こちらの記事では、『浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】のキャスト
Ya terminé de ver Romantic Doctor Teacher Kim la primera temporada y definitivamente el final me dejo mucho que desear, pero valió la pena cada capítulo ❤👉👈#RomanticDoctorTeacherKim #Drama pic.twitter.com/PDMOdGcrv1
— I’m Yours (@be_free95) February 15, 2020
キム・サブ … ハン・ソッキュ
ユン・ソジョン … ソ・ヒョンジン
カン・ドンジュ … ユ・ヨンソク
ト・インボム … ヤン・セジョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

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浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第16話のネタバレとあらすじ
シン会長に、手術の続行について再確認するキム・サブ。
「いくらこの歳になったからと言って、生きる欲がなくなったわけじゃない」と話す会長。
会長の言葉に、キム・サブは彼の意志を尊重することを決意します。
一方、ヒョンジョンから、会長が手術を続行する意向だと聞き、耳を疑うト院長。
ERでは、ヨナの一挙一動に苛立ちをぶつけるインボム。
どうやら前回のアシストを、ドンジュと交代した件が気に入らない様子。
ドンジュを部屋に呼び出したキム・サブは、「6時間以内に手術を終わらせなければいけない」と一言。
あまりに無茶な提案に、ドンジュは手術に反対します。
キム・サブと付き合いの長いナム先生もオ看護師も、今回の手術はリスクが大きすぎると難色を示し…。
一方、ソジョンだけは「私は賛成です」と手を挙げます。
6時間以内のオペは不可能だと話すドンジュに、「不可能だろうが何だろうが、私はキム・サブの隣でオペに参加したい」とソジョン。
キム・サブが正式に会長の手術を続行すると聞いたト院長は、トルダム病院へ足を運びます。
するとト院長は、「財団理事長の手術とあっては、本院が手を貸さないわけにはいかないだろう」と言い、手術スタッフの全交代を示唆。
理事長の娘ヒョンジョンの指示だと聞き、病院中がざわつきます。
「手術室には、俺のスタッフ以外は足一歩入れさせない」とキム・サブ。
ならばとト院長が出した提案は、「手術の一部始終を中継する」というもの。
初めからキム・サブが、公開オペを選ぶと予想してのト院長の提案でした…。
そんななか、医療事故による訴訟中のナム先生は、スタッフ交代を選ぶべきだと言います。
すると、ドンジュは自分が手術時間を5分短縮するとし、手術に賛成。
キム・サブの説得の末、ナム先生とオ看護師も、公開オペでの手術の決行を決めるのでした。
5日後の午前9時に、手術が決まったと会長に告げるキム・サブ。
「ありがとう」とキム・サブの手を握る会長に、「その言葉は手術が終わってから」と話します。
依然として、時間短縮が最大の難関とされる会長の手術。
全スタッフ一丸となり、手術の準備を進めます。
そんななか、インボムのもとへ向かったドンジュは、「俺と組んで会長の手術に入れ」と一言。
「お前となら、20分で終わらせると思うんだ」とドンジュは言います。
一度は断るように見えたインボムでしたが、「お前がコントロールを担当するなら」と提案を引き受けます。
すぐにキム・サブに報告に向かうドンジュ。
手術を目前に控え、とある記者と酒を交わすト院長。
どうやら、キム・サブの過去を知っている様子の男性記者…。
一方、遅くまで手術のシミュレーションを続けるキム・サブのもとへ行き、じっとソファーで待つインボム。
帰り支度を整え部屋から出てきたキム・サブに、「明日の手術は、父親のためにではありません。誤解しないでください」と言います。
「20分以内に終わらせろ、さもないとお前の手首を切ってやる」とキム・サブ。
手術当日となり、シン会長のもとへ向かったソジョンは、今の気分を尋ねます。
「手術を受ける前の気分だ」と答える会長。
そんななか、続々と大学病院の関係者がトルダム病院へと集まってきます。
その中には、昨夜ト院長と密会していた記者の姿も…。
いよいよシン会長の手術がスタートします。
「俺が呼んだらすぐに来い」と言い残し、オペ室へ入っていくキム・サブ。
まずはキム・サブとソジョンが、古い人工心臓を剥離する作業を始めます。
作業の途中でソジョンが大動脈を傷つけ、大量出血。
動揺するソジョンをなだめ、キム・サブは素早い手さばきで手術を進めます。
そんななか、ERに緊急患者が運ばれ…。

浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第16話の感想
最後の手術のシーンは、なんとも緊張感の走る展開となりました。
ソジョンのミスが、今後の遅延に、どのような影響を及ぼすかが気になるところです。
普段は口の悪いキム・サブですが、ミスをして動揺するソジョンに、「大丈夫、時間はまだ十分にある」とほほ笑む姿が印象的でした。
自分よりも他人を優先にするキム・サブの、情深い一面が見られた瞬間。
ト院長が言っていた、ナム先生の医療訴訟というのも気になります。。
ほんと、他人のあげ足を取るのが上手です。
悩み一時は手術スタッフから外して欲しいとまで言っていたナム先生ですが、キム・サブの一言で思いとどまり、無事手術は開始。
他のスタッフはもちろん、特にナム先生とオ看護師に関しては、キム・サブも相当な思い入れがあるようです。
メインのキャラクターは、ソ・ヒョンジンとユ・ヨンソクといった若手が務めていますが、脇を固めるベテラン陣の活躍が、非常に面白いこのドラマ!
ハン・ソッキュのメリハリのある演技にも注目です♪
さて、次回はついにシン会長の手術がクライマックスを迎えます。
ERに運ばれてきた緊急患者も気になりますね。
というか、ソン外科長はト院長と一緒に、中継を見ている場合ではないと思うのですが…。
何はともあれ、次回の展開にも期待です!
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