリ中のチュ・ヒョンウと遭遇します。
妻に支えながら、シヨンに向かって「ありがとう、先生」と声をかけるヒョンウ。
その足でシヨンは、父でありハンセ病院の理事長を務める、カン・イス(チョン・ノミン)の病室へと向かいます。
1年前に、シヨンが救えなかったのは、目の前に横たわる父親だったのです…!
父親の病室から逃げるように飛び出し、非常階段で号泣するシヨン。
そんなシヨンを偶然見かけたヨハンは、シヨンの悲しみの大きさを知ることに。
父親の親友ジョンナムに呼び出されたシヨンは、そこで同じく呼び出されたヨハンと対面!
一緒に食事をしながら、ジョンナムはシヨンを頼むと、ヨハンに告げるのでした。
すっかり酔っ払ったジョンナムを先にタクシーに乗せ、帰ろうとするヨハンに、シヨンは胸の内を明かします。
「…私の患者は、まだ死んでいません!」
自分の手に、再び患者の命がかかっているかと思うと、怖くて震えが止まらないと話すシヨン…。
そんなシヨンに、「患者には、自分を恐れない医者よりも、怖さを知る医者が必要なんだ」と、ヨハンは語ります。
翌日、病院へ向かうと、シヨンの父親カン・イスの容態が急変!
テギョン(シヨンの母)をはじめとし、大勢の医師が病室へ集まるなか、そこにシヨンの姿はありませんでした。
知らせを聞き、シヨンを探すヨハン!
そしてヨハンは、昨夜シヨンが泣いていた非常階段へと向かいます。
そこには、号泣してまぶたを腫らすシヨンの姿が…。
ヨハン「立て!患者には、どうしても必要な時ってのがあるんだ。その時を逃したら、永遠に手遅れになってしまう。…今がその時だ!」
シヨン「患者じゃなくて、父です…。私は、医者じゃなくて娘です…。」
ヨハン「娘であり、医者だろ!今お前の父親には、どちらも必要なんだ!」
ヨハンに促され、父の病室へと向かったシヨンは、母のテギョンが必死に心臓マッサージをする姿を目にし…。
その瞬間、父親の目から、一筋の涙が流れ落ちます。
それを見たシヨンは、「もうやめてください…。お父さんが、痛がってます…。」と涙を流すのでした。
シヨンの言葉に、ハッとして心肺蘇生の手を止めるテギョン…。

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医師ヨハン【韓国ドラマ】第4話の感想
シヨンが1年前に命を救えなかった患者とは、自分の父親だったんですね。
そして、死んだかと思われたシヨンの父親でしたが、なんと今も病院のベッドの上に!
シヨンの父は、植物状態で1年間ずっと寝たきりとなっていたのです。
それにしても、1年前にどんな事故があったのか、気になります。
病院の理事長を務めるシヨンの父は、どのようにして事故にあったのでしょうか。
そして、その事故とシヨンが、どう関係しているというのでしょうか。
一方、ヨハンの事件についても、まだまだ謎が深まるばかりです。
シヨンが「自分の患者はまだ死んでいない」と告白した日、ヨハンは3年前の患者の“痛みをコントロールする医者だった”と、明かしています。
苦痛に苦しむ末期ガン患者だったユン・ソンギュは、実は誘拐殺人事件の犯人だったのです。
殺すことも生かすこともできないまま、死なない程度に鎮痛剤を投与するのが、ヨハンの役目…。
その当時を振り返り、「怖かった」と胸の内を語るヨハンの姿は、いつも見る自信に満ち溢れた医師ヨハンの姿とは、また違った印象を受けました。
恐怖から、鎮痛剤を大量に投与し、患者を死に追いやったというのがヨハンの言い分ですが、それが本当に真実なのか、真相はまだわかりません。
そして、今度は植物状態で横たわるシヨンの父親に、その試練がやってきます!
第4話のラストでは、ハッとして心臓マッサージする手を止めるテギョンの様子が描かれていましたが、続きがとても気になりますね。
果たして、シヨンの父カン・イスの運命とは…?
次回の展開にも注目です。
