こちらの記事では、『浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】のキャスト
Ya terminé de ver Romantic Doctor Teacher Kim la primera temporada y definitivamente el final me dejo mucho que desear, pero valió la pena cada capítulo ❤👉👈#RomanticDoctorTeacherKim #Drama pic.twitter.com/PDMOdGcrv1
— I’m Yours (@be_free95) February 15, 2020
キム・サブ … ハン・ソッキュ
ユン・ソジョン … ソ・ヒョンジン
カン・ドンジュ … ユ・ヨンソク
ト・インボム … ヤン・セジョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

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浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第7話のネタバレとあらすじ
財団理事長の執刀を阻止するため、ソン外科長をはじめとする、本院の医療陣を送り込むト院長。
動揺するスタッフらを前に、キム・サブは「ほっておけ」の一言。
一方、ERにはキム・サブが要請していた最新医療機器が、次々に搬入されます。
まるで我が子のように機器を可愛がるソジョンの姿に、キム・サブにも自然と笑みがこぼれます。
そんななか、昨日のソン外科長の言葉が気にかかるドンジュ…。
「人を殺したんだ、それも誰よりも可愛がっていた自分の愛弟子を」
偶然店の前で発見したと、血だらけの患者を担いでやってきた、麻酔科のナム先生。
キム・サブの指示を受け、ソジョンが衣類をカットすると、腹部には複数の切り傷が…!
立て続けに別の緊急患者も搬送され、一気に慌ただしくなるER内。
偶然ERに運ばれ、治療費の代わりに院内の雑用を担当するウ・ヨナ(ソ・ウンス)は、ドンジュとインボムのコールに走ります。
医局の前で、ソン外科長に呼び止められたドンジュは、自分とプ・ヨンジュ(キム・サブ)どちらにつくか決めたか?と尋ねます。
偶然会話を聞いていたインボムは、「ここでも出世するのに大忙しだな」と一言。
すると「お前こそ、一度でいいから俺に勝ってみたらどうだ?」とドンジュ。
カッとなったインボムは、ドンジュの顔面に殴り掛かり…!
その時、ヨナに呼び出され、2人はERへと戻ります。
先に戻ったドンジュは、ソジョンから患者の容態を聞き、すぐにチェックに向かいます。
ドンジュの唇が切れているのを見て、「誰かと喧嘩でも?」と尋ねるソジョンでしたが、無視するドンジュ。
そこへインボムが現れます。
インボムの手の甲の傷をみて、ドンジュの喧嘩相手がインボムだと気づくソジョン。
オペの段取りを説明するキム・サブの前に割って入り、保護者の同意のない手術は違法だと主張するソン外科長。
すかさずソジョンが、「緊急時はその例外です」と一言。
キム・サブはインボムに執刀を任せ、ドンジュにアシスタントをすれと指示します。
更衣室でインボムに絆創膏を手渡すソジョン。
素っ気ない態度を続けるインボムに、「私が何かした?」と尋ねます。
するとインボムは、「いくら院長の婚外子だからって面倒は起こさないでください」と言い、部屋をあとにします。
予想外の言葉に、拍子抜けするソジョン。
その頃、アシスタントと言われたドンジュは気を悪くし、遅れて手術室へ。
すると怒ったキム・サブは、「出ていけ!」と言います。
代わりに自分がアシスタントを務めると言い、手術を開始するキム・サブ。
一方、ERでは怪しい黒スーツの男が、「点滴をしてくれ」と凄みます。
ガタイのいいスタッフを呼び、男をつまみ出すよう指示するソジョン。
手術室の前で落ち込むドンジュを見つけたソジョンは、傷口に軟膏を塗りながら、「出てけって言われてホイホイ出てくる奴がある?もう一度頭下げて手術に参加しなさい」と言います。
そんなソジョンに、唐突に「付き合おう」と告白するドンジュ。
返事はせず、ソジョンはドンジュに、今すぐ手術室へ戻るよう促します。
ソジョンの指示通り、再び手術室へ戻ったドンジュでしたが、またしても「出ていけ」と冷たい態度を取るキム・サブ。
手術室の前で、様子を見守るソジョンの元へ、先ほどの黒スーツの男が。
男は「今手術しているのが、さっき刺されて運ばれた奴か?」と尋ねます。
諦めて手術室を出ようとするドンジュの前に、ソジョンが現れます。
白衣のまま、マスクもつけずにオペ室に現れたソジョンを見て、声をあげるキム・サブ。
するとソジョンは「すみません、本当にすみません」と謝りながら、部屋の中へ。
見ると隣には、鎌のような刃物を抱えた先ほどの男の姿が…!

浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第7話の感想
衝撃のラストに、ハラハラドキドキが止まりません。
なんだか怪しいと思った黒スーツの男は、運ばれた刺傷患者を襲うため、病院へと侵入。
顔つきがもはや、尋常ではない様子でした。。
果たして人質?となったソジョンは、無事なのでしょうか…。
そしてまたしても、ドンジュの中2っぷりがさく裂。
拗ねて手術に遅刻って、やっていい事と悪いことがあるでしょ!
ドラマの中でも、ソジョンに「やってることが中2ね」と言われていて、思わず「その通り!」と思ってしまいました(笑)
やっぱりドンジュは、中2コンセプトなのでしょうか?
一方、インボムはソジョンに対してつんけんした態度のまま。
どうやらインボムは、ソジョンが父親の隠し子だと思っているみたいです。
その言葉を聞いたソジョンが、思わず天を仰いだのは、本当に自分は院長の娘ではないから。
ソジョンにとってト院長は、母親の知り合いで、自分の“あしながおじさん”のようなものでしょう。
インボムもインボムで、大学病院の院長子息として、色々苦労を抱えているようです。
次回、鎌を突き付けられたソジョンの安否が気になります~!
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