こちらの記事では、医師ヨハン【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
医師ヨハン【韓国ドラマ】のキャスト
久しぶりのチソンのドラマ^ ^
やっぱりチソンの演技力は素晴らしい!
安心して観ていられる‼︎
イ・セヨンとのラブストーリーは本当に切なくて…
そんな切ないシーンで流れるミンソの“STAR”がすごく素敵で…
一話から引き込まれるドラマです♡#의사요한 #지성 #민서 #star pic.twitter.com/vKzx8nTcSa— onlyseoinguk (@chiyominguk) May 28, 2020
チャ・ヨハン … チソン
カン・シヨン … イ・セヨン
ソン・ソッキ … イ・ギュヒョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

医師ヨハン【韓国ドラマ】第2話のネタバレとあらすじ
突然倒れ、意識を失った患者5353を病院へと搬送するシヨン。
シヨンは、受け入れ先の勤務医で、痛症医学科の研修医イ・ユジュン(ファンヒ)に、腎臓の検査を依頼します。
短期のアルバイトだと言っていたシヨンが、またしても急患の患者を連れてやってきて、更には腎臓の検査をするよう促す様に、ユジュンは戸惑います。
「…もしかして、6238の指示ですか??」と、尋ねるユジュン!
犯罪者の言葉に耳を貸すなんて…と、シヨンを非難するユジュンでしたが、手元の血液検査の結果を目にし、言葉を失うことに。
それはまさに、ヨハンが示唆していた病状と一致していたのです!
腎臓検査の結果を待つなか、シヨンがマダガスカル行きを中止したと知り、喜ぶジョンナム。
そこへ、ヨハンからジョンナムに電話が掛かってきます。
経過を報告し、そのまま電話を切るジョンナムを見て、自分に患者を任せたくせにと怒るシヨン!
シヨンは再び刑務所に電話をかけ、「病院に連れていけば、患者を救う方法を教えるって言ったじゃないですか?さぁ、これからどうすればいいんですか??」と、ヨハンに詰め寄ります。
ヨハンが推測した患者の病名は、“ファブリー病”。
ファブリー病とは、全身の細胞に糖脂質が蓄積する先天代謝異常症のことで、難病に指定されており、治療薬も高額なため、あまり流通されていないといいます。
そのため、まずは治療薬の確保に専念することにしたシヨン。
無事に治療薬を確保したシヨンは、患者の病室で夜を明かします…。
翌朝、待ちに待った5353の検査結果は陰性。
ユジョンは、「殺人者の言葉だけを信じて、時間を無駄にするな」と告げ、シヨンの前をあとにします…。
医務室に戻り、ヨハンの経歴に目を通したシヨンは、そこで医師であるヨハンが、3年前に末期ガン患者を安楽死させた罪で収容されていることを知ることに…!
「チャ・ヨハン…ですよね?3年前、患者を殺した医者…。」
「…そうだ」と答えるヨハン。
シヨンの態度から、彼女の過去にも人に言えない何かがあると感じたヨハンは、言葉を続けます。
ヨハン「あんたも、そうなのか?患者を諦めて、捨てて…救える患者だったのか?治療できる患者だったのか?…答えろ!助けられる命だったのか!?」
シヨン「違います!!助けられませんでした!どうしようも…なかったんです…」
ヨハン「医者が何もしなければ、患者の苦痛はなくならない。今この瞬間にも、患者は痛みを感じているんだ。」
…そう言って、5353のことを頼むといい、部屋を出ていくヨハン。
患者の元へと戻ったシヨンは、再びユジュンにファブリー病の可能性を指摘するも、聞く耳を持たないユジュンは、患者を別の病院に転院させるといいます。
一刻を争う事態だと、シヨンは持っていた治療薬を投薬しようとしますが、確証のないまま投薬は許可できないと、それを阻止するユジュン!
次の瞬間、病室にやってきたのは、私服姿のヨハン…!?
その日の12時をもって刑期を終えたヨハンは、刑務官に付き添われながら、病院へとやってきたのです!
ヨハンの指示のもと、治療薬を投薬するシヨン。
その後の検査の結果、ヨハンの推察通り、病名がファブリー病だと判明。
5353は、同じく病名がわからないとされていた兄と共に、治療を受けることとなるのでした。
ヨハンに礼を言おうとあとを追うシヨンでしたが、結局それは叶わず、ヨハンはひとり病院をあとにしてしまいます。
そして、再び白衣に袖を通す決意を固めるシヨン…!
しばらくして、以前勤務していたハンセ病院に、レジデント2年目として復帰することとなったシヨン。
病院に出勤したシヨンは、そこで同じく白衣に身を包む、ヨハンと再会するのでした…!

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医師ヨハン【韓国ドラマ】第2話の感想
前回、刑務所からのスタートに戸惑っていたものの、早くも病院へと舞台を移すこととなったドラマ「医師ヨハン」!
まぁ、刑務所での医療ネタってのも、ある意味斬新で面白い気もしますが(笑)
刑務所の医務官といえば、少し前にナムグン・ミン主演の「ドクタープリズナー(原題)」というドラマも放送されていましたね。
チラッとだけ見たのですが、面白そうだったので、今後見てみようかなと思っています^^
そして、本題の「医師ヨハン」ですが、刑務所に収監されていたヨハンの罪名が、安楽死による殺人罪だったことが明らかとなりました!
安楽死は殺人なのか、それとも…??
今もなお、必死に人を救おうとしているヨハンのことなので、故意ではなかったのでは?と思いますが…。
まだまだ事件の真相は闇のままです。
一方、同じく1年前のとある事件をきっかけに、今も苦しみの渦中に立たされるシヨン。
シヨンが救えなかった命とは、彼女の父親?なのでしょうか。
こちらも、今のところはっきりとした内容は、明らかとなってはいません。
ヨハンが口にしていた「苦痛を取り除く」という点が、今後の物語のポイントになってきそうです。
