こちらの記事では、医師ヨハン【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
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医師ヨハン【韓国ドラマ】のキャスト
【コラム】
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— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ･トレンド情報サイト- (@Koari_korea) August 2, 2019
チャ・ヨハン … チソン
カン・シヨン … イ・セヨン
ソン・ソッキ … イ・ギュヒョン
ここからネタバレになりますので注意してください！！
医師ヨハン第13話のネタバレとあらすじ
チェ・ウンジョンから、ヨハンが無痛無汗症であることを聞いたソン・ソクキは、その足でヨハンの病院へと向かいます！
ヨハンに向かって、「あなたにとっては、痛みは感じるものではなく、観察するものだったんですね。」と言い放つソクキ。
そんなソクキに、自分の病気について否定することもせず、ただ目の前の患者を救うだけだといい、ヨハンは再び病棟へ…。
すると、無痛無汗症患者のキソクが、目を開けたとの報告が！
急いで病室に戻ったヨハンは、そこでぼんやりと目を開けたままのキソク目にします。
意識はあるものの、いまだに身体を動かすことのできないキソク…。
去り際にヨハンに向かって、イ・ウォンギル前長官について尋ねていたソクキ。
しかし、ヨハンは謎の新薬ケルビンの開発に携わっていると考えられている長官について、面識がないと答えます！
すぐさまヨハンの病気を公表しようとするウンジョンと対照的に、ソクキはしばらく時間が必要だと話します。
キソクの病状を把握しようと、母親に協力を仰ぐヨハン。
すると、キソクが倒れる数日前に、同級生らに暴行を受けていたことが明らかに！
その際に、頭部を激しく強打していたこともわかり…。
ヨハンは脊髄動脈剥離の疑いがあるとし、再びCTAによる検査を行うことにします。
同じ頃、煮え切らないソクキの態度に、しびれを切らしたウンジョンは、自ら病院の掲示板に告発文を掲載…！
CTAの結果、異常は見つからず、原因の追求は振り出しに戻ってしまいます。
そしてついに、ウンジョンの書いた掲示板の記事が、病院関係者の目に触れ…。
“痛みを感じない医者が、痛みの名医ですって？”というタイトルで、事細かにヨハンの病状について指摘された記事は、またたく間に広まってしまいます。
記事を見たユジュンは、これまでのヨハンの行動から、記事の信ぴょう性を確信！
すぐさまシヨンを探し、「チャ教授がCIPA（無痛無汗症）って、本当ですか？」と質問するユジュン。
ユジュンの言葉にハッとしたシヨンは、急いでヨハンのもとへと向かいます！
涙を流しながら、息を切らして部屋に入ってきたシヨンを見て、全てを悟ったヨハン…。
「昨日ソン検事が、来たんだ。俺の病気を知っているって、言っていた…。大丈夫、いつかはこんな日が来るだろうと、覚悟してきたから。」
そう言って、ヨハンはシヨンを優しく慰めるのでした。
記事を見た病院側は、緊急会議と称し、ヨハンの病気の真相を確かめることに。
重役らを前に、自分が無痛無汗症であることを認めたヨハン。
様々な声があがるなか、正式な決定が下るまで、一切の医療行為を禁じると言われてしまいます。
「なんとかキソクの治療だけは続けたい」と申し出るヨハンでしたが、ここ最近のヨハンの健康状態から、それすらも却下されてしまい…。
ヨハンの身を案じた痛症センターの面々は、自分たちがヨハンの目となり腕となると誓い、ヨハンとともにキソクの治療を継続することに！
一方、自分に相談もなしに記事をあげたウンジョンに、怒りをあらわにするソクキ。
しかしウンジョンは、悪びれる様子もなく、「検事さんと私は、取った手段が違っただけですよ」と答えます。
ウンジョンとの言い合いの末、突然苦しみだしその場に倒れてしまうソクキ…！
その頃、キソクが同級生らに暴行を受けたとされる、とある倉庫にやってきたヨハン。
そこでヨハンは、床にばらまかれた油を目にし…。
油の付着した泥を口にしたことで、炎症を起こしていたのだと確信したヨハンは、すぐさまそれをシヨンらに報告します。
病院では、原因が判明したことにより、適切な処置が行われることに。
治療経過を報告しようと、ヨハンへ電話をかけるシヨンでしたが、いくら鳴らしても電話に出ることはなく…。
医師ヨハン第13話の感想
ついに、ヨハンの病気が明かされてしまいました！
それにしても、こんな形でこれまでの努力が水の泡になってしまうとは…。
確かに、最愛の我が子を失った悲しみは、計り知れないとは思いますが、ここまで人を苦しめる必要があるのかと、疑問に思わずにはいられません。
正直、幼い子供を監禁して、死に追いやった犯人は、そう簡単に許されてはいけないと思います。
でも、末期ガンによる痛みで、もう十分苦しんだんじゃないのかな？と。
ましてや、そんな犯人を死に追いやった医者を相手に、躍起になって復讐に燃えるのは、なんともお門違いな気がしますね。
そんなチェ・ウンジョンに対して、「少し冷静になれ」と忠告するソン・ソクキ。
彼もまた、同じく事件で最愛の家族を失った、遺族でした。
以前は同じようにヨハンを恨んでいたソクキでしたが、実際にヨハンと接することで、少しづつ考えに変化が見受けられます。
ウンジョンの暴走を止められるのは、もはやソクキしかいないので、なんとか頑張ってもらいたいですね！
そして、ラストは繋がらないヨハンへの電話…。
またしても発作で苦しんでいるのでしょうか？
ヨハンの容態が気になります。
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